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foolen.work
子供は残酷、とかよく言うけど、
単に子供は、大人が思っている以上に色々分ってるんだし…自分が思ってる以上に色々分かっていない、なんだと思う。
子供は残酷、とかよく言うけど、
単に子供は、大人が思っている以上に色々分ってるんだし…自分が思ってる以上に色々分かっていない、なんだと思う。
最後の最後でまさかこういう伏線回収コント公演的なことが待っていると思わなかった。
面白かったです!
最後の最後でまさかこういう伏線回収コント公演的なことが待っていると思わなかった。
面白かったです!
いったん疑い出したらそこはもう『沈黙』の境地になるんです。なるしかない、のかもしれない。
そしてこの形で他者性を手に入れる人ってのは、外界から見ると『他者性の決定的な要因』を手に入れるよりもずっと前に、すでにその他者性を自分の中で抱えていたのかもしれない。
いったん疑い出したらそこはもう『沈黙』の境地になるんです。なるしかない、のかもしれない。
そしてこの形で他者性を手に入れる人ってのは、外界から見ると『他者性の決定的な要因』を手に入れるよりもずっと前に、すでにその他者性を自分の中で抱えていたのかもしれない。
自身の母語ではない言語に自意識を込めるというのは、自身のルーツへ向けた二律背反的な感情の現れでもあると思うし、他者性の現れだと思う(それはどちら側から見ても)。
自身の母語ではない言語に自意識を込めるというのは、自身のルーツへ向けた二律背反的な感情の現れでもあると思うし、他者性の現れだと思う(それはどちら側から見ても)。
『言葉はぼくの政治性の一部、いや根幹だった』
は個人的に深く刺さった。
というのも「英語の掲示板で日本人としてそれなりに流暢の英語でコメントを残すこと」に意味を見出すという話の根底にある感覚は、とてもよくわかる感覚なのです。
英語を喋ること自体がもう一つの政治的な記号ですし、日本語も、中国語も…すべての言葉はあらかじめ膨大な文脈とともに地域性と政治性を内包している。
『言葉はぼくの政治性の一部、いや根幹だった』
は個人的に深く刺さった。
というのも「英語の掲示板で日本人としてそれなりに流暢の英語でコメントを残すこと」に意味を見出すという話の根底にある感覚は、とてもよくわかる感覚なのです。
英語を喋ること自体がもう一つの政治的な記号ですし、日本語も、中国語も…すべての言葉はあらかじめ膨大な文脈とともに地域性と政治性を内包している。