"これ"か……

渇く東京の砂漠潤す 魅惑の赤い薔薇の花が咲く 柔らかく包み込むように甘くかつ危険な香りを放つ 軽々しくまたぐと固く伸びた棘がぐさりと刺さる それでも構わず 行方探す 魅力に負けたまらず それが薔薇にたかる真っ黒いカラス 上空で目を光らす 赤い乙女を今夜も求め しばらく地上を見渡す するとまたガラスの向こうで笑う女が奴の目をさらう はまると迫るdangerous 知りつつも羽ばたく天高く

GGGやってる場合じゃない