レキはブックマンの役割を悲観的に見てる。世界の裏歴史の為に動き、本名すら誰にも呼ばれない事を憂いてるが、レキ自身最初から本名など無いから「私のような者が憂いた所で」と思ってる。ブックマンの後継者(弟子のようなもの)に連れ立って旅をするのは異例だが、先代ブックマンはそれを許してる

ブックマンはあくまでも傍観者
世界の裏歴史を記録する役目を負う一族だから常に中立
ヤミーは次期後継者だからブックマンしか知らない情報を口にすることは出来ないけど、それは正直どうでもいい
ヤミーがブックマン後継者になったのは本名を捨てることが出来るという事に惹かれたから