えと
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えと
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20↑捏造いっぱい夢いっぱい
とっ散らかしがち。地雷がないタイプの生き物
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試作ちゃん1号
October 7, 2025 at 4:42 PM
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供養🔥
July 12, 2025 at 1:03 PM
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星に願いを 2025-day2-
【南4 ま79a どぼん】

お品書きですが、明日のわたしはポスカを配る人です
新刊は特にございません
また、例によって例の如く開場直後は席を外しております
上記を踏まえて、色紙をご購入希望の方は2枚目ご参照ください
運が良ければ3種あるます……今からもう一枚……描く……
July 12, 2025 at 10:54 AM
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ポスカ届いた！！！配りますわよ！！！きらきら！！！
July 11, 2025 at 10:06 AM
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改めまして今日はありがとうございました！通販はまた改めてお知らせしますのでやや気長めにお待ちください
May 4, 2025 at 1:35 PM
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見て。フロイドを、見て。合って。 　駆け出したのはフロイドと一緒だ。やや高さのあるステージから飛び出したそいつと、最後列から最前まで掻き分けたフロイド。間に合ったのは本物のラッキーだ。フロイドの体躯とお粗末な客、トラブルと言って差し支えない歌の空白。客席へダイブを試みたバンドマンはちゃっかりフロイドにキャッチされ、そのままマイクを掲げて歌った。まだ。まだ諦めてやれない。お前だってそうだろう。 　雑多で猥雑なフロアは若者で溢れかえっていた。所謂ティーンの、精々ハイスクールからカレッジくらいの人間ばかり。当然彼らはスマホなるものを持っていて、フロイドのことも知っていた。写真を撮る奴が出たのは必然で、それがマジカメに上がったのも予想できた話だろう。 「ごめンなさい」 　頭を下げながら言った文言は少しイントネーションがおかしかった。それにフ ロイドはちょっと目を眇めて、特に笑いもせずに頭頂部を見ていた。思っていたよりも小さい。それはフロイドがでかい所為じゃなく。 「くふふ、こやつもこう言っておる。それに、お主も存外楽しんだのであろう？　そう仏頂面をせず、許してやってくれ」 「別にオレ怒ってねぇけど」 　ある種の元凶、フロイドを誘った『メンダコちゃん』は大層愉快とでも言いたげに笑っていた。まあ、間違っちゃいなかったわけだ。『面白いのがいる』と言ったのは。確かに面白かったし、だからフロイドはこうやって、自身の顔とブランドを使ってバックヤードに潜り込んでいるわけだが。 　どちらかと言えば、怒っていたのは主催だ。客らは半ばパニックに近い騒ぎになって、収拾がついたとて元通りになるでなく、彼らの後にも演者はいたわけで。対バンの連中は問題児を白い目で見て、けれど同じことなんかできやしなかった。だって出番が終わってしまっていて、更には厳重注意が出たわけだから。 「で？　おちびちゃんはどうすんの？」 「？」 「この業界って狭いからさぁ、こういう問題行為ってすぐ広まるし。ライブハウスもイベントも出禁になったら活動しようがねーじゃん。路上でやるつもり？　許可出てるとこなんて殆どねーけど」 「…、」 「勿体無いよねぇ。ああいうぶっ飛んだパフォーマンスができて、歌も悪くない。そんでオレっていう広告塔まで捕まえたのに、もう歌えなくなんの。あは、かわいそ」 「エっと、」 「もっとでかいところで歌ってみたくない？」 　捲し立てたフロイドに『おちびちゃん』はついて来られたか。あんまり理解の及ばない顔をしながら、フロイドとバンドメンバーとを見比べる。ああ、大事なことを忘れていた。フロイドが目をかけてやるのは面白いやつだけなのだと。 「お前だけだよ」 　お前だけ。おちびちゃんだけ。ギターもドラムも、悪かないが面白くはない。そんで、おちびちゃんとつるませる意義もない。鳴らすだけならもっと上手い奴 がいて、最近じゃ生音である必要すらない。あのダイブにびびったんなら、おちびちゃんのバンドには要らない。必要ない。どころか邪魔と言っても。 「フロイド」 「あ、何？　メンダコちゃんもプロやんの？」 「わしは遠慮しよう。音楽と言うのは、自由に伸び伸びやるのが一番じゃ。だが、わしが話したいのはそうではなくてな」 　そう言葉を切っておちびちゃんを見た。未だ返事をする素振りもない、人形じみたそれを見て、困った顔でフロイドを見た。 「もう少し易しく話してやってくれ。こやつは、ユウは言葉に疎いのでな」 　それを聞いて、改めてそいつを見た。つまり、何かよくわかんない顔をしているコレは、実際によくわかってなかったらしい。フロイドの言葉そのものを。
May 4, 2025 at 9:50 AM
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いつか出したいパロ本 フロ監
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「いつか出したいパロ本」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　その男がその場所を訪れたのは、ただの気まぐれであり、気分であり、例えばその日の気温や湿度、或いは家を出た時どっち足が先であったか、歩幅が三ミリ小さかったら、大きかったら。そういう半ば奇跡にも近い偶然の噛み合わせが重なった結果だった。 　最初のきっかけは、音楽仲間の誘いだった。今度ライブをやる。面白いのがいるから、良かったら見に来るといい。そう言ってチラシを渡された。音楽仲間とは言ったが彼の本業はそれではないし、その時のチラシだってもうどこへやったかわからない。今この瞬間まで男はそのことをさっぱり忘れていて、だから、彼が訪れたのはやっぱり奇跡だ。偶々ふらふら出歩いていたら、偶々近くを通り掛かって、偶々思い出した。そう言えば、メンダコちゃんが言ってたのってこの辺で、確か今日の日付じゃなかったっけな。 　そうして、くるりと踵を返したのがその日一番のラッキーだ。もしくは特大のアンラッキーか。かくして男はその小さなライブハウスを訪い、それは彼の興味 を得た。男の名はフロイド・リーチ。哀れな相手の名前をユウと言う。 ――生まれ落ちて一人 　雑多で猥雑なフロアは若者で溢れかえっていた。フロイドだって、まあ、若者ではあるけれど、ここにいるのは所謂ティーンの、精々ハイスクールからカレッジくらいの人間ばかりだ。致し方あるまい。ライブハウスってのはそもそもそういう年頃の溜まり場で、もう少しメジャーになれば年齢層も上がるけれど。こんなインディーズ未満のような、駆け出しのバンドマンが出るようなところじゃこのくらいが関の山だ。友人のツテのツテくらい。それは彼らの演奏如何に関わらず、『ブランド』と言うのはそういうものだ。 　殆どの奴らが、そう遠くないうちに消えていく。今日ここでステージに立った奴らも、遅くて数年、早ければ数日でいなくなる。必要なのは技術と、とびっきりの運。運に出会えるラッキーと、それを掴めるラッキーの両方。 　ああ、こいつらは無理だな。その前の奴も、その前も。プロでやっていけるだけの狂気、そういうものに欠けている。そろそろ飽きてきたな。帰ろっかな。おもしれーって言ってたのどいつだったのかな。 　そうして、次のバンドが準備に入る。きちんと高さがあるステージは最後列からでもよく見えた。それはフロイドの身長があってこそではあるけれども、そんなわけでフロイドは己を誘った友人を見た。向こうも気がついたか、アンプと楽器を繋ぐ間に軽く手を振る。ギャーンとギターが弦を震わせ、ドラムが適当なリズムを叩く。マイクを手にした背はどことなく冴えない。それは立ち方だとか服装だとか、そういう諸々の結果として。 「――――――」 　音。或いは声。常人の音域より更に高いその声は、俗に『ホイッスルボイス』等と呼ばれたりする。ピアノの鍵盤の右端の方。その高いところを上下させて、それは確かに歌だった。生まれた。この世に生まれ落ちた。その瞬間の、嘆きと悲鳴。 　決して長くはないイントロの後でボーカルが振り返る。肩に付く程の黒い髪と、 前髪の隙間から覗く黒い眼。体を揺らし、時に手を振り回す姿はパフォーマンスと言うには泥臭い。けれど、ああ、確かにこれは面白い。まるで幼子が描き殴った拙い絵に価値が宿るかのような歌だ。どこか醜悪で、少し悍ましくもあり、助けを乞う程に傲慢で、命の中身をぶち撒けるような。 　一曲の後に間を置かず、ＭＣもなく楽器が鳴る。盛り上がりは今一つだ。当てられて湧いている奴とついていけずに戸惑う奴。きっとあれはそんなもの、客席の有様なんか見ちゃいないんだろう。勿体無いな、と思った。パフォーマンスはそうでも、ビジネスとしては最低だ。 　今までと比べて体感が格段に短いおよそ二十分。他バンドが精々三曲の中、そのバンドは四曲目に入った。余計なお喋り一つなく、タイトルコールさえもなく。ただ必死に訴えている。生きていけるか。お前は、わたしは。こんな世界で。どうやって。どうやって。ひとりで。どうして。あんたは。 「…？」 　不意に歌が止んだ。バックはまだ続いている。目配せの様子を見るにイレギュラーだ。歌詞でも飛んだか。にしては変な様子だが。だってあいつはフロイドを
May 4, 2025 at 9:50 AM
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5/4 新刊お品書き

今回の通販はイベント後のご用意なのでちょっと遅いです

■仕様
変形サイズ 116×165 / 248頁
箔押し2種
全文約12万字 / 巻頭カラー2枚4頁

全年齢ですがR18-G気味です
猟奇的、スプラッタ、性暴力的な表現があります
一切を肯定、推奨するものではありません

サンプルはこちら
t.co/n4SCYrol2T
May 3, 2025 at 2:27 PM
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届いたッッッ
January 21, 2025 at 1:36 AM
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嘘をお言いでないよ
September 15, 2024 at 5:58 AM
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いいんですか！！？大の大人が泣き喚いてじたじたしてもいいと言うんですか！！！！？
August 9, 2024 at 3:17 AM
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グリムもおらず、羽根は一枚、きらきらはオール緑で『闇の鏡に導かれし者よ』だったんだけど死ぬんか。わいの寿命ここで終えるんか。何なんだ
May 21, 2024 at 10:48 AM
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なーんでわいの創作ってこうなるんかなぁ
May 20, 2024 at 2:47 PM
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可愛い最高いいセンスしてる
May 17, 2024 at 12:39 PM
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乾け
May 4, 2024 at 2:02 PM
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中間報告
April 26, 2024 at 2:03 PM
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同左から
くっつかなかった
ゼブラさんむらきれいかもしれない
April 21, 2024 at 12:47 PM
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左から
ゼブラ　リキテックス　ペベオ
April 21, 2024 at 12:23 PM
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やるぞおらッ

要るもの︰納得いくまでやるという気概
April 21, 2024 at 11:58 AM
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んーーー油性ペンが一番理想なんだよな…むらを除いて
April 21, 2024 at 7:16 AM
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一部三度塗り
April 21, 2024 at 5:04 AM
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二度塗り
April 21, 2024 at 4:44 AM
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悪くないと思うんだ。被験体は既刊
April 21, 2024 at 4:35 AM
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わくわくさんするよー！！！
April 21, 2024 at 4:08 AM
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えっへっへっへっへっへっ
April 21, 2024 at 3:22 AM