「あっ」
夏の青空、私はラムネ瓶を片手に手に溢れる炭酸を見つめながら声を溢した
「なにやってんだよはし子、ほーーんと、はし子はトロいよな!」
「もっもう!志狼ってばうるさいんだから!これくらい拭けばいいのよ拭けば!」
「ったく、しょーがねーなー!」
そういうと志狼は私の手をとり、手に溢れたラムネを舌ですくった
「きゃあ////なっなによ急に!」
「ん、甘」
「離しなさいよ!」
「よっと」
軽々と志狼は私を振り払い、そしてニコッと振り向いた
「また来年の夏も、一緒にいような、はし子」
午後14時20分、私の恋は、夏色のサイダーに染まった
「あっ」
夏の青空、私はラムネ瓶を片手に手に溢れる炭酸を見つめながら声を溢した
「なにやってんだよはし子、ほーーんと、はし子はトロいよな!」
「もっもう!志狼ってばうるさいんだから!これくらい拭けばいいのよ拭けば!」
「ったく、しょーがねーなー!」
そういうと志狼は私の手をとり、手に溢れたラムネを舌ですくった
「きゃあ////なっなによ急に!」
「ん、甘」
「離しなさいよ!」
「よっと」
軽々と志狼は私を振り払い、そしてニコッと振り向いた
「また来年の夏も、一緒にいような、はし子」
午後14時20分、私の恋は、夏色のサイダーに染まった