SNSにも今週の相棒の内容と絡めて過去のデマを本当のことのようにつぶやいている人もいる
「やっぱり公金チューチューはあったんだ!だって時事ネタをよく扱う社会派刑事ドラマの相棒でも取り上げてたから!」というふうに解釈する人がいないと言い切れるか?
そういう誤解が出にくい話の構成にする余地はなかったのだろうか?
例えば美和子さんが取材していた組織の活動シーンを増やすとか、犯人が運営している組織と同列に語られデマを流され困っているシーンを挟むとかフォローの仕方はあったと思うのだが、その工夫が見えなかったのが残念でならない
SNSにも今週の相棒の内容と絡めて過去のデマを本当のことのようにつぶやいている人もいる
「やっぱり公金チューチューはあったんだ!だって時事ネタをよく扱う社会派刑事ドラマの相棒でも取り上げてたから!」というふうに解釈する人がいないと言い切れるか?
そういう誤解が出にくい話の構成にする余地はなかったのだろうか?
例えば美和子さんが取材していた組織の活動シーンを増やすとか、犯人が運営している組織と同列に語られデマを流され困っているシーンを挟むとかフォローの仕方はあったと思うのだが、その工夫が見えなかったのが残念でならない
とある支援団体のトップが薬物使用で逮捕されたというニュースもあるくらいだしね
また、ドラマ内できちんとした支援団体が美和子さんの取材相手として出てきて事件解決の発端となっていたので、善い団体と悪い団体の双方を出してバランスを取ったと見ることもできなくはない
完全無欠な支援団体というユートピアなど無く、それでも誰かを貶めたりせず助け合って生きていこうというメッセージはわからなくはない
とある支援団体のトップが薬物使用で逮捕されたというニュースもあるくらいだしね
また、ドラマ内できちんとした支援団体が美和子さんの取材相手として出てきて事件解決の発端となっていたので、善い団体と悪い団体の双方を出してバランスを取ったと見ることもできなくはない
完全無欠な支援団体というユートピアなど無く、それでも誰かを貶めたりせず助け合って生きていこうというメッセージはわからなくはない
皆、サリエリを敬おう!
大切な式典会場で女の尻を追いかけるモーツァルトと真面目に仕事し革新的な音楽にも理解を示すサリエリのどっちに教わりたいかなんて明らかだからね
皆、サリエリを敬おう!
大切な式典会場で女の尻を追いかけるモーツァルトと真面目に仕事し革新的な音楽にも理解を示すサリエリのどっちに教わりたいかなんて明らかだからね
今でこそモーツァルトにレクイエムの作曲をしたのは死神……ではなく実在する人物(サリエリではない)というのは知られているから、あの映画がフィクションというのはわかるんだけど、当時はサリエリの評価悪かったのかな……
今でこそモーツァルトにレクイエムの作曲をしたのは死神……ではなく実在する人物(サリエリではない)というのは知られているから、あの映画がフィクションというのはわかるんだけど、当時はサリエリの評価悪かったのかな……
高校の歴史の資料集を見ると石橋湛山の「一切を棄つる」も平沼騏一郎の「欧州の天地は複雑怪奇」も載ってたよ
私は何を勉強してたんだ……
高校の歴史の資料集を見ると石橋湛山の「一切を棄つる」も平沼騏一郎の「欧州の天地は複雑怪奇」も載ってたよ
私は何を勉強してたんだ……