x同様鯉月と尾月です。時々特撮も語るかもしれない
毛糸はセ⚪︎アで🌙しまさんカラーで可愛いと思って買ってきました😊
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鯉月の民がきた"ので"が抜けてるね
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しばらくは私もTwitterメインなのであちらでも引き続きよろしくお願いします🙇
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「基。もっと俺と愛しあおう?」
でろりと出た長い舌。ギラギラ光る獣の瞳。ギチと皮膚に食い込む鋭い爪。はじめくんはそこで意識が途切れました。
起きるともう朝でした。しかし、そこはボロボロの神社ではありません。はじめくんのお家でした。嫌だったお家にこれほど安心した事はありませんでした。きっと、夢だったんだ。そう思って起きた時。
「おはよう。基。これからずっと一緒だよ」
「基。もっと俺と愛しあおう?」
でろりと出た長い舌。ギラギラ光る獣の瞳。ギチと皮膚に食い込む鋭い爪。はじめくんはそこで意識が途切れました。
起きるともう朝でした。しかし、そこはボロボロの神社ではありません。はじめくんのお家でした。嫌だったお家にこれほど安心した事はありませんでした。きっと、夢だったんだ。そう思って起きた時。
「おはよう。基。これからずっと一緒だよ」
はじめくんは友達を悪く言われた気がしてそれを無視しました。はじめくんは百にそう言うと、百の右目がギュルッと上を向きました。そしてはじめくんの腕を掴んでまた貪るようなキスをしました。はじめくんは怖くなり逃げようとしますが、百はそれを許しません。
「基。かわいい基。柔らかいほっぺに、うすーいお腹。あの頃と違うけど、とってもおいしそう」
はじめくんは友達を悪く言われた気がしてそれを無視しました。はじめくんは百にそう言うと、百の右目がギュルッと上を向きました。そしてはじめくんの腕を掴んでまた貪るようなキスをしました。はじめくんは怖くなり逃げようとしますが、百はそれを許しません。
「基。かわいい基。柔らかいほっぺに、うすーいお腹。あの頃と違うけど、とってもおいしそう」
「うれしいなぁ。はじめくん。ほっぺも柔らかくて。暖かいねぇ」
それからというもの、百ははじめくんに毎日キスをお願いしました。キスはしだいに激しくなり、まるで食べられているようだなと思い、思わず百に僕を食べるの?と聞くと百は笑って「食べないよぉ。俺はね。基が大好きなんだ」そう言って半ズボンの下の太腿を撫で頬擦りしました。
ある日、また神社へ行こうとすると不思議な女の人に止められました。
「うれしいなぁ。はじめくん。ほっぺも柔らかくて。暖かいねぇ」
それからというもの、百ははじめくんに毎日キスをお願いしました。キスはしだいに激しくなり、まるで食べられているようだなと思い、思わず百に僕を食べるの?と聞くと百は笑って「食べないよぉ。俺はね。基が大好きなんだ」そう言って半ズボンの下の太腿を撫で頬擦りしました。
ある日、また神社へ行こうとすると不思議な女の人に止められました。
はじめくんは、仲良くなった百の頼みなのでいいよ。と百にキスしてあげました。すると何と猫の百が煙に包まれその煙が無くなると見た事の無い格好の男の人が立っていました。でも、その目には見覚えがあります。猫の百です。
「はじめくん。ありがとう。これが俺の本当の姿なんだ。もっと仲良くなって本当の力を取り戻したいんだ。お願いだよ。はじめくん。もっと仲良くなろう?」
はじめくんは、仲良くなった百の頼みなのでいいよ。と百にキスしてあげました。すると何と猫の百が煙に包まれその煙が無くなると見た事の無い格好の男の人が立っていました。でも、その目には見覚えがあります。猫の百です。
「はじめくん。ありがとう。これが俺の本当の姿なんだ。もっと仲良くなって本当の力を取り戻したいんだ。お願いだよ。はじめくん。もっと仲良くなろう?」
何と猫が喋ったのです。はじめくんはびっくりしましたが猫は更にお喋りをします。
「ぼくはこの神社の神様だったんだ。はじめくんが助けてくれたからぼくは元気になれたよ」
そう言ってすりすり頭を擦り付けてくるのではじめくんは何だか嬉しくなりました。
「ぼくは百之助。ひゃくって読んでいいよ。これから、毎日きてほしいな。ぼくと遊ぼう。みんなには内緒だよ」
はじめくんはこくりと頷きました。それからは毎日はじめくんは百と遊びました。すると不思議な事に、百は食事をしなくても、どんどん大きなり、毛並みもよくなるのです。
何と猫が喋ったのです。はじめくんはびっくりしましたが猫は更にお喋りをします。
「ぼくはこの神社の神様だったんだ。はじめくんが助けてくれたからぼくは元気になれたよ」
そう言ってすりすり頭を擦り付けてくるのではじめくんは何だか嬉しくなりました。
「ぼくは百之助。ひゃくって読んでいいよ。これから、毎日きてほしいな。ぼくと遊ぼう。みんなには内緒だよ」
はじめくんはこくりと頷きました。それからは毎日はじめくんは百と遊びました。すると不思議な事に、百は食事をしなくても、どんどん大きなり、毛並みもよくなるのです。