良くも悪くも完璧では無い。バーディのそういう所が好きです。自分勝手で独りよがりだ。でも優しいし、少しおちゃめで、責任感が強い。弟分のことも、自分のこととは別枠で、ずっと心を悩ませているでしょう。同じくらい苦しんでいる。でも、自分が弟分と同じほど苦しむのは、兄としての傲慢なのではないか？とも思っている。

性根が博愛主義なので、バーディはそもそも人に恋をしないし、深く愛するということがないんですね。その分厚い壁を飛び抜けて一目惚れしたのがエリオさんってワケ。あとこれは身内通話で言ったんですけど、バーディはあまりにも意味のわからない感情を向けられると困惑が嫌悪に変わる男です。今、そうなりつつあるかもしれない。

けどまあ、いきなり考えてお出ししろというのも無理な話なんだよな 私が言いたいのは「納得に値する理由があればそれでいい」 これです キャラ作ってその後から過去生やすとかよくやるしな 普通そうだし だからこそ理由付けは本気でやりたい

まあこれ、私ができてるかって言われたら微妙なんだけどな 結局、第三者の目にどう映るかが全てな気がしている とにもかくにも、今は理由付けの努力を続けるだけかもね

色々考えていることはあるだろうけど、このキャラクターが辛い過去背負ってたら人気出るだろうな～とか、重要関係組んでる相手に悲鳴あげてもらえるだろうな～とか、そういうのは個人のスタンスとして許容しがたいと思っている 救う救わないも、曇る曇らないも自由だし、私がなにか口を出す権利なんかないけど、せめて創作者として、未来を決めるにはそこにハッキリとした理由があって欲しいとは思っている