お待たせ致しました、『トランスジェンダー問題』の読書会を再開します！
今回はトランスジェンダーが直面する就職差別などを中心に扱う章です。ご一緒に読書で差別に抗いましょう！

皆様、大変に間隔が空いてしまって申し訳ありません。
読書会を再開します。
今回は参院選以降の排外主義の増大を受け、排外主義によって被害を受けているミックスルーツの人達の実情を学ぶ学習会です。

大変申し訳ございません、5月31日に予定していた読書会は、主催者の体調不良により延期とさせていただきます。開催日が決まりましたら改めて投稿します。

次回の読書会のお知らせです。「トランスジェンダー問題」、次回はトランスが受ける就職差別について扱った第３章の読み合わせ&交流です。当事者もそうではない方も、ふるってご参加ください♪

トランスライツマップ

次回の読書会のご案内です。前回はトランスジェンダー者の生老病死についての章でしたが、今回は性別適合手術やホルモン治療などの話題を扱います。お気軽にご参加ください。

今日です！憲法記念日に憲法14条についてご一緒に考えませんか？

4月19日の読書会で読んだ「トランスジェンダー問題」第１章は、トランス当事者が３歳ごろに最初に割り当てと異なるジェンダーを主張し始めてから(個人差があります)、老年期までに直面する様々な差別や制度の不備について、複数の当事者の視点から取り上げる章です。
人種差別とトランスの複合差別も取り上げています。
「性別は自明で不変」という偏見がたらい回しや殺人を引き起こす様子は、マジョリティであることの恐ろしさを感じさせます。
差別しないためにこそ、差別について知ることが大切ですね。

「オスとは何で、メスとは何か？」読了。
性は変動するものであり、スペクトラム(連続体)であること、遺伝子と性ホルモンの複雑な働き、性は生殖器以外の臓器にもあり、脳も例外ではないー
生物学的な性とは、男女二元論ではない事を明快に説明した本です。
専門用語を使わずに丁寧に説明しているので、生物学を学んだことがない人にもオススメですよ✨

現在「トランスジェンダー問題」を読んでいる読書会のスピンオフ企画です。初参加の方大歓迎！
女性スペースを守る会から名誉毀損SLAPP訴訟を起こされながらも、全面勝訴を勝ち取った社民党・村田しゅんいちさんが相模原に来てくださいます。判決は「性自認の尊重」や「トランスジェンダー女性による女性スペース利用」について、多様な見解があることを認め、差別的な言説に対抗する権利を司法が明確に認めました。１／２

「トランスジェンダー問題」読書会第2回を開催します。前回参加されていなくても大丈夫です。参加ご希望の方は、下記連絡先またはDMで、ご連絡ください。

#国際トランスジェンダー可視化の日
なので改めて。
4月5日土曜日に「トランスジェンダー問題」の読書会を開催します。参加ご希望の方はDMにてご連絡ください。

開催日:4月5日(土)
時間:18:30〜20:30
リアル会場:ユニコムプラザさがみはら　ミーティングルーム1
オンライン　zoom開催
内容:「トランスジェンダー問題　第６章　遠い親戚ーLGBTのT」
読み合わせとディスカッション

参加費　リアル会場¥400
オンライン無料

みなさまのご参加をお待ちしております😊

ショーン・フェイ著「トランスジェンダー問題」の読書会を、下記の通り開催します。
ご参加お待ちしてます✨