めちゃお耽美美しいアルエリ爆誕して泣いちゃった。こんなに美しい光景なのかよ最高じゃん………

「君が感じる惨めさや憎しみが僕ら全てを殺し尽くす。だから真っ黒に塗り潰せ　そして取り戻せ。大声で叫んで全てかき消してしまえ。終末に抵抗し続けた末に呼ぶ声が聞こえる」
　→これも、これも非常にエリオットを体現している最高の歌詞なんだ。そうだ。そうなんだよ。エリオットは困難も全部塗りつぶして、大声でかき消して進み続けるんですよ。

「父は続けた、「お前の中に潜む敗北感や、悪魔、不信心に負けず、彼らの企みを打ち倒すことができるか？」
　→これもその話をしていると思うんです。自分に渦巻く弱さ、不安、そんな悪魔に負けない男になれよと。

「まだ幼かった頃、父が街へ連れて行ってくれた。マーチングバンドを見るために。」
「父は言った、「息子よ、いつか大きくなったら、夢破れたものや、疲れ果てたものたちの救世主になってくれないか？」」
　→マジで本当にこうした会話をしていたと思うんですお父さんとエリオット。人を救える強い人になるんだと

「うう…もう終わらせて…こうなることは分かってたんだ。もう嫌だ…」とうなされるようにつぶやく青年。本来なら目撃者なので何かしらの方法で「対処」する必要がある。

が、何の気まぐれかアルはその青年を毛布に包み抱えて、ゆっくりと自分の車に乗せた。

ここから共同生活が始まるって話。