#読了
コミカライズが3巻の途中までだったので小説3.4巻を一気に読みました。
もう、切なすぎて夜な夜な大号泣してたんですが。ロイドが言葉は少ないもののイケメンすぎて、イレーネとのやりとりも全て本当にもどかしすぎました。
とよた先生のイラストが美しすぎるので、どのシーンも眼福なのと、永野先生の描かれる文章も丁寧で美しすぎて、"恋した人は"の世界に浸る時間は私も現実から異界に転移した気分でしたわ。
続きが気になるところで、終わってしまったので、さっそく5巻も読もうと思ってます📚
#読了
コミカライズが3巻の途中までだったので小説3.4巻を一気に読みました。
もう、切なすぎて夜な夜な大号泣してたんですが。ロイドが言葉は少ないもののイケメンすぎて、イレーネとのやりとりも全て本当にもどかしすぎました。
とよた先生のイラストが美しすぎるので、どのシーンも眼福なのと、永野先生の描かれる文章も丁寧で美しすぎて、"恋した人は"の世界に浸る時間は私も現実から異界に転移した気分でしたわ。
続きが気になるところで、終わってしまったので、さっそく5巻も読もうと思ってます📚
2人が、互いのことを想い合っているのにすれ違ってしまう、もだキュンも、溺愛も本当に尊い。
そしてついに、カルディアの秘密が明かされ…
続巻が気になりすぎます…♡
(12月の新刊もコミカライズも期待値上がりまくりで楽しみです!!!)
#かくして魔法使いノイ・ガレネーは100年後、花嫁となった 2
#読了
2人が、互いのことを想い合っているのにすれ違ってしまう、もだキュンも、溺愛も本当に尊い。
そしてついに、カルディアの秘密が明かされ…
続巻が気になりすぎます…♡
(12月の新刊もコミカライズも期待値上がりまくりで楽しみです!!!)
#かくして魔法使いノイ・ガレネーは100年後、花嫁となった 2
#読了
六つ花えいこ
#読了
世界一の魔法使いが、魔王が宿るという少年を弟子にとり、愛で、育てながら平和な日々を過ごしていたある日、魔王が出現し、世界一の魔法使いは全ての力を尽くして魔王を浄化し、この世から消えた…
そんな魔法使いが気がついたときには姿も魔力も違う、100年後のある場所だった…
愛おしくてクスッと笑えて、ほっこりする、そしてとてもとても切ない。やはり、泣けました。
文章の表現が美しくて繊細で、切ないのに幸せな気持ちになるのが六つ花先生の作品の良さなんです。
タイトル回収もさすがです。
2巻、すぐに読みます。
六つ花えいこ
#読了
世界一の魔法使いが、魔王が宿るという少年を弟子にとり、愛で、育てながら平和な日々を過ごしていたある日、魔王が出現し、世界一の魔法使いは全ての力を尽くして魔王を浄化し、この世から消えた…
そんな魔法使いが気がついたときには姿も魔力も違う、100年後のある場所だった…
愛おしくてクスッと笑えて、ほっこりする、そしてとてもとても切ない。やはり、泣けました。
文章の表現が美しくて繊細で、切ないのに幸せな気持ちになるのが六つ花先生の作品の良さなんです。
タイトル回収もさすがです。
2巻、すぐに読みます。
人間国宝になるまでの喜久雄の人生、喜久雄に魅せられて共に生きている周りの人たちの物語。その中でも徳次は本当に粋な人間でしたね。
重要無形文化財として生きるということがどれだけ常軌を逸することなのかを最後に突きつけられ、それがまた美しかった。
いろんなものを抱えて、それでも芸を貫き通し極め命を削ってまで舞台に立つ姿に感動でした。
そして、彼らを支える女性陣たち。肝が据わってないとこの世界で生きる男を支えるなんて毛頭できないだろうな。
隙間時間に読みましたが、ページを開くとまたその世界に戻ることができました。演技の躍動感や情景も浮かんできて歌舞伎を生で観てみたい。
#読了 #感想文
どんな自己啓発本よりもいいみたいな口コミを見た気がするけど、挑戦する気持ちや諦めない気持ち、何かをコツコツやることの大切さ、仲間の大切さなど…が描かれていた。
けど、自己啓発本とかそういうことよりも、物語としてちゃんと面白かったし、タイトルの回収もほほうー。ってなった。
冒険譚ていうよりは、勇者ってものの概念を考える(?)みたいな感じだった。(個人的な感想としては)
ライトノベルなので、サクッと読めたし、続編もまた今度、読んでみよう。
作者様のあとがきが、よかった。
どんな自己啓発本よりもいいみたいな口コミを見た気がするけど、挑戦する気持ちや諦めない気持ち、何かをコツコツやることの大切さ、仲間の大切さなど…が描かれていた。
けど、自己啓発本とかそういうことよりも、物語としてちゃんと面白かったし、タイトルの回収もほほうー。ってなった。
冒険譚ていうよりは、勇者ってものの概念を考える(?)みたいな感じだった。(個人的な感想としては)
ライトノベルなので、サクッと読めたし、続編もまた今度、読んでみよう。
作者様のあとがきが、よかった。
高校野球児の親やその周りの大人たちの物語。
子供はどんどん成長していくし、それを全て見守ることはできなくても、親は本人より何事も心配だし不安になるんだろうな。
私もちゃんと子供を全力で応援できる母になりたい。
今は、まだ小さくて"手がかかって大変"の方が強いけど、そのうち寂しく感じることになると思う。
部活や習い事の"応援する側"になるのは、すっごく楽しみだけど、親は親で大変なこともあるんだろうな…
取引先の先輩パパさんに「小説で初めて泣いた」とお勧めされて読んだけど、私泣けなかったよ。笑
共感度が違ったのかも。子供が大きくなって読んだらまた違うかも☺️
#読了 #感想文
ついに小説版も読み始めました。
4巻では子翠によって激動の最後を迎えたけど、5巻ではまた、新しい問題が生まれ始め…起承転結でいう"起"と"承"のような巻でした。
登場人物についてもしっかり回収しつつも、新たな謎や問題が出てきて、さらに壬氏と猫猫との関係性も…
この作品の深みがどんどん深まっていくので、本当にすごいと思います。
小説版16巻(まだまだ続いているし、いつ完結??笑) まで、、最後まで読み切りたい。(いつになるかは、分からないけど🙄)
小説読んだあとにコミカライズとアニメ見るともっと深まるし、人気なのが納得。
#読了 #感想
蛍を見たくて帰ってきたんだけど、星空も綺麗だったんですよ。
ノリで撮ってみたら、iPhoneで星空が撮れるという発見!!💫
え、肉眼よりも写ってる。すご。ってなった🌌
蛍を見たくて帰ってきたんだけど、星空も綺麗だったんですよ。
ノリで撮ってみたら、iPhoneで星空が撮れるという発見!!💫
え、肉眼よりも写ってる。すご。ってなった🌌
"理解できないこと、得体の知れないものがあるのは怖い
不安なことなんだ"
2人の青年が同居することから様々な物語が描かれていく。
そんな日常の中にある、自分たちがそれでいいなら、いいじゃないか。
でも、自分自身でも言葉で説明できない。それなら言わずに秘密にしてればいいんじゃないのか?と思うことの後ろめたさ。
のようなものをすごく繊細に描いていて、めちゃくちゃ沁みた。
感動とかそういうことじゃなく、この表紙のように深海でひっそり、ゆっくり、自分の世界を生きている。という世界観がとても心地よかった。
5巻ラストの母からの言葉が、有田の気持ちを爆発させて…
続き気になる!!!
"理解できないこと、得体の知れないものがあるのは怖い
不安なことなんだ"
2人の青年が同居することから様々な物語が描かれていく。
そんな日常の中にある、自分たちがそれでいいなら、いいじゃないか。
でも、自分自身でも言葉で説明できない。それなら言わずに秘密にしてればいいんじゃないのか?と思うことの後ろめたさ。
のようなものをすごく繊細に描いていて、めちゃくちゃ沁みた。
感動とかそういうことじゃなく、この表紙のように深海でひっそり、ゆっくり、自分の世界を生きている。という世界観がとても心地よかった。
5巻ラストの母からの言葉が、有田の気持ちを爆発させて…
続き気になる!!!
2025年本屋大賞受賞。本屋大賞を読むと全国の書店員さんからの強いメッセージを感じます。
冒頭はすごく険悪で荒れた感じで始まったので、これ大丈夫?と思ましたが、とても心温まる素敵な物語でした。
家事代行が軸にあるので世の中の様々な問題を取り上げ、強くそして優しく声をかけてくれ、メッセージ性の強い内容でした。刺さる言葉や考えさせられる場面もたくさんありました。
今を大切に周りに寄り添って丁寧に精一杯生きていこうと思うと同時に、自分の命は自分のもので、思うままやればいいし、やめたいならやめてもいい。疲れたときは誰かに助けを求め、自分を大切にしようと思える作品でした。
#読了
#読書感想文
「最も読まれた小説」という謳い文句が気になって読んだ。2011年の就活の話ということで共感できる部分も懐かしいと思える部分もあった。
「就活」という何とも奇妙な時期に対して、実はすごく曖昧な基準で「選ばれて」いて、大人になり、社会に出るための洗礼とも言えるような体験に対して、凄く訴えかける内容だなと思った。
物語の作り方や文章の作り方が面白くて独特だなって感じた。
各々のキャラクターに対してはあまり共感できるとかはなかったけど、物語を通して「月の表側と裏側の話」が軸になっていたと感じた。ショーハショーテンも読みたくなった。
#読了
#読書感想文
良きGWでした。
良きGWでした。
話題性だけで手に取ったものの……
なんか、拍子抜け。
全然ミステリーでもないし、なんかひたすらに気味悪い感じはあったけど、ホラーってほどでもない??
ホラーは苦手なので基本的に読んだことないから分からないけど。
話題性だけで手に取ったものの……
なんか、拍子抜け。
全然ミステリーでもないし、なんかひたすらに気味悪い感じはあったけど、ホラーってほどでもない??
ホラーは苦手なので基本的に読んだことないから分からないけど。
"主語が大きくなると、途端に信用度が低くなるって知ってる?"
この言葉が最後まで残った。
ついつい、女は…男は…夫婦なら…など、、主語を大きくしてその主語に対して"普通"を当てはめて話してしまう。
けど、幸せや悩みや苦痛や喜び…そんなものは個々の中にしかないのに。
そして、それは当事者にしか分からないことでしかないのに。
結婚観に対するそんなことの究極が書かれていて読んでて心臓が痛かった。
結ちゃんや植木さんの奥さんの気持ちがすごくリアルだった。
どう着地させるのかが自分自身や夫婦の中での問題だと思う。
何が正解ってことはないし、人生なんて全て取捨選択の連続でしかないんだよな。
"主語が大きくなると、途端に信用度が低くなるって知ってる?"
この言葉が最後まで残った。
ついつい、女は…男は…夫婦なら…など、、主語を大きくしてその主語に対して"普通"を当てはめて話してしまう。
けど、幸せや悩みや苦痛や喜び…そんなものは個々の中にしかないのに。
そして、それは当事者にしか分からないことでしかないのに。
結婚観に対するそんなことの究極が書かれていて読んでて心臓が痛かった。
結ちゃんや植木さんの奥さんの気持ちがすごくリアルだった。
どう着地させるのかが自分自身や夫婦の中での問題だと思う。
何が正解ってことはないし、人生なんて全て取捨選択の連続でしかないんだよな。