急に降り始めた雨に「ふってきたー！！」と叫びながら走り出す小学生の集団。キャーキャーと叫ぶ声は、なんだか嬉しそう。
自分にはもう、この命の輝きはない。あの子たちは生きていると思う。自分は今そんなに生きていない。反省して直るようなものでもないのが困りもの。
格言に「知りすぎは、老けの元」というのがあるが、こういうことかと思う。無知を尊ぶのも違うと思うが、その対義が老けと思うと、尊びたくもなる。

朝、燃えるゴミを出した後に朝食を作り、出た生ゴミを冷凍庫に入れながら（この季節はね）、どうして朝食を作った後にゴミ出しをしなかったのかと反省する。
ループ物か、と思うくらい、このプチ後悔を繰り返している。まるで成長しない。

駐車場の鳩が退いてくれなかった。
１分ほどの睨み合い末、後輪をギリギリまで近づけても地面を啄むのをやめない。
仕方なくドアを開け「あの」と声を掛けると、車輪から少し外に退いてくれた。思わず少し頭を下げて「すいません」が口から出た。

部屋に戻り、反芻しながら今ここに書いている。
滑稽ではあるが、偉そうにするよりは人として間違えていないだろうと思う。
炎天下の啄みご苦労様です。

落書き。
結構可愛く描けてると思う（自画自賛

前の落書きにも書いたけど、太いポップな線に憧れがある。
それには、線に愛嬌が必要なのよね。

集中したいけど無音は耐えられない。
ならばと何かBGMを掛けると、時々聞こえる思いがけない音をうるさく感じる。

何度も聞いて丸暗記しているアルバムや、焚き火や雨音の動画を流しているが、これが最適解とは思えないと神経は訴えている。
自分が何を求めているのか分からない。いつも作業時にこれに困る。

夏コミの申し込みをしました。
受かりましたらよろしくお願いいたします。

ここはセンシティブ判定が厳しいと聞くので、裸の絵ではないですが体のラインが出ている絵なので、カットの掲載はやめておきます。

カットが上手く描けないので落書き
いつも線画細いから、太くてポップな線で成立する絵に憧れる

とりあえずアカウントを作成。
旧Twitterの時のアカウント名から、アンダーバー"_"が使用不可のために消えています。残念。