赤系のお花メインのシックな感じ。今月は結構うまくバランスがとれた気がする!
赤系のお花メインのシックな感じ。今月は結構うまくバランスがとれた気がする!
想像していたよりずっとずっと良かった。男女の入れ替わりものにありがちな、恋愛関係への発展はなし。そんなことを描いている暇がないほど切実な問題が満載で。設定こそファンタジーだけど、自分が自分の体で生きられないことの苦しみや葛藤がとてもリアルに感じられた。
主演2人、15年間元に戻らない体で過ごしたらそうだよね……という感情の揺れ表現が素晴らしかったなぁ。
想像していたよりずっとずっと良かった。男女の入れ替わりものにありがちな、恋愛関係への発展はなし。そんなことを描いている暇がないほど切実な問題が満載で。設定こそファンタジーだけど、自分が自分の体で生きられないことの苦しみや葛藤がとてもリアルに感じられた。
主演2人、15年間元に戻らない体で過ごしたらそうだよね……という感情の揺れ表現が素晴らしかったなぁ。
あの日確かに東京ドームにいたのだけど、初見かのようにはじめから感極まってしまい……「3人ともきれいよー!とても輝いてるよー!ありがとうー!」と心の中で何度も噛み締めながら観たのだった。あ〜ちゃんMCの「楽しかったよね」で今回も泣いてしまった。「巡ループ」は衣装も演出も相まって、3人とも女神のようだったなぁ。って、現地でも思ったんだった。ディレイでも楽しくて幸せな時間だった。また会おうね!!!
あの日確かに東京ドームにいたのだけど、初見かのようにはじめから感極まってしまい……「3人ともきれいよー!とても輝いてるよー!ありがとうー!」と心の中で何度も噛み締めながら観たのだった。あ〜ちゃんMCの「楽しかったよね」で今回も泣いてしまった。「巡ループ」は衣装も演出も相まって、3人とも女神のようだったなぁ。って、現地でも思ったんだった。ディレイでも楽しくて幸せな時間だった。また会おうね!!!
個人的には、ファゴットがこんなにフィーチャーされることある!?という興奮があった。あと、EP7の演出と構成には唸った!夢中になって止まらないというほどではなかったけど、おもしろかったので再加入したときに次のシーズン観ようかな。
個人的には、ファゴットがこんなにフィーチャーされることある!?という興奮があった。あと、EP7の演出と構成には唸った!夢中になって止まらないというほどではなかったけど、おもしろかったので再加入したときに次のシーズン観ようかな。
ロックスターのイメージとは真逆の地味な作品。「Born In the U.S.A.」は聴いたことあるなくらいの感じで観たのだけど、よかった。
世間の期待に応えることよりも自分の音楽を優先するには、内面と向き合うことなくして先に進めなかったんだろうな。父との確執、自身のメンタルヘルスの問題。ジェレミー・アレン・ホワイト目当てだったのだけど、葛藤や孤独を抱えて有害な男らしさに苦しみ……という最近の彼の十八番のような役柄を今回も繊細に演じていた。ご本人かと思うような歌唱も素晴らしい。
ロックスターのイメージとは真逆の地味な作品。「Born In the U.S.A.」は聴いたことあるなくらいの感じで観たのだけど、よかった。
世間の期待に応えることよりも自分の音楽を優先するには、内面と向き合うことなくして先に進めなかったんだろうな。父との確執、自身のメンタルヘルスの問題。ジェレミー・アレン・ホワイト目当てだったのだけど、葛藤や孤独を抱えて有害な男らしさに苦しみ……という最近の彼の十八番のような役柄を今回も繊細に演じていた。ご本人かと思うような歌唱も素晴らしい。
言葉を生業とする脚本家が、言葉から逃れるように旅に出る。旅といっても観光地を巡り高級旅館に泊まるような派手なものではない。そこだけ時が止まったような暮らしをする宿主との、ぽつりぽつりとしたやりとり。好きだったのは「さようでございますかー」の台詞、トーンも含めてよかった。
大作ものと比べると特別なことが起きるわけではないけど、日々が連なる中では起きえない、ちょっとおかしくてスリリングな、誰かとのささやかな交流が歩みを進めることもあるのかも、と思う。すごく好きだったなー。
言葉を生業とする脚本家が、言葉から逃れるように旅に出る。旅といっても観光地を巡り高級旅館に泊まるような派手なものではない。そこだけ時が止まったような暮らしをする宿主との、ぽつりぽつりとしたやりとり。好きだったのは「さようでございますかー」の台詞、トーンも含めてよかった。
大作ものと比べると特別なことが起きるわけではないけど、日々が連なる中では起きえない、ちょっとおかしくてスリリングな、誰かとのささやかな交流が歩みを進めることもあるのかも、と思う。すごく好きだったなー。
2も観に行こ〜🐈⬛
2も観に行こ〜🐈⬛
「スズキタゴサク」によって、日頃押し込めていたマイナスの部分が正義の人たちから引き出されていく様が居心地悪かったのは、自分の心の形も見抜かれているように感じたからかな。
なんといっても佐藤二朗の怪演が見どころではあるけど、そこに挑む山田裕貴、渡部篤郎、染谷将太、伊藤沙莉、寛一郎といった俳優陣も全員よくて演技の応酬を存分に楽しめた。
取調室での会話劇と現場の二軸でテンポよく展開していく構成には引き込まれたけど、真相に近づくにつれてリアリティが薄まって集中が途切れてしまった感じは惜しい。
「スズキタゴサク」によって、日頃押し込めていたマイナスの部分が正義の人たちから引き出されていく様が居心地悪かったのは、自分の心の形も見抜かれているように感じたからかな。
なんといっても佐藤二朗の怪演が見どころではあるけど、そこに挑む山田裕貴、渡部篤郎、染谷将太、伊藤沙莉、寛一郎といった俳優陣も全員よくて演技の応酬を存分に楽しめた。
取調室での会話劇と現場の二軸でテンポよく展開していく構成には引き込まれたけど、真相に近づくにつれてリアリティが薄まって集中が途切れてしまった感じは惜しい。
cero TOUR 2025 “Contemporary Morioka Cruise”
at 盛岡 Club Change WAVE
cero TOUR 2025 “Contemporary Morioka Cruise”
at 盛岡 Club Change WAVE
ポスターの雰囲気から、モラトリアものかなと軽い気持ちで観に行ったことを後悔。貧困から抜け出せず裏社会に足を踏み入れてしまう、切実な若者の話だった。悪になりきれない彼らの優しさと善性が見えるほど、どうにもならない現実と救いのない世界に胸が苦しくなる。映画が終わってみると、ポスターの意味がわかってやりきれなさが増す。
ポスターの雰囲気から、モラトリアものかなと軽い気持ちで観に行ったことを後悔。貧困から抜け出せず裏社会に足を踏み入れてしまう、切実な若者の話だった。悪になりきれない彼らの優しさと善性が見えるほど、どうにもならない現実と救いのない世界に胸が苦しくなる。映画が終わってみると、ポスターの意味がわかってやりきれなさが増す。
リンゴやパンプキンの実物がかわいい。ガーベラを短く切りすぎて、ちょっとバランスが悪くなった。多分、全体像を想像できてないから、いつもバランスが微妙になってしまうんだよな。
リンゴやパンプキンの実物がかわいい。ガーベラを短く切りすぎて、ちょっとバランスが悪くなった。多分、全体像を想像できてないから、いつもバランスが微妙になってしまうんだよな。
壮大な政治ドラマ部分が途中から壮大すぎて迷子になった(私が)。黒幕の私利私欲に世界が巻き込まれていたという展開が韓ドラっぽかった。カン・ドンウォンとチョン・ジヒョン、とってもよかった。ムンジュとサンホのねっとりめなロマンス描写は嫌いじゃなかったけど、3話くらいまでの互いの気持ちに気付きながら決定的なことは起こらず……という感じをもう少し引っ張ってもらってもよかったな。この写真のシーンが最高だったので!
壮大な政治ドラマ部分が途中から壮大すぎて迷子になった(私が)。黒幕の私利私欲に世界が巻き込まれていたという展開が韓ドラっぽかった。カン・ドンウォンとチョン・ジヒョン、とってもよかった。ムンジュとサンホのねっとりめなロマンス描写は嫌いじゃなかったけど、3話くらいまでの互いの気持ちに気付きながら決定的なことは起こらず……という感じをもう少し引っ張ってもらってもよかったな。この写真のシーンが最高だったので!