北斗はリセ天からの北斗揃いを一回も経験してないんだけど、なんなの都市伝説なの？

そんなに打たないとはいえもう両手以上は天井踏んでるんですけどねぇ…。

周りはめっちゃ人が変わってるので、少し凹んだら止めようというつもり。

グンターのクラシカルな技に追いやられていくシナの姿は、まさしく退いていく者と未来を作る者の対比となって、とても納得のいく試合でした。

余計なギミックも茶々も入れず、但し書き付きの結果にしなかったのも、リスペクトありきの産物だったと思っている。
本当にThe last real champになったんだなぁ。

流石の行列店。
東京では中々お目にかかれない良質のネタをお手頃価格で頂けて、家人と共に大満足。

出始めの真鱈の白子が出色の出来。
しめ鯖まで美味しいとか、たまんねぇなぁ。

そういう意味では場所もイベント名も含めて、非常にプロレス的な愉悦を存分に含んだライブでした。

アンコールでは電気と聖☆おじさん、Twilight。
その前にANIvs 瀧。

曲よりなにより『瀧の家に生えていた柿の実が盗まれた』という導入から犯人がアニとシンコという落ちに対して

「川崎過ぎる」

という二人の出身地に準えたツッコミが頭から離れないでいる😄
この二組は一生これでいい！

でもその悪環境に負けないぐらいにイベントは大盛り上がりでしたな。

メインのスチャは新旧織り交ぜてのセットで、BOSEが立ち上がり調子悪そうだったけどロボ宙が上手く誘導して進むにつれどんどんいい感じに。
ヤンチャで賞が聴けたのは意外だったし、5th wheel 2 the coachは若い頃死ぬほど聴いた曲なのでめちゃ上がった。

本編ラストにサプライズでRHYMESTERが出て！エバヤン演って大団円。
LBとさんぴんの関係性とか、さっきb-boyブンガクやりましたよね？とか色々歴史を辿ると感慨深い。

そういうのを知ってる当日のオーディエンスの年齢層に合った楽しみ方を提供してきましたな😆

あと帰りの動線が超悪いから注意。

内扉→ロビー→エントランスから繋がる外階段→隣接の交差点まで溜まるスペースが一切ないので、交差点の赤信号のタイミングで動線が一気に詰まるという。
Kアリーナほどではないけれども、帰り敷地を出るだけでまぁまぁ時間がかかった。

敷地ギリで建てたからしゃーないという見方もあるけど、ちょっとセンスないなぁ…。

ということで後回しにしてたライブ感想の書き置き。

まず箱としてのBUNTAIについては、綺麗になったし過ごしやすくはなってたけど、音楽をやる箱としてはだいぶ音響が厳しい。
旧文体のイメージがあったので「所詮は体育館」という先入観がある自分にとっては「あー…まぁね」と腹落ちしたけど、期待して見に来てたらしんどかっただろうなぁ。
ひな壇席の素材の影響なのか低音がブレて響いて届くし、跳ね返りも制御なしにキャッチしてしまうような感じだった。

デカめのアリーナにあるような常設スピーカーとかも無さそうだったし音楽イベントでは難儀しそう。