#246 #ゲスト回 #槇野沙央理 ウィトゲンシュタインと多様であること
YouTube youtu.be/CK9e6M2sc3M
ポッドキャスト open.spotify.com/episode/22xB...
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保阪正康『追いつめられた信徒──死なう団事件始末記』講談社文庫 amzn.to/4ii8bVj
弾圧に対して「死なう団」の信徒は集団で切腹の抗議をした。昭和史の真相に迫る力作! ――戦前、警察国家の弾圧に対して、死ぬことを最高の教義とする「死なう団」の信徒は、集団で切腹の抗議をした。彼らはなぜ、ここまで追いこまれたのか。切腹で何を訴えようとしたのか。昭和初年の深刻な不況から、血腥いテロ、そして戦争へと突き進んでいく日本の象徴的な事件を、事件関係者への入念な取材と豊富な資料で初めて明らかにする!
保阪正康『追いつめられた信徒──死なう団事件始末記』講談社文庫 amzn.to/4ii8bVj
弾圧に対して「死なう団」の信徒は集団で切腹の抗議をした。昭和史の真相に迫る力作! ――戦前、警察国家の弾圧に対して、死ぬことを最高の教義とする「死なう団」の信徒は、集団で切腹の抗議をした。彼らはなぜ、ここまで追いこまれたのか。切腹で何を訴えようとしたのか。昭和初年の深刻な不況から、血腥いテロ、そして戦争へと突き進んでいく日本の象徴的な事件を、事件関係者への入念な取材と豊富な資料で初めて明らかにする!
お知らせくださった親切な方々、どうもありがとうございました。スクリーンショットも拝借しました。
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廣松渉『〈近代の超克〉論──昭和思想史への一視角』講談社学術文庫 amzn.to/4oSjyWf
座談会「近代の超克」は、昭和17年、各界知識人による“協力会議”を標榜して開かれた。“伝説的に有名”なこの会議は、不毛な体制讃美に終わったのか、それとも日本思想の極北たり得たか? 著者は、西洋哲学の超克を志向した西田哲学本来の構えに立ち返り、高山・三木ら京都学派の「世界史の哲学」の役割と限界を剔抉する。
廣松渉『〈近代の超克〉論──昭和思想史への一視角』講談社学術文庫 amzn.to/4oSjyWf
座談会「近代の超克」は、昭和17年、各界知識人による“協力会議”を標榜して開かれた。“伝説的に有名”なこの会議は、不毛な体制讃美に終わったのか、それとも日本思想の極北たり得たか? 著者は、西洋哲学の超克を志向した西田哲学本来の構えに立ち返り、高山・三木ら京都学派の「世界史の哲学」の役割と限界を剔抉する。
📘あれはなんだったんだろう【K-49〜50】南1・2ホール
c.bunfree.net/c/tokyo41/1F...
📔哲学の劇場【K-47~48】南1・2ホール
c.bunfree.net/c/tokyo41/1F...
哲学の劇場ブースではNaomi Toshishigeさんのすてきな焼物写絵も陳列販売します。@NaomiToshie
c.bunfree.net/p/tokyo41/58...
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キャシー・オニール『「恥」に操られる私たち──他者をおとしめて搾取する現代社会』西田美緒子訳、白揚社 amzn.to/3XCzShM
私たちはなぜ恥ずかしい思いに悩まされるのか? そしてなぜ「恥ずかしい」人や行為を非難してしまうのか?
どうすれば「恥」に苦しめられる現状を打破できるのか? 貧困や依存症の問題、SNSでの攻撃や暴言、コロナ禍での対立などさまざまな事例を挙げながら、「恥」がどのように生み出されて利用されているかを暴き出す異色の社会論。
キャシー・オニール『「恥」に操られる私たち──他者をおとしめて搾取する現代社会』西田美緒子訳、白揚社 amzn.to/3XCzShM
私たちはなぜ恥ずかしい思いに悩まされるのか? そしてなぜ「恥ずかしい」人や行為を非難してしまうのか?
どうすれば「恥」に苦しめられる現状を打破できるのか? 貧困や依存症の問題、SNSでの攻撃や暴言、コロナ禍での対立などさまざまな事例を挙げながら、「恥」がどのように生み出されて利用されているかを暴き出す異色の社会論。
ダヴィッド・ラプジャード編『ジル・ドゥルーズ講義録 絵画について 』宇野邦一訳、河出書房新社
amzn.to/4iaAYek
ドゥルーズの講義録、ついに刊行開始。「絵画」とは、「描く」とは何か。セザンヌ、ゴッホ、ベーコンらは何を試みたのか。芸術と感覚の哲学を更新する声の記録。詳細かつ豊富な注解つき。
【シリーズ「ジル・ドゥルーズ講義録」、ついに始動】
ドゥルーズの愛弟子による巧みな編集
その場で聴いているかのような、語りの忠実な再現
著書との関連や、議論の背景などがわかる精緻な注釈
第一線の研究者による翻訳・解題
ダヴィッド・ラプジャード編『ジル・ドゥルーズ講義録 絵画について 』宇野邦一訳、河出書房新社
amzn.to/4iaAYek
ドゥルーズの講義録、ついに刊行開始。「絵画」とは、「描く」とは何か。セザンヌ、ゴッホ、ベーコンらは何を試みたのか。芸術と感覚の哲学を更新する声の記録。詳細かつ豊富な注解つき。
【シリーズ「ジル・ドゥルーズ講義録」、ついに始動】
ドゥルーズの愛弟子による巧みな編集
その場で聴いているかのような、語りの忠実な再現
著書との関連や、議論の背景などがわかる精緻な注釈
第一線の研究者による翻訳・解題
吉川浩満「私の読書日記|免疫、ケア、社会戦争」『週刊文春』2025年11月27日号、文藝春秋 clnmn.net/archives/6131
他の執筆者は、橋本愛、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健の各氏。ひと月半に一度バトンが回ってきます。よろしくお願いいたします。
吉川浩満「私の読書日記|免疫、ケア、社会戦争」『週刊文春』2025年11月27日号、文藝春秋 clnmn.net/archives/6131
他の執筆者は、橋本愛、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健の各氏。ひと月半に一度バトンが回ってきます。よろしくお願いいたします。