※受賞作『人間を捨てた魔法使い』
百合に傾倒気味ですがそれ以外も書きます。
Pixivや小説家になろう等では習作を公開、Amazonでは書き下ろし小説を販売。
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また、本コンテストが終了して選外が確定した時点で、本作をAmazonから電子書籍として販売する準備を進めるつもりです。
すでに完結までは執筆し終えて推敲段階に入っているので、選外が確定してから1ヶ月以内に販売開始ができる見込みです。
もし何かのご縁があって受賞した場合は販売準備を辞めて、応募要項の内容に準じます。
また、本コンテストが終了して選外が確定した時点で、本作をAmazonから電子書籍として販売する準備を進めるつもりです。
すでに完結までは執筆し終えて推敲段階に入っているので、選外が確定してから1ヶ月以内に販売開始ができる見込みです。
もし何かのご縁があって受賞した場合は販売準備を辞めて、応募要項の内容に準じます。
何故なら、私世代の人が「スマホ」を「携帯」と表現し理解する事は可能ですが、彼らが「携帯」を「スマホ」と解釈し理解する場合には、両者の間でイメージされる意味の齟齬が生まれるからです。
これまで「携帯(ケータイ)」として使われていた表現は「スマホ」に置き換わり、私世代から見た「ポケベル」と同じく、事前にその時代背景と実物のイメージを頭に入れなければ理解できない過去の表現になります。
このように作者と読者の“言語ゲーム”の共通項を意識する事は読者層に適した表現方法を考える上でとても重要な事です。
何故なら、私世代の人が「スマホ」を「携帯」と表現し理解する事は可能ですが、彼らが「携帯」を「スマホ」と解釈し理解する場合には、両者の間でイメージされる意味の齟齬が生まれるからです。
これまで「携帯(ケータイ)」として使われていた表現は「スマホ」に置き換わり、私世代から見た「ポケベル」と同じく、事前にその時代背景と実物のイメージを頭に入れなければ理解できない過去の表現になります。
このように作者と読者の“言語ゲーム”の共通項を意識する事は読者層に適した表現方法を考える上でとても重要な事です。
あるところから先の文章が書けなくなっても、それから数年後、あるいは早くてその翌日になれば、不思議と書けるようになります。
それは思考と言語を有する人間は常に変化し、成長するものであり、同じくウィトゲンシュタインの提唱した“言語ゲーム”と似た枠組みの中で小説も書かれているからです。
まだまだ理解は浅いですが、読み解けば読み解くほど面白いです。
あるところから先の文章が書けなくなっても、それから数年後、あるいは早くてその翌日になれば、不思議と書けるようになります。
それは思考と言語を有する人間は常に変化し、成長するものであり、同じくウィトゲンシュタインの提唱した“言語ゲーム”と似た枠組みの中で小説も書かれているからです。
まだまだ理解は浅いですが、読み解けば読み解くほど面白いです。