色々と勉強になったので、読む読まれないはともかく、題材として真剣に着手してよかったなとは思う

夜の世界の話なので、あくまで夜の世界における文法がそうだ、という話なんだろうけど

をのひなお先生は「世の中にこういう女の子ってよくいるよねという事を考えながら描きました」とインタビューで言っていたものの、それはつまり、世の中に精神疾患や発達障害、パーソナリティ障害を抱えたり、愛着に深く傷を抱えた人間を「女の子」という大衆的なキャラクターの中にパッケージングする事によって資本主義の搾取構造に組み込みやすくし、本人の本質的な悲哀そのものから目を逸らしネグレクトしているという事の裏付けに他ならないんじゃないか、と感じたよ

すごい真剣に書いたという気持ちは、読まれて面白いという第三者の感想をもって完成する実績であって、筆者が何を言ったところで負け惜しみにしかならない！

アンソロ爺の記事を非常に一生懸命かいたものの、明日カノへの同人記事というポジションもあり、全く人に読まれない事を覚悟でリリースしました

物体と残り香を貼ります

アンソロの原稿そろそろ手を付けないとやばいんだよな〜