梅ちょこ🚂
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梅ちょこ🚂
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20↑/HSR捏造妄想吐き出し垢/推しカプ幻覚を見るのが得意/腐◎、百合○、夢△/⚔🍁(⭐️🌙)最推し/💫🍁、受同士🌙🍁、モブ攻めも見る/未成年フォロー非推奨/Don't re-upload all contents./X(旧Twitter)→【@ch05hsr】
おひさ👋流石に失速気味だけど、まだ居残ってるよん
多分溺れた沼から這い上がれてないだけ……😂
April 12, 2025 at 4:05 PM
そしたらここから⚔のメンヘラターンになると思うんですよ。
希死念慮は薄まったものの、自分の体調が完全回復したら🍁が出て行くかもしれないと思って、彼を引き留めるために自傷したり、
🍁が自分のことを好きだといってくれるからそれに甘えたり、彼の体から籠絡しようとしたり、
かと思えば何も持たない自分に理由も分からず無償の愛を注ぎ続けてくれる🍁への困惑や苛立ちや劣等感をぶつけてしまったりね

🍁は前世(原作軸完結後)で⚔と和解して最期まで付き合って「例え覚えていなくとも来世でまた」と約束したし、🍁自身すっかり⚔じゃなきゃ駄目なので、離れる気なんて更々無いんだけどね やったね共依存だね
November 10, 2024 at 2:23 PM
結果分かったのは、この🍁という青年は、
本当に⚔の知人の誰とも面識が無く、怪我の原因である事故とも接点は無く、⚔とは違う施設の出だが里親に引き取られてからも問題無く、今はここから程近い大学に通っている品行方正な学生であり、誰からもお金を貰わず⚔の世話を焼いてるということだけ。
どれも本人が言った通りで、本当に⚔のことが好きで通い妻♂してるらしかった。

両手の調子は相変わらずながら、人間的な生活を送れるぐらいには回復した⚔。
すっかり世話は焼かれ慣れて、🍁のことは好きなんて言葉じゃ済まないぐらい好きになっていて、正直手も出したくて、
でもそうなると今度は🍁が出て行かないか不安になってくるよね。
November 10, 2024 at 2:17 PM
でも⚔は🍁のことが信じられなくて。
親に捨てられて施設の出で愛想も金も職も無い、自分でさえ絶望し嫌う自分のことを、自分好みの青年がこんなに真っ直ぐに愛してくれるなんてあまりにも都合が良すぎて、きっと何かの間違いだと思って、

🍁の行動の動機を、誰かに雇われてるとか何かの償いだとかの証拠を掴みたくて、
連絡を絶っていた知人と久方ぶりに連絡を取ったり、コードごと引き抜いてたPCもつけて自分で調べ物をしたり、
そのために昼には起きて🍁の作り置きをレンチンして食べたりちゃんと活動を始めるんだよね。
動機はともあれ、そうしてだんだん人間的な生活を取り戻していくんだけど
November 10, 2024 at 2:10 PM
この返答には流石の⚔も、この🍁という青年ちょっと電波というか、ヤバい人間なのでは……?と思うけど、続く「これから毎日来ていいか」なんてお願いも、🍁の容姿がド好みすぎて拒めないんだよね😂
そもそももう死ぬつもりで明日なんてどうでもいいと思ってたし、盗られて困るものも無いし、「どうでもいい、好きにしろ」なんて言ってさ。

それから本当に🍁は毎日⚔の家に通って、勝手に掃除して勝手に調理して勝手に⚔の世話を焼いて、⚔が不思議そうにしたり勘繰ったりする度に「⚔のことが好きだから」って言うんだよな。
誰か⚔の知人に頼まれたわけでも、事故相手からの償いでも、お金目当てでもなく、無償で⚔に尽くしてくれてさ
November 10, 2024 at 2:05 PM
もう意味分からないしそもそも動ける気力も無かったしで、⚔は玄関に突っ立ったまま、ド好みの顔した知らない青年が自身の部屋を勝手にテキパキ片付けていくのを呆然と見てるわけ。
終わってはないがとりあえずこんなものか、って最低限の生活スペースを確保した🍁が一息ついたところで、漸く⚔の口から疑問が出た。

「何故……そもそも、お前は誰なんだ。何故、俺を……。」
何故、俺を知っている。何故、俺の世話を焼く。何故、俺に微笑んで、「生きていてくれて良かった」などと。

言い淀む⚔に青年は怪訝そうにした後、ああ、と合点がいったように頷いた。
「俺は🍁という。お前のことが好きでずっと探していた」
November 10, 2024 at 2:03 PM
誰だか知らんがもう放っておいてくれこのまま死なせてくれよ、と追い返すつもりでドアを開けたら、⚔と一切面識無いけどめっっっちゃ好みの顔した青年が立ってて、⚔の顔見た瞬間に「⚔!会いたかった」ってめちゃくちゃ好みの声で安堵したように微笑むわけ。
それで⚔は、自分でも驚くべきことに、一目惚れよりも速く彼を好きになってしまった。
誰だとか何の用だとか、聞きたいことは色々あるのに思考ショートしちゃってる⚔の、ずたぼろな様子とその背後に見える滅茶苦茶な部屋の様相に少し悲し気に目を伏せた後、青年__🍁は「⚔がまだ生きていてくれて、良かった」と言って、また呆然とする⚔の横をすり抜けて勝手に部屋の片付け始めて
November 10, 2024 at 2:01 PM
もう生きる気力も無いし生に価値も意味も感じられないし、自〇ようとして自身を傷付けてあんなに打ち込んでいたのにもう見るのも嫌になって作りかけの物とか工具とか薙ぎ払って壊して滅茶苦茶にして叫んで頭抱えて蹲って床に転がってこのまま餓タヒしないかな……とか思ってたら、ピーンポーン、部屋のチャイムが鳴る。
隣人か大家が騒音を聞いて来たのかと思うも、⚔は体も心も擦り減っててもうチャイムなんて出る気にもなれないわけ。このまま陶器の破片やらと一緒に転がっていれば死ねるかなとか思ってるわけ。
なのに2回3回5回10回と鳴らされるチャイムが一向に止まないと、気力ゼロの⚔も流石に煩わしさが勝ってさ。
November 10, 2024 at 1:58 PM