射撃のインパクトで年老いるわけがないんだけど、撃たれた瞬間に年老いたっていう表現には納得感しかない

一切丁寧語を使わない、アカデミアに属するおばあちゃん、、、

人生の宿題みたいなものって一つも感じたことがないなー。今年の回も皆さんのおハガキ楽しみにしています！強いて言えばMCU作品がそれだったけど、今年つかってエンドゲームまで（あとガーディアンズのVOL3）見たからな〜 今年は翻訳文学試食会を見つけたりマーベルイッキ見したり、なんというかまあ暇な一年だったなぁ。いいことだ！

そんなにレトロ趣味でもないんですけどね〜〜 最近のと昔のをどっちも聴いてたら古い方に針が振れるみたいなんで、これで若く出る人は相当現代っ子ですね……

僕のトップソング（右）の今っぽさがありながら、７４歳に認定されちゃいました。ビートルズをよく聴くんでそこの年齢に引っ張られたんだろうというのと、オー・シャンゼリゼのさまざまなカバーを漁ったりもしてたのでこれくらいの年齢になったのかもしれません！２２歳は若すぎます！！！！

あっという間に信者になりました！もし送られてきたら毎日着ます！！！

書物っていうのはふるまいに不確定性がないから、原理的には未来予測が可能な構造物なんだと思う（すくなくとも想像は出来てしまう）。その点、読者っていう存在はつねに主人公と同じように、なんとなくの未来を把握しながら、そのプロセスを楽しんでるっていう共通点があると思う。主人公が「エイリアンありがとう！」っていうほんわかな気持ちに着地するのは、それが読書そのものを称えるモチーフだからで、だからこそ新しい出会いにワクワクすることの感覚を描いた作品なんじゃないのかな？って思った

ヘプタポッドは未来が見えてるのか、未来が見えてるという世界観で生きているのかが微妙にわからない。ラプラスの悪魔（万能の観測・計算機があったら宇宙の挙動は予測できるのか？）は、量子の振る舞いの不確定性（観測するまで波か光か決定されない）によって否定されたんだから、ヘプタポッドは原理的には未来が見えないはず。もし、ヘプタポッドと主人公が本当に未来が見えてるんだとしたら、それは世界の方を疑うべきで、ヘプタポッドのいる世界は現実世界じゃなくて、本そのものなんじゃないのかな？とも思う。本編が現在と未来（？）でかわりばんこに出てくるっていうのは、ページをめくることの不確定性をモチーフにしてるような？

星と太陽のモチーフに関しては、ほかのものに照らされるのか、それとも自分が光源となるのか、っていうようなことがキモになってそうですよね。サブスタンスで美貌を手に入れたけど、世間の像はおっさんの（敏腕）ディレクターによって演出されたもので、エリザベス自身の輝きとは程遠かったですよね。かと言ってモンスターになってみんなを困らせて満足！っていうのも意味不明でうーん…… なんにせよ、ものすごい尖ってセンス爆発の映画でしたね。

なんとも言えない感情になりますよね！僕も見てるときは、あの部屋の大窓と、隅っこに映る看板広告がスマホの画面みたいだなと思って真剣に見てたんですよ。添付画像にあるみたいに、脳のなかにある生活の比重をしっかり表した場合、スマホは家の中であれくらいの大きさになるのかな〜みたいな感じで。でもそこにぐちゃぐちゃと紙は貼られるわチキン投げるわバトルして血がつくわで、これは一体何なんだと思ってたらプシューーーで【完】になったので、本当にあっという間の映画体験でした。隣の人は最後のグジュグジュになったエリザスーを観てクスクス笑ってましたが…… 変な（そしてすごい）映画でした……

スーがおばあさんぶっ飛ばすところと窓ガラスに卵ぶん投げるところで隣の人が涙流すくらいゲラゲラ笑ってて、ここは外国の映画館なのか！？ってなった思い出があります

最高すぎる！！！アンソロジー2にあったI am the walrusを聴いてからこの曲にハマってたけどまさかこんなバージョンが出るなんて〜

I am the walrusのストリングスとブラス隊がオーバーラップされてるやつすげーー

全体的にアプリ内の彩度があがった？？？

世界が広がってよかったね