ハーメルンで双子の話を投稿
同名で活動しとるから暇なヤツは見てね
そんで電車の中でなんかニヤニヤしてる奴になれ

　見た事ない味だな、と見つけたのが運の尽き。寄ったコンビニで試しに買ってみたのが、歯磨きとの併用が進められるガムである。パッケージにはそう書いてある。

「からっ」

　一度殻のようなものを噛み砕いて、一瞬で顔が歪んだ。如何にも辛そうだ。

「これハズレだよー。すっごくミントが強烈」

「やっぱりか……」

「なんで買ったのさ。てかなんで私に食わせたのさ」

「俺たちの食う物は共有しないとな」

「こやつ」

　恨みひとつ、貸しもひとつ。今度甘いものでも渡してやろうかなと思っていれば、

「もご、が」

「んー、ん、んぇ」

　仕返しひとつを貰った、強烈な仕返しを。

私のお陰で世界は回る！
世界の中心で、私は踊る！
私が世界を回し、世界が私を躍らせる！
こんなにも静かで寂しい世界であれば、私一人でも容易く支配できるのだ！
そう！
たとえば！
blenderとかな！

我が家も、生まれ育った土地も、思い出の舞台も、間違いなくここにあると言うのに。
紺と黄土の色を被るあの地平線に、私の魂が呟くように思いを零す。
あそこに私の故郷があるに違いないと。

太平洋の何処に故郷があるっちゅうねん

ラブコメってむっずいな？
特に異性からの視点を意識したら、途端に難しくなる。

おれは少女漫画でも読めばいいのか

どうしようもなく大きな心臓のような物が、悪感情を動力にして、この世界を動かしているような気がしてしまう。

そして、見えない所からインターネットに向かってキーボードを打つ者らの半分は、この心臓ばかりを動かそうと躍起になっているように感じた。

ならば、私の心臓であれば、悪感情なんて気持ちの悪い物では動かせないと。私は務めて思い込みたい。
そして、そう思い込みたいから私は誰かの好奇心やら幸福やらでおのれの心臓を動かす。

あんな物で動く心臓など、気持ちが悪くてすぐにでも捨ててしまいたくなるから。

久しぶりに見上げた満月。
低い位置で薄く色を付けていた所を見つけたから、今日は幸運だ。
空に届かんと、或いは大地は狭しと高く積み上げられたビルが、月明かりを塞いでしまうのが常だったから。

この世界では文芸関連を扱います
ラノベとかポエムっぽいのとか

Twitterがよっぽどやばくならなければこっちの活動頻度高くなる見込み

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