「無人島」

娘作

クイーンは偉大だよ
もう湧いてこないんじゃないかと思ったやる気が湧いてくるもん

春はまだ3ヶ月先でいい

奥さんがパジャマが欲しいというので色々検討している

さけのみクローバーZとして、そしてノフ会というものを作った人間の一人としては、ちょっとまだ固有名詞が強いから書けないかな

ちなみに、感想戦とノフ会は別物だからね。当たり前だけど

Westernが始めて、私が膨らませて、覇権をこじ丸さんと争ったのがノフ会
これは間違いなく、モノノフという文化の基礎の一つになった

承前

こいつはまずいなと思った。あの、和気藹々として、助け合いと互いの尊敬を前提にしたモノノフという世界が壊れていくのがわかった

やれる事は一つだべ。と言う事でやっぱり撮ったのが、Xのトップ画の集合写真である
最高傑作になっているのには多分こういう理由がある

情けない事だ。終了宣言から数ヶ月で再開だ。個人的には恥ずかしいが、自分のためにやってる事じゃないという自意識だから、しょうがない

以降、やれる時にやって、という感じで続けているが
やっぱり毎回とても辞めたいし、毎回とても撮らせて頂きたくもある。これは半々にせめぎ合っている
でもニーズがある限りは正しいと、自分を弁護している

承前

何よりもう、ファンとしての功名心なんて10年くらい前に満たされきっているから、僕なんて道具でいい
うまく連携出来ればいいのかななんて思うが
もしかして運営の中でアレとコレが上手くいってなかったりしてと思わなくもない笑

ちなみに2017年の末にもう集合写真はやめることにした
集合写真の時そう宣言した。大ブーイングだったが
言って、その場を解散したとき力が抜けたのを覚えている

でもすぐに撮るハメになるんだよ、杏果。君のせいで僕は、使命にかられてやっぱりカメラを現場に持っていく事になった

2018年はご存知の通り地獄のような幕開けで。この世の終わりのようなTLが延々続いた　続

承前

嬉しい反面、これは怖いなと思った。個人の善意や努力を飛び越えた位置付けになると、反感をかうものだ
結局それは現実にはなったが、大きくは膨らまずにいる

ちょっと困っているのは「公式」の集合写真だ
集合写真を好きでいてくれる方は、僕のやってきたことのパクリだとか、
構図が下手だとか言ってくれるけど、そんなことではなく

会場で集合写真を撮れるところなんて限られているのだ
僕は公式と別々にやるのはノフのためにならないから、事前に運営から情報もらって場所を分けないようにしているんだが、あちらは特定のファンに依存したくないから土壇場で場所を変えたりする
あれは迷惑だよね。みんなに　続

集合写真はちょこちょこやってたけど呼びかけなんかしてなくて、アドリブでそこにいる人で撮ってた

でもある時、ピンク勢集合をやってた人がいけないライブで引き受けた
折角なんで全色と全員集合やっといた

これが事実上のスタートで
後に引けなくなって撮るようになったのが正直なところ
みんなが楽しかったとか、ありがとうとか言ってくれるので、やらなきゃならんなと

正直人が集まって撮るだけなんで
どうせそのうちそこら中で同じように始まるだろうと思ってたが、そうならなかった

そうこうしているうちに、ももクロのあるキャンペーンと集合写真が結び付いた
それを通して半ば公式扱い、という受け止めが広がった　続

ノフの現場における集合写真を誰が始めたかは知らないが、誰かの集合写真にキレて、ノフ会とコミュニティと集合写真を始めた

今のうちにここには、モノノフ人生における裏話を書こうと思う

会話が尽きず、話が止まらず、飲んでたら結局朝になっちゃったとき、さらにその娘が

「富士急に行こう！」

と言い出した時には流石の私もお願いです帰りましょうと言ったよね

さっきこっちに書こうと思ってたのをXに投稿してしまった笑

哲学的問題、である

昨夜以来二人がフォローしてくれたので、じゃあ何か呟こうと考える

だが、指が止まる

珍妙なことだ。別にインプレッションなんてなくていい。そういうつもりで有象無象の呟きを世に流してきたが

誰か見ているかわからない場に言葉を投げる行為には些か敷居がある
自問が意味を問う

呟きは独り行う一瞬の行為だけれど、ポストというのは他人の耳目を前提とした社会的行為なのだ
これを呟きと呼ぶのは、どうも取り繕った嘘の部類ではないか

つまり、「呟き」の装置としての名前であった「Twitter」というのは誤りで。実態の見えない群体への呼びかけは、「X」の方が実態に近いのかも知れない