荒木先生が手がけたジャケットらしい。曲もめちゃくちゃいい。

これも先週くらいに読み終えた。内容は著作の裏話をインタビュー形式での振り返り。エッセイなど。安部公房先生の考える事は、俺みたいなアホには難しい。研究中の言語論の件は、全く意味がわからなかった。ただ日本国家の儀式化の著しさに憂いてるのは理解できた。他の作品も面白そうなので読んでみよう。

途中の、ルソーとホッブズの自然状態論に触れる章で、全くついていけなくなって何ヶ月か置いてたけど、やっと読む気になって今日読み終えた。めちゃくちゃ面白い。退屈とは何か。人類はいつ退屈になったか。退屈からどう逃れるかを、いろんな哲学者の思想から発展させて、新しい思想を生み出す過程がすごく面白くて勉強になった。読むたびに深みが増す本。これは名著です‼︎

ラッパーのpunpeeが、アメコミの日本語訳してるの初めて知った。ってか、読んでみたい‼︎

星野源のアルバム名の由来にもなったポップ中毒者の手記を読むぞ。京都の古本フェスでこうたんや。ちょうど気になってて探してたから、見つけた時は驚いた。

現代の感覚で生きてるから、「男」はこうだ。「女」はこうだと括られても、よくわからない。ヒステリックな女は殴って言う事きかせろみたいな項は、男からしてもやばすぎて引いちゃった。そのユーモアはわからん。しんどいので読むのやめます笑