びりい・O
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びりい・O
@billy0514.bsky.social
趣味は読書、と言いたいとこですが最近では趣味は読書会になりつつあります。あとどれだけ本が読めるだろう、映画を見られるだろう、旅行に行けるだろうということが頭をよぎるお年頃。
本日の戦利品
November 1, 2025 at 2:39 PM
今日はここ。食べ終わったら古本まつりです。
November 1, 2025 at 2:27 AM
家の中の秋
October 14, 2025 at 2:31 PM
ますますもって秋。やたらとでかいのはどこで切っていいかわからなかったからである。コスモス飾りたかったんですよ。
September 28, 2025 at 11:42 AM
今日は午前に平野耕太大博覧会、午後はSF読書会と充実した日でした。人生で初めてアクスタを買おうか迷った。ラフ画集は買った。読書会は『一億年ののテレスコープ』。司会者さま、拙いにわか書記をフォローありがとうございました。相変わらずワイワイと楽しく帰る頃には読まねば本が増えました。
September 27, 2025 at 2:10 PM
金城市場、先日イベント行って来ました。小さなとこだけど夜市とかやってます。情報ありがとうございます。でもそんなに広くないけどどうやってやるのかしら。
September 23, 2025 at 9:47 AM
『最後のユニコーン』(ピーター・S・ビーグル著/早川書房)今さらだけど読んだ。さすがに名作と言われるだけあって極上のファンタジーでした。でもどこか人を食ったようなところもあり、一筋縄ではいかない感じ。よいファンタジーがみんなそうであるように、読み終わった後の「行きて還りし」感が半端ではなかった。表紙は読み終わった後だとイメージが合わないような気がする。
September 22, 2025 at 1:26 PM
チョー秋。
September 20, 2025 at 11:46 AM
本棚で山田風太郎全仕事(だったかな?)の文庫本を探していたら、つい先日、あっちの本棚とこっちの本棚3周くらいして探しても見つからなかったジョセフィン・テイのグラント警部ものが出てきた。こびとさんはホントはいるんではないだろうかと思うひとときである。とりあえず次は山風お願いしますって拝んどいた。
September 11, 2025 at 1:08 PM
明日が休みなのをいいことに欠けた赤い月を見ていた。双眼鏡で見ると、遥か彼方のあそこに大きな丸い物体があることがリアルにわかってそれはうさぎのいるお月様よりずっとファンタスティックな光景なのだった。
September 7, 2025 at 6:09 PM
『時の娘』読書会のために『ロウソクのために一シリングを』(ジョセフィン・テイ著 早川書房)読了。
このへん(?)の英国ミステリってやっぱり好きだわ。本筋と関係ないところでけっこう楽しい。グラント警部ものも古本で探そう。
August 31, 2025 at 3:52 AM
夏の終わり
August 24, 2025 at 2:03 PM
プロテア、持ち帰りに折れちゃった😢
August 24, 2025 at 11:28 AM
#私の本棚の早川書房ベスト約8冊

その時々で夢中で集めたものや、知らない世界をみせてくれたもの。
どうしても古い本が多くなっちゃうね。
August 20, 2025 at 3:03 PM
やはり一度は向日葵。一緒にいるのは、何を合わせていいかわからなくてやけくそでつっこんだカーネーション。色がよかったんだもん。
August 15, 2025 at 1:14 PM
夏はすぐ枯れちゃうのでシンプルに。ブラックなんとかっていう(雑)デンファレです。
August 11, 2025 at 12:32 PM
ベランダに仰向けの蝉発見。生死の見分け方を検索しに行った隙に猫が咥えてきて、今、足下で咥えたりもて遊びながら私が窓を開けるのを待っている。私としては絶対!絶対に招き入れるつもりはありません。
なんか、こういう怪談あったよね。
まだ生きてるのでかわいそうなのだが蝉にさわれないので助けられない。
August 7, 2025 at 6:23 AM
『ストーナー』(ジョン・ウィリアムズ著/東江一紀訳 作品社)読了。
小説として紹介するときには地味なお話ですということになるのだけど、一人の人の一生なので全然地味ではない。すべてが胸に迫ってくる。良い人生だったと思う。
June 29, 2025 at 4:29 AM
昨日は歴史小説読書会。直前に、歴史小説とは?と迷走した挙句、めちゃくちゃ古い本を本棚から発掘してきた。久々に読んでもやはり面白く昨晩は読みふけってしまいました。『蒼き狼』も『神の代理人』も○十年ぶりだがやはりよいものはよいのである。好きだった懐かしいフレーズも良き。『妖説太閤記』はちょこちょこ再読してるのでそんなに懐かしくないよ。
June 29, 2025 at 3:51 AM
土曜日は名古屋SF読書会。『ニューロマンサー』でした。毎回そうなのだけど、二次会まで喋りまくりの笑いまくりで楽しかったです。今回は読み終わりもギリでいつもにも増してポンコツだったのだけど、皆さんのうれしそうな話しぶりを聴いてるだけでこちらもうれしいですです。そして、他の場所ではできない(通じない)話ができるのも楽しい。幹事さん皆様ありがとうございました。
June 22, 2025 at 9:11 AM
『ミセス・ワンのティーハウスと謎の死体』(ジェス・Q・スタント著/早川書房)読了。

年を取ったからといって思慮深くなるわけでも寛容になるわけでもないことは自分自身でよくわかってるけどそれにしても、いや、アンタちょっと待ちなよと肩をつかみたくなるヒロインでした。別にミス・マープルを期待してたわけじゃないけど(ちょっとしてたけど)それにしてもなあ。ただその全てを凌駕して馥郁たるお茶の香りと肉汁したたる料理はすばらしいのである。そして事件も解決しちゃうんだなあ。
June 9, 2025 at 1:59 PM
ギリ猫の日。
February 22, 2025 at 2:56 PM
『極夜の灰』サイモン・モックラー著/冨田ひろみ訳 東京創元社

火事現場に残された燃え方が異なる二人の遺体と一人の生存者。生存者コナーの事情聴取を任された精神科医ジャックは自らの癒えない傷ゆえにコナーに感情移入し、調査に乗り出す。小さな違和感が彼の地道な調査で徐々に大きな亀裂になって予想通りの展開が予想外の衝撃になっていくのが爽快だった。気丈で健気なコナーの婚約者やCSIみたいな消防局のおじさんとのやりとりや、目の前で苦しむ人たちを助けることでジャック自身が癒されていく過程もよくて、ラストの一行では泣きそうになっちゃった。
January 3, 2025 at 4:52 PM
『テラ・アルタの憎悪』(ハビエル・セルカス著/白川貴子訳 早川書房)
「今日も『レ・ミゼラブル』が読めないなあ」とぼやきつつ凄惨な殺人事件の現場に向かう刑事メルチョール。この事件と彼の人生を変えた過去の事件が並行して語られ、魅力的な脇役がたくさん登場します。刑務所で彼に19世紀小説の面白さを刷り込んだ自称フランス人や、ムショ帰りの彼を警察にもぐりこませてくれた胡散臭い弁護士。後に妻となる図書館司書オルガ。そして常に彼と共にあり正義を示すレミゼの作中人物ジャベール警部。一冊の本を心から愛し人生の指針とするというのはこういうことなんだなと。続きを熱望します!
January 3, 2025 at 12:08 PM
『アディ・ラルーの誰も知らない人生』(V・E・シュワブ著/高里ひろ訳 早川書房)読了。

"けっして日が暮れてから現れる神に祈ってはいけない“。 教えに背いて取引したばかりにアディは誰にも記憶してもらえない永遠の人生を生きている。300年の間に彼女が出会った人たち、取引相手との愛憎に満ちた確執、そして最後の恋。 本当に一人で永遠に生きることの幸福と孤独について考えてしまった。いつまでもこの世界の美しいものを見ていたいという気持ちは芸術や物語を愛する人はみんな持っている。それでどこまでいけるだろうか、と。ストーリーは宣伝文句どおりの、ロマンティック・ファンタジーで胸キュン要素もばっちりです。
January 1, 2025 at 5:45 PM