模型用備忘録…… となる予定。手は非常に遅いです。
Personal scalemodel assembly notes.
キットごとの製作メモ(Individual assembly notes)→ https://togetter.com/id/balgain_mokei
それ以外(others)はnote→ https://note.com/balgain_mokei
上側を絞り込む必要がないアナログのペン画用だとこういうインク壺があるらしい
上側を絞り込む必要がないアナログのペン画用だとこういうインク壺があるらしい
・AB型フェートンは補助座席があるのでフロア裏にも構造が反映される。溶剤系接着剤だとたわむ可能性があるので、15mm四方の0.5mm厚プラ板をスーパーXGで留めた。
・フロア伸長部の段差もツライチにするため、0.3mm厚プラ板を7.5mm×20.7mmに切り、さらに切り欠きを作ったものを接着。継ぎ目はグレーパテ。
・AB型フェートンは補助座席があるのでフロア裏にも構造が反映される。溶剤系接着剤だとたわむ可能性があるので、15mm四方の0.5mm厚プラ板をスーパーXGで留めた。
・フロア伸長部の段差もツライチにするため、0.3mm厚プラ板を7.5mm×20.7mmに切り、さらに切り欠きを作ったものを接着。継ぎ目はグレーパテ。
・フロア伸長部はシアノンで継ぎ目処理。サイドステップを傷つけたらリカバリーできないのでテープで養生
・裏側はプラ板継ぎ目と、その前側2本のスジ彫りにシアノン
・木目のテクスチャーが入ってるが、240番ペーパーで擦ってたら消えたのでこの溶きパテは不要だった
・仕上がりはあまり満足いかない…… ちょっと手当てがいるかも
・フロア伸長部はシアノンで継ぎ目処理。サイドステップを傷つけたらリカバリーできないのでテープで養生
・裏側はプラ板継ぎ目と、その前側2本のスジ彫りにシアノン
・木目のテクスチャーが入ってるが、240番ペーパーで擦ってたら消えたのでこの溶きパテは不要だった
・仕上がりはあまり満足いかない…… ちょっと手当てがいるかも
リンク先の一番下あたりにデータがあるので使いたい方はどうぞ。
【カーモデル】車種問わず使えそうなことの備忘録|サイモン note.com/balgain_moke...
リンク先の一番下あたりにデータがあるので使いたい方はどうぞ。
【カーモデル】車種問わず使えそうなことの備忘録|サイモン note.com/balgain_moke...
ということでビンにすり切りで入る泡マジックリンを入れて洗浄用マグカップに入れて一晩漬け込み。起きたら爪楊枝で大きな塗料片を砕き、仕上げの細かな破片きはツールクリーナー。まだまだ使えますね
ということでビンにすり切りで入る泡マジックリンを入れて洗浄用マグカップに入れて一晩漬け込み。起きたら爪楊枝で大きな塗料片を砕き、仕上げの細かな破片きはツールクリーナー。まだまだ使えますね
スティールヘイズカラーはメタリック。クリアコートのサンプルはありませんでしたがモダンな車にはピッタリの色味。
スティールヘイズカラーはメタリック。クリアコートのサンプルはありませんでしたがモダンな車にはピッタリの色味。
ブルーもポルシェに塗りたい…… 米国車には何かあったかな
ブルーもポルシェに塗りたい…… 米国車には何かあったかな
ダークイエローは予想よりやや暗め、オリーブグリーンがやや明るめ、ブラウンとジャーマングレーはやや光輝感が弱めでした。パールも混ざってるかも。
FSグレー(明)はパールホワイトとメタリックの中間と言ったところで、クラウンとかに塗りたいですね。
ダークイエローは予想よりやや暗め、オリーブグリーンがやや明るめ、ブラウンとジャーマングレーはやや光輝感が弱めでした。パールも混ざってるかも。
FSグレー(明)はパールホワイトとメタリックの中間と言ったところで、クラウンとかに塗りたいですね。
支柱付け根は目的通りにクリーンに曲面が付いて、芋付けの接着部も側面からシアノンで支える形になり強度も少し増した。大切に保管しましょ
支柱付け根は目的通りにクリーンに曲面が付いて、芋付けの接着部も側面からシアノンで支える形になり強度も少し増した。大切に保管しましょ
・実車の支柱は単なる芋付けではなく、滑らかに曲面が連なっている。
・まず3000ゴールドゼリー状で芋付け。
・この周りにシアノンを塗り伸ばしていく。シアノンの液体張力で逆アールをつけるのが狙い。硬化させたあと、固定を外さないままMrポリッシャー&スポンジヤスリでうねりを除去。ギリギリ強度は耐えてくれた
・仕上がり。塗装でどうなるか……
・実車の支柱は単なる芋付けではなく、滑らかに曲面が連なっている。
・まず3000ゴールドゼリー状で芋付け。
・この周りにシアノンを塗り伸ばしていく。シアノンの液体張力で逆アールをつけるのが狙い。硬化させたあと、固定を外さないままMrポリッシャー&スポンジヤスリでうねりを除去。ギリギリ強度は耐えてくれた
・仕上がり。塗装でどうなるか……
「どう工作したものか?」と最初は慄き、途中では様々な写真と格闘しましたが、この佇まいを見ると報われます。しかし全てが報われる完成まではあと半分くらい……頑張ります。
「どう工作したものか?」と最初は慄き、途中では様々な写真と格闘しましたが、この佇まいを見ると報われます。しかし全てが報われる完成まではあと半分くらい……頑張ります。
・フロントバンパーはボディ下端から2.5mmほど上。
・裏から確認してドリルを入れるのは難しいので、光に透かしてニードルを入れ、そこから順次ドリルで1.2mmまで拡大。
リアバンパーは実車では位置が変わらないが、今回はテールの外板を引き起こす方式を取ってるので取り付け位置が下がっている。
バンパー取り付け部は長丸の突起になっているが、この上側に同心円になるように1.2mmドリルで開口した。これも表側からニードルとドリルを入れている。
・フロントバンパーはボディ下端から2.5mmほど上。
・裏から確認してドリルを入れるのは難しいので、光に透かしてニードルを入れ、そこから順次ドリルで1.2mmまで拡大。
リアバンパーは実車では位置が変わらないが、今回はテールの外板を引き起こす方式を取ってるので取り付け位置が下がっている。
バンパー取り付け部は長丸の突起になっているが、この上側に同心円になるように1.2mmドリルで開口した。これも表側からニードルとドリルを入れている。
こういう雰囲気の車は好きなのだけど、軽自動車上限くらいの65psでトランクを持たない大型オープンとなると現代換算ではもしかしてトゥクトゥクあたりになる……?
こういう雰囲気の車は好きなのだけど、軽自動車上限くらいの65psでトランクを持たない大型オープンとなると現代換算ではもしかしてトゥクトゥクあたりになる……?
指触で剥げやすいメッキ調塗料の下に高輝度シルバーを吹くことで取り扱いが楽になる。かつ、スターブライトシルバーは滑らかな肌に仕上げやすい。
スターブライトシルバーをウェットに吹く都合で小さいながら総メッキの部品には適するけど、マスキングしての細部塗り分けには向かない(テープの下に染みるリスク)。
指触で剥げやすいメッキ調塗料の下に高輝度シルバーを吹くことで取り扱いが楽になる。かつ、スターブライトシルバーは滑らかな肌に仕上げやすい。
スターブライトシルバーをウェットに吹く都合で小さいながら総メッキの部品には適するけど、マスキングしての細部塗り分けには向かない(テープの下に染みるリスク)。
ダメ元でウィンドシールドを窓枠/ガラス別体でやってみたら大成功。所要時間30分。窓ガラスの透明感に悩んでたのは何だったのか
でも採寸は既存の現物に沿わせればよかったのでとても楽だった。まったく無駄だったとは思わないし、試作と本番に分けられたと考えればヨシ
ダメ元でウィンドシールドを窓枠/ガラス別体でやってみたら大成功。所要時間30分。窓ガラスの透明感に悩んでたのは何だったのか
でも採寸は既存の現物に沿わせればよかったのでとても楽だった。まったく無駄だったとは思わないし、試作と本番に分けられたと考えればヨシ
研ぎ出すには強度の不安が大きいため、GGXクリアーを吹いた。全て研ぎ出すより平滑度は下がるが、手間が減る&その分破損のリスクが減る。
研ぎ出すには強度の不安が大きいため、GGXクリアーを吹いた。全て研ぎ出すより平滑度は下がるが、手間が減る&その分破損のリスクが減る。
・0.3mm厚プラ板を1mm×1mmに切ったものと、ウェーブのR ・リベット丸1.0mmをカットしたものをゴム系接着剤で固定した。
・上端にエバーグリーンの0.5×0.5角棒を接着。
・0.3mm厚プラ板を1mm×1mmに切ったものと、ウェーブのR ・リベット丸1.0mmをカットしたものをゴム系接着剤で固定した。
・上端にエバーグリーンの0.5×0.5角棒を接着。
ガイアカラーの東京HS向けの発表。
なかでも特に目を引いたのがメタリックミリタリーカラーシリーズ。現代でも旧車でも暗色メタリックや低彩度メタリックは使い出がありそう(特に日本機コクピット色、イエロークロメイトプライマー、ソビエト機体内部色、外舷色あたり)。
名前変えで廃盤バーチャロンカラーあたりも復活すると嬉しいが、まずは見てきてから……
ガイアカラーの東京HS向けの発表。
なかでも特に目を引いたのがメタリックミリタリーカラーシリーズ。現代でも旧車でも暗色メタリックや低彩度メタリックは使い出がありそう(特に日本機コクピット色、イエロークロメイトプライマー、ソビエト機体内部色、外舷色あたり)。
名前変えで廃盤バーチャロンカラーあたりも復活すると嬉しいが、まずは見てきてから……
作為のないチッピングの参考になるかもしれない
作為のないチッピングの参考になるかもしれない
・切り出した1mm厚の透明プラ板の左右に、1mmプラ角棒を接着。接着剤がはみ出しても後で磨くか、磨りガラス程度にペーパーをかけたあとクリアーを吹いてリカバリーする。上端は密着しているが、下端は隙間が少し開いても大丈夫(実車も僅かに開いてる)
・土台は0.5mm厚プラ板を6×6mmの三角形に切り出したものの角を落としたもの。指先で粘着力を落としてボディに固定し、位置を微調整。
・持っているなかで最も強い瞬間接着剤のセメダイン3000ゴールドゼリー状で芋付け。どうしても強度は出ない
・ウィンドシールドの土台ができた。細部はまだこれから
・切り出した1mm厚の透明プラ板の左右に、1mmプラ角棒を接着。接着剤がはみ出しても後で磨くか、磨りガラス程度にペーパーをかけたあとクリアーを吹いてリカバリーする。上端は密着しているが、下端は隙間が少し開いても大丈夫(実車も僅かに開いてる)
・土台は0.5mm厚プラ板を6×6mmの三角形に切り出したものの角を落としたもの。指先で粘着力を落としてボディに固定し、位置を微調整。
・持っているなかで最も強い瞬間接着剤のセメダイン3000ゴールドゼリー状で芋付け。どうしても強度は出ない
・ウィンドシールドの土台ができた。細部はまだこれから
成型の都合でテールパイプは開口されていないので、0.7mmドリルを2連に開けたあと、それを繋げるようにナイフを入れた。
テールパイプが楕円になってるのは機能上のもの……なのだろうか
成型の都合でテールパイプは開口されていないので、0.7mmドリルを2連に開けたあと、それを繋げるようにナイフを入れた。
テールパイプが楕円になってるのは機能上のもの……なのだろうか
元が大型セダンの上に車高がとても高く、3.3L直列6気筒を収めるロングノーズで見たことない存在感の大型オープンカーが現れました。
50年後の大型車であるTCRエスティマと比べても大きさは遜色ない。これは完成したら凄いことになりそう……
元が大型セダンの上に車高がとても高く、3.3L直列6気筒を収めるロングノーズで見たことない存在感の大型オープンカーが現れました。
50年後の大型車であるTCRエスティマと比べても大きさは遜色ない。これは完成したら凄いことになりそう……