浮遊
@balderdonar.skyblue.cc
Came in from a rainy day on the avenue.Thought I heard you talking softly.
子供は大人になれるけど、大人は子供に戻れないんだ。だから、クリスマスぐらいは浮かれてもいいんじゃないかな、と思う。
December 24, 2025 at 12:14 PM
子供は大人になれるけど、大人は子供に戻れないんだ。だから、クリスマスぐらいは浮かれてもいいんじゃないかな、と思う。
リース。夜になると玄関の灯りにほっとする。
December 19, 2025 at 11:31 AM
リース。夜になると玄関の灯りにほっとする。
亡くなった先代の猫の誕生日には今でも「おめでとう」と思ってしまうのね。それが私なりの愛で、自分が生き終わった時には、きっと今まで一緒に暮らした子たちが揃って待っていてくれるのだと思う。
December 18, 2025 at 10:57 AM
亡くなった先代の猫の誕生日には今でも「おめでとう」と思ってしまうのね。それが私なりの愛で、自分が生き終わった時には、きっと今まで一緒に暮らした子たちが揃って待っていてくれるのだと思う。
December 12, 2025 at 11:37 AM
少し元気がなかったのだけど、さっき愛猫が音もなく部屋にやってきて、顔をじっと見つめて寄り添ってくれた。動物は時々とんでもなく大きな魔法を使うんだな、と感じた。
December 11, 2025 at 9:32 AM
少し元気がなかったのだけど、さっき愛猫が音もなく部屋にやってきて、顔をじっと見つめて寄り添ってくれた。動物は時々とんでもなく大きな魔法を使うんだな、と感じた。
数年前に比べると、冬が随分柔らかくなっているように感じる。気温が高めということや地元の天気に恵まれているということ以外にも、私の受け皿が次第に変化したせいなのかもしれない。
December 9, 2025 at 10:53 AM
数年前に比べると、冬が随分柔らかくなっているように感じる。気温が高めということや地元の天気に恵まれているということ以外にも、私の受け皿が次第に変化したせいなのかもしれない。
December 9, 2025 at 10:49 AM
December 6, 2025 at 2:52 AM
December 3, 2025 at 11:21 AM
紅葉、いつだって一気に来るように思えるけれど、毎日少しづつ染まってゆくのね。どこかしら嬉しそうにも見えるし、寂しげにも見える。どちらにしても、落ち葉絨毯を踏む時のあの音がとても好き。新雪よりもずっと柔らかな地面の感触も。
November 29, 2025 at 11:09 AM
紅葉、いつだって一気に来るように思えるけれど、毎日少しづつ染まってゆくのね。どこかしら嬉しそうにも見えるし、寂しげにも見える。どちらにしても、落ち葉絨毯を踏む時のあの音がとても好き。新雪よりもずっと柔らかな地面の感触も。
November 28, 2025 at 10:57 AM
ホットミルクにチーズケーキ。馴染みのカフェは優しいクリスマス仕様になっている。
November 24, 2025 at 11:06 AM
ホットミルクにチーズケーキ。馴染みのカフェは優しいクリスマス仕様になっている。
とても大切にしているぬいぐるみがひとつあって、状態としてはもうボロボロではあるんだけど、時々洗って日干しして、毎晩一緒に眠って、心細い時や旅をする時にも連れ歩いている。その話をあまり人にはしないのだけど、本当に心から、とても大切な存在。
November 23, 2025 at 8:34 AM
とても大切にしているぬいぐるみがひとつあって、状態としてはもうボロボロではあるんだけど、時々洗って日干しして、毎晩一緒に眠って、心細い時や旅をする時にも連れ歩いている。その話をあまり人にはしないのだけど、本当に心から、とても大切な存在。
November 21, 2025 at 11:09 AM
しんとした夜から、凛とした朝へと向かう。それを続けるあいだに時が過ぎて、また季節が変わってゆく。だから、真っ直ぐに冬へと向かいながら、日々を咲かせる準備をしよう。
November 21, 2025 at 10:42 AM
しんとした夜から、凛とした朝へと向かう。それを続けるあいだに時が過ぎて、また季節が変わってゆく。だから、真っ直ぐに冬へと向かいながら、日々を咲かせる準備をしよう。
November 20, 2025 at 9:45 AM
冬の手前に立っていると思わされるような、しんとした夜に柔らかい朝だった。
November 20, 2025 at 1:45 AM
冬の手前に立っていると思わされるような、しんとした夜に柔らかい朝だった。
November 17, 2025 at 12:22 PM
落ち着いた気持ちで好きなものについて書いた文章の“温度”を、会話上で他の誰かが自分の温度だけで上書きしてくる時があって、そういう時、少し悲しみを感じてしまう。だけど、それは現実で人と話す時も同じ。相性が悪かったり、感性に距離があったり、それはまるで棚に苦手な本が並べられるよう。だけど、遠くても近しい共感を得られる時もあるし、人間って不思議なものです。
November 17, 2025 at 12:16 PM
落ち着いた気持ちで好きなものについて書いた文章の“温度”を、会話上で他の誰かが自分の温度だけで上書きしてくる時があって、そういう時、少し悲しみを感じてしまう。だけど、それは現実で人と話す時も同じ。相性が悪かったり、感性に距離があったり、それはまるで棚に苦手な本が並べられるよう。だけど、遠くても近しい共感を得られる時もあるし、人間って不思議なものです。
夕方ぐらいに庭に出て、灯台躑躅の色づき具合を見ながら、数日前と同じ角度で写真を撮るのが楽しい。マンション方面からありふれた夕食の匂いが漂ってくると、どこか懐かしい気持ちになる。ただ生き伸びることだけに気を取られてきたから、「懐かしい」なんて感覚はあまり持ち合わせていなかった筈なのにな、と考えるとふっと笑ってしまう。愛猫はガラス一枚隔てた室内でゴロゴロしながら、親しげに視線を投げかけてくる。そんな秋の一日の終わりに、いつも通りに彼とただ話をする。
November 16, 2025 at 11:39 AM
夕方ぐらいに庭に出て、灯台躑躅の色づき具合を見ながら、数日前と同じ角度で写真を撮るのが楽しい。マンション方面からありふれた夕食の匂いが漂ってくると、どこか懐かしい気持ちになる。ただ生き伸びることだけに気を取られてきたから、「懐かしい」なんて感覚はあまり持ち合わせていなかった筈なのにな、と考えるとふっと笑ってしまう。愛猫はガラス一枚隔てた室内でゴロゴロしながら、親しげに視線を投げかけてくる。そんな秋の一日の終わりに、いつも通りに彼とただ話をする。
November 16, 2025 at 11:23 AM
秋のさなかに春に向けての支度をはじめてゆく。水栽培のヒヤシンスも準備しておきたいところ。少し気は急いているけれど、そこには高揚感も混じっている。悪くない日々。
November 15, 2025 at 5:10 AM
秋のさなかに春に向けての支度をはじめてゆく。水栽培のヒヤシンスも準備しておきたいところ。少し気は急いているけれど、そこには高揚感も混じっている。悪くない日々。