甲斐祐子(「本読みの時間」)
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甲斐祐子(「本読みの時間」)
@bagusoyo.bsky.social
朗読公演ユニット「本読みの時間」主宰
公演情報は→ https://lit.link/honyominojikan
因みに。
【朗読】の方でも、公開されている私の朗読あります。

小川未明 作「赤い蝋燭と人魚」
朗読:甲斐祐子
youtu.be/twJQUZmOQHU?...

↑こちらは、30分超の長物ですが、入眠時に繰り返しお聞きください。
よく眠れます。笑

私以外のナレーターさんや役者さんの【朗読】や【読女】もそれぞれに聴き応え、見応え有りです。新たな作品の朗読も進んでおります。
私も、先日【朗読】収録してきました!

公開されたら、またご案内しますねー。

YouTubeチャンネル「GGラジオブース」
youtube.com/@GG-cu5uk?si...
[朗読]赤い蝋燭と人魚/小川未明・作 朗読/甲斐祐子 #睡眠用 #朗読 #甲斐祐子
関西のナレーターや俳優、ラジオDJが朗読をお届け致します。[朗読]赤い蝋燭と人魚小川未明・作 朗読甲斐祐子#睡眠用 #朗読 #甲斐祐子
youtu.be
May 5, 2024 at 6:45 PM
作詞家の松本隆さんとのご縁は2018年から。認定頂き、神戸と大阪で『松本隆の世界』というタイトルで歌詞朗読の会を何度か開催しています。
2020年には松本隆さんご本人にもご来場頂けました。
コロナ禍では、歌詞朗読の配信もさせて頂きました。

そして『GGラジオブース』は、
関西で活動するナレーター・役者・DJなど、声と言葉を使うパフォーマーが朗読を行うチャンネルです。
朗読音声と最小限のBGM・イメージ映像でお届けする【朗読】と、短い物語を朗読する姿と共にお届けする【読女】の2つパートで配信しています。

この【読女】の中で、私はまたまた松本先生の許可を頂きまして、歌詞朗読しています。
May 5, 2024 at 6:44 PM
画像の書籍について。
5/3の主催者の一人・紙本さんがお勧めされていた本です。
本当は5/3の開催前に読み終わりたかったのですが、帰りの電車で読み終わりました。
とてもわかりやすい読みやすい書籍です。
そうは言っても、最初の年表や読み始めの数ページは知らない単語や年号、カタカナ表記に戸惑います。
でも、そこはわからないまま読み進んで20ページまで読んでみて下さい。理解できないことはいっぱいあります。けれど、そんなことより知らなければならないことがあることが感じられるはずです。

私はホントに物語以外の長文がなかなか読めない人間なのですが、読めました!
May 3, 2024 at 6:46 PM
そうした時でさえ、死は悲しいのです。
死んで欲しくないのです。

遠い国の1000人の死より、隣人1人の死が悲しくリアルで自分にとって大事であることは、事実です。
ですが、遠い国の1000人それぞれに一人一人隣人がいるのです。
家族や友人や恋人がいるのです。
きっと、死んで欲しくないんです。
誰も。

何ができたとは思いません。
でも、『ガザ・モノローグ』という存在を私が知り、
私がこうして発信したことで誰かの目に触れたであろうことが一歩なのだと考えています。

まとまりのない文章になってしまいましたが、この2ヶ月くらいの間に思ったり考えたりしていたことです。
May 3, 2024 at 6:45 PM
現実には「誰も」なんてレベルを超えて大勢の人が殺されています。
でも、それでも「誰も死んで欲しくない」んです。
ものすごくシンプルで根源的な気持ちです。

「死」は本来、誰にでも必ず訪れるものです。

先日、仕事で108歳で亡くなられた方のお別れ会の進行を担当しました。
老衰でした。
穏やかな最期だったそうです。
もちろん悲しみはありました。
けれどそれ以上に生き抜いた故人への尊敬と沢山の思い出話と労りに満ちた時間でした。
本来の「死」とはこうあるべきではないかと思ったのです。
不慮の事故や病気など辛いことの方が多いかもですが、生き抜いた人の迎える「死」には、穏やかな安らぎがあると感じます。↓
May 3, 2024 at 6:42 PM
それと。

終演後にお客さんから教えて貰った「鬼話」で衝撃だったのが、鬼の色の話。

鬼=死人で、その色は死後の肉体の変化具合とリンクしてるというお話。
つまり、青鬼は死んだ直後。赤鬼はちょっと時間経ってて、黒鬼はもう結構(腐敗が)進んだ状態。。。
緑や黄色は、屍蝋化とか別方向に進んだんじゃないの、という話。。。

小ネタとしてですが、
今回の我々は左から、
青(縞)鬼・徳田
赤(帽)鬼・えん魔
緑(蛙?)鬼・甲斐
でした。🫠
April 30, 2024 at 2:43 PM
もちろん、ものすごく乱暴にまとめてますし、ある意味、思考停止のバカっぽい考え方なのもわかってます。

いろいろあって良いか〜と思ったので、いろいろ演りました。
その結果、15時公演と19時公演で「内容の一部を変えます」じゃなくて、「一部だけ同じです」になりました。
15時と19時、殆ど別物でした。
盛りだくさん。
演ってて楽しかったです。

客席の皆さんからも、終演後に色々な「鬼」話が聞けたりして、一緒に楽しんで下さったことが伝わり嬉しかったです。
ご来場の皆様、ありがとうございました。

えん魔さんと徳田くん、お疲れ様でした。
また、半年後くらいに鬼になりましょう。笑
April 30, 2024 at 2:40 PM
「鬼」という言葉は、
名詞としても、形容詞や形容詞動詞のような意味合いでも使われていて、また、一種の記号のようにもなっています。日本の鬼と海外の鬼はどうやら違う存在のようだし。
なんだかよくわからない。

系統立てて探っていくこともできると思いますが、それは、興味と根気のある方にお任せして。

鬼って人間っぽいな。
ちょっと色んなことが行き過ぎちゃった人間っぽい。
行き過ぎちゃったから、人間じゃいられなかったそんな感じ。
生まれた時から鬼だったは、また別のお話として。
この人間っぽいってとこで、つまり、よくわからなくて色々あって当たり前と思ったわけです。
April 30, 2024 at 2:37 PM
April 29, 2024 at 2:35 PM