Autoishk
@arhkf.bsky.social
nunc stans
雑記: https://sizu.me/autoishk
雑記: https://sizu.me/autoishk
「創作系実話」という単語、「実話系創作」じゃないの？となる
December 5, 2025 at 11:25 AM
「創作系実話」という単語、「実話系創作」じゃないの？となる
「ショート動画の蔓延により直感的・情動的な情報形式が優位になり、長文テクストに人々が耐えられなくなっている」みたいな言説があるけれど、自分の体感的には耐えられなくなっているのは映画で、むしろYouTubeの「脳汁」的な視聴と長文テクストの読書という両極へと引き裂かれていっている感触がある。
December 5, 2025 at 7:48 AM
「ショート動画の蔓延により直感的・情動的な情報形式が優位になり、長文テクストに人々が耐えられなくなっている」みたいな言説があるけれど、自分の体感的には耐えられなくなっているのは映画で、むしろYouTubeの「脳汁」的な視聴と長文テクストの読書という両極へと引き裂かれていっている感触がある。
面白かった。
「小川 全ての人から話を聞いたわけじゃないですが、実は小説はそんなに考察されることはないんです。でも、漫画はめちゃくちゃ多いんですよね。漫画家さんの話を聞いて僕が知っている限り、ほぼ100％、彼らは考察されて不快感を覚えていますね。」
とあり確かにという感じだが、漫画は連載で続きが気になるからというだけなのでは、という気も………。
gendai.media/articles/-/1...
「小川 全ての人から話を聞いたわけじゃないですが、実は小説はそんなに考察されることはないんです。でも、漫画はめちゃくちゃ多いんですよね。漫画家さんの話を聞いて僕が知っている限り、ほぼ100％、彼らは考察されて不快感を覚えていますね。」
とあり確かにという感じだが、漫画は連載で続きが気になるからというだけなのでは、という気も………。
gendai.media/articles/-/1...
漫画や小説の「考察」ブームに小川哲と三宅香帆が感じる「違和感」……直木賞作家と大人気文芸評論家が語る「批評と考察」。
直木賞作家・小川哲さんが、「どうやって自分の脳内にあるものを言語化するのか」を言語化した新刊『言語化するための小説思考』が発売直後から大反響を呼んでいます。この度、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』などの著者で、『考察する若者たち』を刊行された文芸評論家の三宅香帆さんとの対談が実現！ 作者の意図を当てようとする「考察」が流行する現代、二人が感じる違和感とは——？
gendai.media
December 5, 2025 at 7:39 AM
面白かった。
「小川 全ての人から話を聞いたわけじゃないですが、実は小説はそんなに考察されることはないんです。でも、漫画はめちゃくちゃ多いんですよね。漫画家さんの話を聞いて僕が知っている限り、ほぼ100％、彼らは考察されて不快感を覚えていますね。」
とあり確かにという感じだが、漫画は連載で続きが気になるからというだけなのでは、という気も………。
gendai.media/articles/-/1...
「小川 全ての人から話を聞いたわけじゃないですが、実は小説はそんなに考察されることはないんです。でも、漫画はめちゃくちゃ多いんですよね。漫画家さんの話を聞いて僕が知っている限り、ほぼ100％、彼らは考察されて不快感を覚えていますね。」
とあり確かにという感じだが、漫画は連載で続きが気になるからというだけなのでは、という気も………。
gendai.media/articles/-/1...
今年の音楽履歴を見たところ、ぶっちぎりでnensow『music for fuzukue』だった…………。（読書中にひたすら流していたため）
December 4, 2025 at 11:35 AM
今年の音楽履歴を見たところ、ぶっちぎりでnensow『music for fuzukue』だった…………。（読書中にひたすら流していたため）
2025.12.3. 夢の島、塵芥と再生
｜autoishk
4,739字
sizu.me
December 4, 2025 at 11:06 AM
新木場で降りたの、高校の頃に今はなきスタジオコーストに凛として時雨を観に行った時以来かもしれない
December 3, 2025 at 6:33 AM
新木場で降りたの、高校の頃に今はなきスタジオコーストに凛として時雨を観に行った時以来かもしれない
駅改札の物陰に安置されていた謎の文庫本3冊
December 3, 2025 at 12:52 AM
駅改札の物陰に安置されていた謎の文庫本3冊
闖入したカメムシを殺戮して家庭内の英雄になったが、家族からの感謝の底に「ケガレに触れた者」に対するうっすらとした忌避も感じ、「権力者に都合よく使役され、終いには体良く切り捨てられる暴の悲哀」を味わっている………….。
December 2, 2025 at 8:39 AM
闖入したカメムシを殺戮して家庭内の英雄になったが、家族からの感謝の底に「ケガレに触れた者」に対するうっすらとした忌避も感じ、「権力者に都合よく使役され、終いには体良く切り捨てられる暴の悲哀」を味わっている………….。
両腕が塞がっているから顎で電気消す、みたいな生活に………….。
December 1, 2025 at 6:52 AM
両腕が塞がっているから顎で電気消す、みたいな生活に………….。
声に出して読みたい日本語：副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン
November 30, 2025 at 3:20 AM
声に出して読みたい日本語：副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン
2025.11.28. 生誕、普遍的な時間、クッツェー『マイケル・K』｜autoishk
3,442字
sizu.me
November 29, 2025 at 12:16 PM
「どくさいスイッチ」という字面を最初に見た時、「独裁」ではなく「弩臭い」だと思ってしまい、懺悔
November 29, 2025 at 12:10 PM
「どくさいスイッチ」という字面を最初に見た時、「独裁」ではなく「弩臭い」だと思ってしまい、懺悔
『マイケル・K』とてもよかった、琴線に触れるものがあった。
November 28, 2025 at 12:29 PM
『マイケル・K』とてもよかった、琴線に触れるものがあった。
AubergineLiebeというアカウントの料理動画で茄子の字幕がEggplantとなっていて、そこはAubergineじゃないの、、、となった
November 24, 2025 at 8:48 AM
AubergineLiebeというアカウントの料理動画で茄子の字幕がEggplantとなっていて、そこはAubergineじゃないの、、、となった
『メルヒオール・ドロンテの転生』の著者、佐藤亜紀でしたっけ？
November 24, 2025 at 6:22 AM
『メルヒオール・ドロンテの転生』の著者、佐藤亜紀でしたっけ？
駅前のパン屋のコーヒーが不味すぎて思わず笑顔になっちゃった。
November 24, 2025 at 5:46 AM
駅前のパン屋のコーヒーが不味すぎて思わず笑顔になっちゃった。
エミール・シオランの良いところ、長生きしたことだと思う。
November 23, 2025 at 1:14 PM
エミール・シオランの良いところ、長生きしたことだと思う。
面白く読んだけれど、色々もやもやもしてしまった。
「離婚も幸福への一歩」はフェミニズム的な言説に推進力を得ていて、同じことを男性が発するにはより大きな抑圧が伴いそうということが一つ。
「私的なことは政治的なこと」であり私事に関する発言の権利を大前提としたうえで、公的発言力の圧倒的な非対称がある関係性において、離婚について一方が大々的に語ることが不可避的に伴ってしまうある種の暴力性がもう一つ。
金原ひとみさん「離婚も幸福への一歩」 苦しんだ時間と手にしたもの
digital.asahi.com/articles/AST...
「離婚も幸福への一歩」はフェミニズム的な言説に推進力を得ていて、同じことを男性が発するにはより大きな抑圧が伴いそうということが一つ。
「私的なことは政治的なこと」であり私事に関する発言の権利を大前提としたうえで、公的発言力の圧倒的な非対称がある関係性において、離婚について一方が大々的に語ることが不可避的に伴ってしまうある種の暴力性がもう一つ。
金原ひとみさん「離婚も幸福への一歩」 苦しんだ時間と手にしたもの
digital.asahi.com/articles/AST...
金原ひとみさん「離婚も幸福への一歩」 苦しんだ時間と手にしたもの：朝日新聞
結婚はおめでたいけど、離婚はネガティブなこと。離婚が珍しくない今も、そうした受け止め方はまだ残っているように感じます。昨年離婚した金原ひとみさんは「結婚も離婚も幸福への一歩」と話します。結婚とは、夫…
digital.asahi.com
November 22, 2025 at 2:47 PM
面白く読んだけれど、色々もやもやもしてしまった。
「離婚も幸福への一歩」はフェミニズム的な言説に推進力を得ていて、同じことを男性が発するにはより大きな抑圧が伴いそうということが一つ。
「私的なことは政治的なこと」であり私事に関する発言の権利を大前提としたうえで、公的発言力の圧倒的な非対称がある関係性において、離婚について一方が大々的に語ることが不可避的に伴ってしまうある種の暴力性がもう一つ。
金原ひとみさん「離婚も幸福への一歩」 苦しんだ時間と手にしたもの
digital.asahi.com/articles/AST...
「離婚も幸福への一歩」はフェミニズム的な言説に推進力を得ていて、同じことを男性が発するにはより大きな抑圧が伴いそうということが一つ。
「私的なことは政治的なこと」であり私事に関する発言の権利を大前提としたうえで、公的発言力の圧倒的な非対称がある関係性において、離婚について一方が大々的に語ることが不可避的に伴ってしまうある種の暴力性がもう一つ。
金原ひとみさん「離婚も幸福への一歩」 苦しんだ時間と手にしたもの
digital.asahi.com/articles/AST...
ジュリアン・グラック『シルトの海辺』、久々にこれ！というものに出会った感がある。
November 21, 2025 at 3:03 PM
ジュリアン・グラック『シルトの海辺』、久々にこれ！というものに出会った感がある。
ファッションブランドとかパティスリとかの、店（ブランド）名に人名を冠する慣行、よく考えると気持ち悪すぎる。知らん人の名前のついた商品を購買したくない……..。
November 19, 2025 at 10:43 AM
ファッションブランドとかパティスリとかの、店（ブランド）名に人名を冠する慣行、よく考えると気持ち悪すぎる。知らん人の名前のついた商品を購買したくない……..。
そもそも方向音痴なのに加えて、高速で移動しているため落ち着いて地図を眺めることもできず、しばしば一方通行や侵入禁止の標識が近づいた瞬間に立ち現れてきてこちらが想定していたルートを乱してくるので、「その度ごとに空間と物理法則が演算され生成する世界をサバイブする無理ゲー」みたいになってしまう。
November 18, 2025 at 10:14 AM
そもそも方向音痴なのに加えて、高速で移動しているため落ち着いて地図を眺めることもできず、しばしば一方通行や侵入禁止の標識が近づいた瞬間に立ち現れてきてこちらが想定していたルートを乱してくるので、「その度ごとに空間と物理法則が演算され生成する世界をサバイブする無理ゲー」みたいになってしまう。