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アルクェイドを追いかける人生
Xのサブ垢の鍵を外すか悩む...。
October 7, 2024 at 2:51 PM
久しぶりにポストするという事で、『魔法使いの夜』における青子の名言の話をしよう。彼女は遠坂凛的なキャラクター達のアーキタイプである。詰まる所、堂々とした行動を取るわけだが、青子がその傾向が一番強い。まほよ内の台詞の端々から感じ取れるが、何よりも感じ取れるのはここの草の字とのやり取りである。
September 18, 2024 at 10:20 AM
久しぶりに青い空が見たくなったので帰ってきた。こちらでは何を呟こうか...
September 18, 2024 at 10:14 AM
古代型月民族たる者として、Blue skyは晴天の様な内容を心がけたいですね。
June 13, 2024 at 11:38 AM
型月随一のSFがこれとかマジが?
『月の珊瑚』でサラッと描かれた人類が突然飽きた事によって滅びの危機に立たされる流れ、個人的には割とリアリズムを感じている。現代は既に情報過多の社会なわけだが、今後はより情報量が増えてくるわけで、世の中の大半の人間が処理する事のできるレベルを超えると思う。そうなった時に、人間は何もかもに嫌気がさして、何もしなくなるのではないか。
June 5, 2024 at 11:04 PM
『月の珊瑚』でサラッと描かれた人類が突然飽きた事によって滅びの危機に立たされる流れ、個人的には割とリアリズムを感じている。現代は既に情報過多の社会なわけだが、今後はより情報量が増えてくるわけで、世の中の大半の人間が処理する事のできるレベルを超えると思う。そうなった時に、人間は何もかもに嫌気がさして、何もしなくなるのではないか。
June 5, 2024 at 12:28 PM
マジでアニメを自分の中で咀嚼できてないのダメすぎる
May 10, 2024 at 4:57 AM
こちらの米山舞さんとの対談で一瞬だけfateの話題が出てきてハッピーハッピーな様な、もう少しきのこワールドに触れて欲しいような...。
April 16, 2024 at 1:56 PM
奈須きのこって「The world is a fine place and worth fighting for.(この世界は美しい、戦うに値する)」て事を言ってる作家なんですよね。
April 7, 2024 at 4:34 AM
今回のfgoのシナリオを珍しく褒めてるのって、きのこ氏以外のシナリオで1番型月の文法を見事に扱っていたからなんですね。唯一の欠点は素晴らしい別れをしたキャラクターが、ガチャで実装される事ですね。
April 2, 2024 at 4:29 PM
私の恥ずかしい話なのですが。大学2年の時に家の近くの本当に人が来ない公園で桜と士郎のアクスタを並べて、スマホでHFを見ながらお酒飲んでいたら、地元の友人にバッタリ遭遇しました。
March 31, 2024 at 9:37 AM
『空の境界』の上映会とかしたいけれども、あまりにも濃密な作品過ぎるので、二作品毎に別日でやっていきたいですよね。
March 27, 2024 at 3:39 PM
今回のfgoのシナリオ、本当に桜井先生なら、この人史上いちばんおもろいやろ!!
March 26, 2024 at 6:20 PM
これは私の妄想として一蹴してくれるくらいで良いのだが、やはり奈須きのこは高畑勲や永野護などと同様に制作過程で過度に中身が膨れ上がっていくタイプの作家だ。なので、重要な所以外を他の人に任せるFGOの体制や、最近の型月コンテンツは商業的な側面としては正解ではあるが、逆にそれが足枷となって、消化しきれないコンテンツが積み重なっているのが現状だと思う。「それで良いんだ!」と開き直ってるなら良いのだが、どうやらきのこ氏的には開き直れていない節があるので、見ているこっちとしても苛立つ部分がある。
March 24, 2024 at 1:25 PM
ガチでフリーレンが良い作品すぎて発狂してたら、一瞬だけXにロックかかったのマジで草。

それほど良かったって事ですよ!!
March 22, 2024 at 3:48 PM
さて、Xの方でもあれこれ言いましたが、こっちではもう少し適当な話をしていきたいと思う。

なんの話かというと"奈須きのこの書きたいものは『空の境界』で出し切った"という話だ。『空の境界』は七章で完結するのではなく、その後に終章がある。この終章、ダントツでわかりにくい話をたらたらしているが、実はものすごーく『空の境界』を語る上では重要な立ち位置にある作品である。どいう事かというと、七章では幹也と式は幸せそうに手を取り合いながら物語は幕を閉じている。つまり、誤解を恐れずにいうのなら『空の境界』の一章〜七章は二人が結ばれるまでのイチャイチャラブコメ作品なのだ。けれど、終章でその形は崩される。
【特別対談】『Fate』奈須きのこ ×『崩壊:スターレイル』David Jiang ―「本当に自分が描きたいものかどうかわからない」に、どうやって立ち向かう? 「夢」と「欲望」を具現化する方法
自分にとっての「美しいもの」を見つけるために。 愛と情熱が詰め込まれた両作から紐解く「夢と欲望を具現化する方法」
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March 22, 2024 at 4:09 AM
そういえば、永野護の展示会を見ていて感じたが、アルクェイドの原型(特に服装)ってラキシスとかでもあるのかなと。正確にはラキシスの影響があり、その上にファッション雑誌に載っていた外人の方が乗っかってるイメージ。
March 20, 2024 at 3:32 AM
にしても、今日は山の様に奈須きのこの批判をした気がする。
March 17, 2024 at 2:38 PM
まあ、こっちではガッツリ話しても問題ないかな?という軽装な判断なのだが、先程見てきたデューンのpart2。奈須きのこ作品との類似性の話を聞かれ、2部6章との比較の話をした。やはりきのこ氏は"運命"を受け入れる側の人なので、根本的な方向は違うよなと。『空の境界』の未来福音がわかりやすいのだけれど、織は自分の死の運命を受け入れる。ここで、重要なのは前向きだという事。それは、夢が生き続けるからなわけで、そこら辺がデューンとは大きく違う。デューンは砂丘のごとき命の山が自分に乗り掛かり、それを共に支えてくれる友も消えていく主人公という非常に辛い結末を迎える。
March 17, 2024 at 1:27 PM
Xでも少し言及したが、間桐桜はヒロイン達の中でもずば抜けて弱々なんですね。ただ、士郎を人間にするには弱さが必要だった。セイバーや凛では強すぎて、士郎にとって共に戦う存在になってしまう。言葉を選ばずに言うなら、士郎を人間にするには、"相棒"ではなく、"女"が必要だったのよ。立ち位置では士郎が桜を玄関で迎えてるけど、士郎にとっては全くの逆なわけですね。
March 2, 2024 at 9:45 AM
これは私の完全に感覚の話なのだが、最近の奈須きのこは物語のバランス感覚が変わってきた様に思う。それが顕著に感じられたのが2部6章で、流石にキャストリアやモルガンの結論に理解はできても納得はいかない。いや、理解もできてないかもしれない。奈須きのこ文学の特徴は"泥の中に咲く花"みたいなイメージで、だからこそ御三家はどれも結論に納得できた。ただ、2部6章は咲いてる花もおもいっきり泥が被ってる感じなんですよね。
March 1, 2024 at 11:44 AM
HFの3章のパンフレットにも書かれている様に、奈須きのこは理想を捨てる事を肯定している。それは、この√が他の2つの√のアンチテーゼの立ち位置を取っているところからも明らかですよね。
February 28, 2024 at 7:40 AM
ここの士郎の話なのだが、これを広げたものがFGO二部六章の終盤でのオベロン関連だったりする様に思う。セイバー√でやれなかった話、やりきれなかった話のオンパレードなので、fateは必見の内容となっており、一部六章と合わせて触れて欲しい。

誰か、アニメ化してください!!
奈須きのこは当初から割と"消費文化"に対する問題意識がある様に私には感じられるのもここら辺の文脈が原因なんですよね。SNのセイバー√なんて「俺、セイバーとの思い出を忘れるかもしれないけど、それで良いんだ!」て言ってますからね。

恐ろしや...。
『月姫』は"関係性の脆さ"を1つのテーマとしており、それは直死の魔眼の設定やゲームシステムから読み取れる。だからこそ、正ヒロインたるアルク√では美しい別離で幕を閉じるんですよね。
February 27, 2024 at 5:00 AM
Xでも以前に言及したが、HFの劇場版では特に雪を使った演出が素晴らしい!!第一章はあくまで雰囲気のみで、多くの物事が雪の隠されていたが、第二章では桜の暴走をきっかけに雪が溶けてしまい、見ている私達まで苦しくなってしまう様な事実を提示されるのよ!
February 25, 2024 at 6:57 AM