早速｢それだけ行動できるなら働け｣などの声がわいているようだが、そういう、実態を知ろうともせず一部の人間が思い込みで流したデマや中傷のせいで、取り返しのつかない結果が起きた、ということなんだな...

#再審法改正 6/6緊急行動 呼びかけ文(抜粋)2/2: ...「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」は、今国会に議連として改正法案を今国会に提出することを総会（５月２８日）で確認し、６月６日（金）までに各党で党内手続きをとることになっています。６日は、今国会に法案上程にとって、重要な日となります。この重大な局面を打開するためには、もう一回りの世論の後押しが必要です。
大変急な呼びかけではありますが、今国会で議員立法による再審法改正を実現するために、国会議員会館前に集合して最後まで全力を尽くし歴史的な成果を勝ちとりましょう。
(本文終わり、連絡先省略)

#再審法改正 6/6緊急行動の呼びかけ文(抜粋) 1/2: ..... 議員立法による再審法改正の運動がいま大きく前進する中、自民党内では今国会でこれを妨害する動きが強まっています。６月２日、自民党の「司法制度調査会」は、鈴木法務大臣に対して、再審法改正について「法制審議会において、多角的観点からの充実した議論が特に迅速に行われることを強く期待する」と要請するなど、今国会での議員立法による法改正を阻止するものです。
今国会に議員立法で再審法改正法案を上程し、成立させるためには、自民、公明与党に集中的に要請することが必要です。

#再審法改正 緊急行動の背景: 2日に自民党の「司法制度調査会」は、鈴木法務大臣に対して、再審法改正について「法制審議会において、多角的観点からの充実した議論が特に迅速に行われることを強く期待する」と要請したことがわかり、議員立法を阻むものとして懸念しています、とのこと。

一人では弱いから束になって強くなる、人が集まるとそれぞれ得意なこと、好きなことがあるので、それを生かしていくと、束にできることが広がって成長する、束としてさらに強くなる、と。｢組織｣ 化、じゃなくて、｢有機体｣化、という感じ。この記事が伝えたかったのはそういうことじゃないんだろうけど、と思いつつも、私が受け取ったのはそういうこと。

以来頭の片隅に沈殿していたこの疑問が、ウカマウの｢人民の勇気｣を見ていた時によみがえった。字幕の｢組織化｣を見ながら、｢あたしたち力の弱い者は束になって闘わなきゃならないんだよ！｣と訴えてるんだな、と思った。
じゃ、連帯する、とか団結する、とかとはどう違うのかな、というところまで考えていたところで出会ったのがこの記事だった。