アイコンは今野隼史先生の辺境紳士社交場から借用。https://frontierpub.jp/gallery/icon/icon.html
楽しい話をしに青空に来たが
ちいかわくりまんじゅうのパンを買って袋を開けたらなんかモブから見た無貌のくりまんじゅうみたいになって怖かった。
あ、これ怖い話でした(星先生流奥義)。
楽しい話をしに青空に来たが
ちいかわくりまんじゅうのパンを買って袋を開けたらなんかモブから見た無貌のくりまんじゅうみたいになって怖かった。
あ、これ怖い話でした(星先生流奥義)。
大変美しく、整いすぎるくらい整った映画。
原作の大河ドラマ的な長編を、吉沢亮横浜流星の二人の物語に収斂させて、脚本の見事さを感じる。
劇伴を絞った舞台の映像も、顔だけで画面が持ちまくる吉沢横浜渡辺謙田中泯も見応えが強強い。
原作小説のあらすじ確認するとこれほど吉沢亮横浜流星の二人にフォーカス行ってないようだ。舞台への純粋さを抽出したような脚本で、原作の台詞や場面を援用してるぽいのだけどところどころ奥寺佐渡子感強くこれも見物だった。二人の関係はブロマンスというより「広義の百合」に思えた
大変美しく、整いすぎるくらい整った映画。
原作の大河ドラマ的な長編を、吉沢亮横浜流星の二人の物語に収斂させて、脚本の見事さを感じる。
劇伴を絞った舞台の映像も、顔だけで画面が持ちまくる吉沢横浜渡辺謙田中泯も見応えが強強い。
原作小説のあらすじ確認するとこれほど吉沢亮横浜流星の二人にフォーカス行ってないようだ。舞台への純粋さを抽出したような脚本で、原作の台詞や場面を援用してるぽいのだけどところどころ奥寺佐渡子感強くこれも見物だった。二人の関係はブロマンスというより「広義の百合」に思えた
「僕たち前に会ってるよね?」
「あの頃よりもあま~く」とか妙にネットリした文言が並ぶので怪訝に思って下にスクロールすると答えが書いてあった。
「もうあの人一人でよくないですか…」
「僕たち前に会ってるよね?」
「あの頃よりもあま~く」とか妙にネットリした文言が並ぶので怪訝に思って下にスクロールすると答えが書いてあった。
「もうあの人一人でよくないですか…」
あんまりクラフトしないし特に本筋に関係ない話もあるなど盛り沢山。だいぶ昔のキャラゲーとか映像化作品を思い出す。特別な傑作とかでは無いと思うけど、好きなものが思いもよらず初めて映画化
されたら高ぶるのは分かるし、特に海外のゲームファンの熱狂狂騒ぶりも分かる事は分かる。
皮肉でなくて必ずしも良い作品でなくても人を幸せにすることが度々あると改めて思う。
ロングスカートで暴力を振るう主人公の姉が特に良かった。
あんまりクラフトしないし特に本筋に関係ない話もあるなど盛り沢山。だいぶ昔のキャラゲーとか映像化作品を思い出す。特別な傑作とかでは無いと思うけど、好きなものが思いもよらず初めて映画化
されたら高ぶるのは分かるし、特に海外のゲームファンの熱狂狂騒ぶりも分かる事は分かる。
皮肉でなくて必ずしも良い作品でなくても人を幸せにすることが度々あると改めて思う。
ロングスカートで暴力を振るう主人公の姉が特に良かった。
2回も歌う子安武人、悪の大塚芳忠、パワー系小山力也、とめどなく出てくる新キャラ、セットで出てきて決めセリフまで言う本名陽子&ゆかな、推理時間よりバトルのほうが長く、シリーズで一番アホかつ最も力技で多分ボーボボにも一番近い。
2回も歌う子安武人、悪の大塚芳忠、パワー系小山力也、とめどなく出てくる新キャラ、セットで出てきて決めセリフまで言う本名陽子&ゆかな、推理時間よりバトルのほうが長く、シリーズで一番アホかつ最も力技で多分ボーボボにも一番近い。
最後何が起こるか知らずに見たが、その語り口、言葉を使わずに伝える、やはり正しく「映画」だった。
最後何が起こるか知らずに見たが、その語り口、言葉を使わずに伝える、やはり正しく「映画」だった。
20分の短編ながらメリハリ緩急が商業アニメの良いところから作られていて、この種の作品としては極めて見易く、クレイアニメ風の3DCGは温かい。
止め絵3枚の連続で話を進めるところとか、紛れもなく東映アニメーションの魂。
見て損なし受賞当然。
20分の短編ながらメリハリ緩急が商業アニメの良いところから作られていて、この種の作品としては極めて見易く、クレイアニメ風の3DCGは温かい。
止め絵3枚の連続で話を進めるところとか、紛れもなく東映アニメーションの魂。
見て損なし受賞当然。
沖田修一が好きで観ないという選択肢は無い。話だけ聞くと「6才のボクが、大人になるまで。」だけど感触は大分違っていて、撮影に長いことかかった映画に帯同していたような気分。
沖田作品らしいやりとりの中に、芝居をしてるわけではない幼子が遠慮なくどーんといたり、無言で大人の芝居を眺めているせいでシーンの尺も長くなっていく感じが、言いようもなく豊かで幸せな時間だった。
沖田修一が好きで観ないという選択肢は無い。話だけ聞くと「6才のボクが、大人になるまで。」だけど感触は大分違っていて、撮影に長いことかかった映画に帯同していたような気分。
沖田作品らしいやりとりの中に、芝居をしてるわけではない幼子が遠慮なくどーんといたり、無言で大人の芝居を眺めているせいでシーンの尺も長くなっていく感じが、言いようもなく豊かで幸せな時間だった。
やっぱり舞台の外では生きられない要素が三谷幸喜には多いよなと感慨深く実感。
観た直後は筒井康隆を感じたが、時間が経つとやっぱりみなもと太郎だなとしみじみ。
同時にトッピング前のベーシックなパフェだなと確信。後の方の公演でもう一度見たかった。
みなもと太郎といっても「風雲児たち幕末編」ではなくもっと昔の「冗談新選組」や「レ・ミゼラブル」のようなおふざけが過ぎて本筋が進みづらいような感じで、同時にメンバーを慈しむような冗長さが前半にあった。
やっぱり舞台の外では生きられない要素が三谷幸喜には多いよなと感慨深く実感。
観た直後は筒井康隆を感じたが、時間が経つとやっぱりみなもと太郎だなとしみじみ。
同時にトッピング前のベーシックなパフェだなと確信。後の方の公演でもう一度見たかった。
みなもと太郎といっても「風雲児たち幕末編」ではなくもっと昔の「冗談新選組」や「レ・ミゼラブル」のようなおふざけが過ぎて本筋が進みづらいような感じで、同時にメンバーを慈しむような冗長さが前半にあった。
『竜とそばかすの姫』でも強くアン・シャーリーの刻印があった。スペルにこだわりを持つファンがいるくだりもアン由来。
『竜とそばかすの姫』でも強くアン・シャーリーの刻印があった。スペルにこだわりを持つファンがいるくだりもアン由来。
鉄道映画3選では「天国と地獄」「動脈列島」「皇帝のいない八月」を選出。
鉄道映画3選では「天国と地獄」「動脈列島」「皇帝のいない八月」を選出。
世田谷の小学校に密着して、微笑ましい場面考えさせる場面のみならず、疑問に思うところもあり、ワイズマン的な性格を感じた。やりとりや仕草の生き生きしたリアルさが印象に残る。単なる気持ちいい感動作ではなく見事な「提示」だと思う。振り返ってみると「日本人」的なものが抽出されていたんだなと気づく。
感動する人を理解すれけれど感動作とはまた違うはずだ。
世田谷の小学校に密着して、微笑ましい場面考えさせる場面のみならず、疑問に思うところもあり、ワイズマン的な性格を感じた。やりとりや仕草の生き生きしたリアルさが印象に残る。単なる気持ちいい感動作ではなく見事な「提示」だと思う。振り返ってみると「日本人」的なものが抽出されていたんだなと気づく。
感動する人を理解すれけれど感動作とはまた違うはずだ。
政治色はあるが基本ポジティブで、フェアプレー精神を感じる。
政治色はあるが基本ポジティブで、フェアプレー精神を感じる。
なんか6本シリーズの2本目!って感じ(話はちゃんと終わるが)。時折凄く良い芝居のカットがあるのと、歌の日本語化、ちゃんとはまるようにするの大変じゃない?と思った。
同時上映短編がなく残念。
なんか6本シリーズの2本目!って感じ(話はちゃんと終わるが)。時折凄く良い芝居のカットがあるのと、歌の日本語化、ちゃんとはまるようにするの大変じゃない?と思った。
同時上映短編がなく残念。
美味しいけども苛烈なほど混んでるので行きづらい。中は広々してる。
美味しいけども苛烈なほど混んでるので行きづらい。中は広々してる。
ハーピー襲撃まで遡ると本物と同じ髪型をしているが、偽物が「吹雪で髪を下ろした」と証言した為、前話数と同じ髪型である事が決定的な決め手にならない。
さらにフードを被って髪を見えなくさせていたことを本人が忘れていそうな迂闊を思わせる表現と、キャラ描写と謎の維持を両立。
また、チルチャックのマルシルが「髪は魔術師の命」と言うところは4枚目の「魔術師の髪を乱す~」のくだりをチルがよく覚えていた&金髪に執着あることのあらわれではないかと思った。
#DeliciousinDungeon #ダンジョン飯
ハーピー襲撃まで遡ると本物と同じ髪型をしているが、偽物が「吹雪で髪を下ろした」と証言した為、前話数と同じ髪型である事が決定的な決め手にならない。
さらにフードを被って髪を見えなくさせていたことを本人が忘れていそうな迂闊を思わせる表現と、キャラ描写と謎の維持を両立。
また、チルチャックのマルシルが「髪は魔術師の命」と言うところは4枚目の「魔術師の髪を乱す~」のくだりをチルがよく覚えていた&金髪に執着あることのあらわれではないかと思った。
#DeliciousinDungeon #ダンジョン飯
いずれにしても、マンガがあっさりサラリと描いているところを同じようにアニメもやってるのでそこは毎回「(初見の人にも誤解なく)伝わって!」という気持ちで観ている。どんな立ち位置だ。
ただ、このシーンは手をスライドさせて止めのクロに近づけるだけでも、カロリー遣わずに意味はより伝わると思うので、こういうスタイルなんだと改めて思ったり。
いずれにしても、マンガがあっさりサラリと描いているところを同じようにアニメもやってるのでそこは毎回「(初見の人にも誤解なく)伝わって!」という気持ちで観ている。どんな立ち位置だ。
ただ、このシーンは手をスライドさせて止めのクロに近づけるだけでも、カロリー遣わずに意味はより伝わると思うので、こういうスタイルなんだと改めて思ったり。
たとえば、作画しなくてもオフで羽音を聞かせるだけでも違うと思う。
結果、物語の話運びが平坦なものになっているように感じる。マンガだと「行きつ戻りつ」ができるけど映像はできないから、より陰影をつけたほうが繰り返しの視聴に堪える、古典になると思う。
たとえば、作画しなくてもオフで羽音を聞かせるだけでも違うと思う。
結果、物語の話運びが平坦なものになっているように感じる。マンガだと「行きつ戻りつ」ができるけど映像はできないから、より陰影をつけたほうが繰り返しの視聴に堪える、古典になると思う。