と息荒くお隣のヨダ家にたのもう！！！！ってむちゃくちゃ怖い顔で乗り込んできたからヨダは怯えたと思う。
このヨダはもうサンタさんがいないことは知ってる年代なので、ドロパパの話を聞いて力を貸すことになったんだけど、クリスマスイブの深夜、すやすや眠るアシュのベッドに忍び込まれ翌朝目が覚めたら隣りに大好きなヨダの御尊顔寝顔びっくりを直で受けたアシュはご近所に響き渡るくらいの叫び声を上げることになる。
Happy merry christmas

ってしながら最終的に美味しく食べられちゃうそんなアヨ百合が見たい。
年季が入った恋心を骨の髄まで味わっていただきたいですね。

このままなし崩しにことを進めたかったけど、アシュちゃんが付き合ってないのにこんなことしちゃダメだとかここは女子会として借りてるからこういうのはしちゃいけないって生来の真面目さを発揮しだすから、じゃあ今から付き合うぞ＆こことは別の部屋借りるって即断即行動。宣言通り女子会用の部屋はチェックアウトして、恋人として新しい部屋にチェックインしてよしこれでいいな続きをするぞ♪ってアシュちゃんのの方に振り向いた瞬間ガブリと噛み付くように唇を奪われ、しつこいくらいに口内を貪り尽くされて息絶え絶えになったヨダちゃんをうっとりとしながら見つめているアシュちゃんにあれ？？？

この時空のヨダちゃんは過去に彼氏何人かいたけど母譲りの貞淑さで肌には一切触れさせてないためまだ処…なんだけど(アシュちゃんは言わずもがな)、始めてびあんえちを見て女同士でもできるんだと知り、ふと横を見たら自分のことが大好きな(勿論バレてる)アシュちゃんが顔真っ赤うるうるお目目で太もももじもじしながら自分を見てるのにむらっとしちゃって、女同士でも出来る→すぐ側に自分を恋愛対象にみてる可愛い女がいる→処…は守れるし気持ちよさそう→ヤッてもいいのでは？というクソ最低な思考を瞬時に巡らせてそのままアシュちゃんの唇を奪いつつ押し倒すなんて当然の帰結でした。