Jang-Chi × 李 銘宸（リー・ミンチェン）× ネス・ロケ × 温 又柔 クルージング：旅する舌たち

ご飯を題材にしたコロニアリズムの話で良かった。日本人ならもちろん寿司が好きでしょくらいライトなテーマで始まりつつ、選民や支配、隷属や適応といったワードが頭をよぎる展開の拡がり方。最後に出来上がるのが、お粥とチョコと寿司の無茶苦茶なマッシュアップなのも(味はさておき)、アジア共生の一つの解みたいに考えさせられる感じで良かった。

ジャズ喫茶やりたいってスレッズで投稿したらこんなリプが。ダメだなって感じする。

花びら餅たべてあけおめってことで。今年もよろしくお願いします。

ジュリアン・ラージがいいって言うから

今日は京都伏見の最高なスペースで選曲。

ジャズ喫茶とカフェの間で☕️

薄給でオーバーワーク気味なのにこういうことをやらせてくるユニオンが嫌になってやめたんだけど(この企画の建付がそもそもよく分からない)、ちゃんと趣旨を考えて書いている人も見つけると元気になるというか、信頼できるバイヤーだなって思うよね。同世代やし。

diskunion.net/portal/ct/ne...

ひさひざにビンテージレコードを買った勢いで、店で50年代のジャズを聴きまくったんだけど、自分が好んでかけるあれにもこれにもポール・チェンバースが参加してて、もうチェンバース好きを公言しようと思います。

これにもチェンバース。やっぱトシコはすげー

京都は伏見区の素敵な空間＜bar黒茶屋＞で選曲します。

ジャズ喫茶とカフェの間くらいの感覚で、京町家の大きなガラス戸から差込む季節の空気や時間の流れを感じつつ、読書でもポツリとおしゃべりするも、音に耳を傾けるのもよし。音楽を介して空間を共有するような時間を。

興味ある方は場所をお伝えしますので、どうにかご連絡くだされば。

2月25日（日）10:00 ~ 15:00
＠ bar黒茶屋（京都市伏見区）

オースティン・ペラルタの未発表音源、メンバーがUK勢っていうのがいいね。ドラムにリチャード・スペイヴンいるし。

飯田橋のbar meijiuで教えてもらったノルウェーのギタリストの作品が良すぎて何度も聴いちゃう。