アクセラレーター
自身が統括料理長になり、暗部を解体し自身を投獄したまま理事業をしている。
暗部解体で露頭に迷う羽目になった人間を公正（経済と精神両方）することと学園都市の科学者によって行われた非人道的な実験の被害を解決することに尽力してる最中、動物にたいする実験にも目をつけ、中でも過剰すぎる実験の被害にあった動物達と妹達の境遇を重ね、嘗て敵である垣根と上条に動物の保護を依頼する。最初のうちは垣根と激しく揉めるが、学園都市の闇が無くなり互いに課された殺人義務等がなくなることで段々と互いの態度がゆるくなる。自身も甘くなったと痛感しつつ、払えない実験のトラウマに悩まされながら働く。たまに脱走する。

上条当麻
留年超スレスレで能力がやっと腕を切断せずに発現できるようになり、なんとか進級できるようになった。
魔術と科学の繋がりの均衡が自身なくして少しずつ保てるようになってきているのを見て、内心凄い複雑。
インデックスの気持ちには最後まで気づかず、仮想家族のままインデックスがイギリス清教でダイアンフォーチュンの補佐としてイギリスに帰る。徐々に平和になり、学生としての道を進むなか路地裏で四肢を金属にされ、酷い状態の動物達に遭遇する。自身を見て怯える姿とアクセラレーターの指示（？）により動物達の心のケアを任されるが、どこまで踏み込めばいいのか悩んでいる。なお、オティヌスは一緒にいる刑は以前執行中