メカニズムや内装まで
しっかりショート化が。

切った貼った感が
微塵も感じられない点が
素晴らしいですね。

資料不足により、
Sabeltかウィランズか
ポルシェ純正か、
銘柄がわかりませんので
ベルト作れませんでしたが
まぁ、バエる赤のSabeltに
しときました。
（ネームテープなんで
入れ替えは可能）

近くで見ると凸凹が判るのだが、

クリアを乗せて研ぎ出しし、

ウレタンクリアで仕上げると
まぁまぁ、綺麗に
リカバリーが出来る。

昔、ミリタリーで、
1/35アメリカ海兵隊フィギュアの
目や、迷彩服を手描きした経験が
こういう時に役立つ。

流石に30年経っているから、
今、目は老眼で厳しいのですが、

灯りを照らし、近眼でやりゃあ、
まぁ、何とかなるモンだねぇ。

ただ残念だったのは、
Reebok、ユニシアジェックス、
STPアドバンGTRの
ドナー車である、
ハセミカストロールマカオGTRを
ご提供頂いた野上稔さんに
お礼参りが出来なかった事だ。

コロナ禍でなかなか
作品を持ち込みして
お礼を申し上げたかったので、
ソレだけは来季以降の宿題だなぁ。

いつかリベンジモデリングしたい
クルマのひとつでしたから、
理想的な仕上がりで自分の眼で
どうしても見たかったんです。
眼福でした。

デカールの台紙に
リキフィル吹いて置いたので、
細いブラックラインも
切れずに定着した。

しばらくは、保留案件をチマチマ
やって行きますが、

ムダに買って積んでを繰り返していた頃に比べたら
健全な感じになって来たかなぁ。