akira454.bsky.social
@akira454.bsky.social
弾のサイズがデカければデカいほど相手に開ける穴のサイズだったり物体の貫通力は高まるのは間違い無いのですが、AK-74が恐ろしかったのは標準弾をわざと内部が空洞の貫通力の弱い弾にして体内に残りつつ広い範囲の臓器や血管にダメージを与える対人殺傷力の高さでして…
現在の米国や欧州などが使うNATO標準弾も同じく体内に残りやすい弾になってる位です
April 7, 2025 at 6:28 PM
AK-47は後から続々と生まれた他国派生やコピー品と区別する意味で試作コードを呼称にされているだけで"AK"が正式名ですね〜
んでオリジナルAKをベースに重さや生産品質・取り回し性の向上を狙った後継モデルの"AKM"が間にありまして、そのAKMをベースに5.45mmに弾を小さくし、反動を抑えて連射時の扱いやすさを上げた近代化モデルがAK-74でございます
数字に関しては製造開始年(AK-47に関しては元が1947年ごろのプロトタイプから取ってるので47だけど量産開始は49年から)です〜
April 7, 2025 at 4:44 PM