3学会合同呼吸療法認定士 臨床倫理認定士
救命救急センターICU,ER勤務
看護学校非常勤講師
人命だけでなく人生をまもる看護
学際的に物事をみる 深掘りが好き
自分に素直に・皆さんに役立つ発信
認定看護師の役割は
実践、指導、相談
専門看護師の役割は
実践、相談、調整、倫理調整、教育、研究
私見ですが、専門看護師に調整が入っていることがポイントなんだと思います。
認定看護師が常に実践の場で、実践者の視点でケアの対象者や対象職種をみて、ケアの対象に向かって、役割発揮するのに対して、
専門看護師は基盤には対象者に向かう実践がありながらも、同時に実践の場から一歩引いた俯瞰的視点で事象をみて、一見直接ケアにつながらないようなアクションを起こすことで、現場の実践を変えます。
優劣ではなく、役割と強みのバランスの違いです。
認定看護師の役割は
実践、指導、相談
専門看護師の役割は
実践、相談、調整、倫理調整、教育、研究
私見ですが、専門看護師に調整が入っていることがポイントなんだと思います。
認定看護師が常に実践の場で、実践者の視点でケアの対象者や対象職種をみて、ケアの対象に向かって、役割発揮するのに対して、
専門看護師は基盤には対象者に向かう実践がありながらも、同時に実践の場から一歩引いた俯瞰的視点で事象をみて、一見直接ケアにつながらないようなアクションを起こすことで、現場の実践を変えます。
優劣ではなく、役割と強みのバランスの違いです。
この人に言ったら・頼んだら、きっとなんとかしてくれる、と思ってもらえること。
専門分野においてそうなのは当たり前で、どこの分野のどの職種にもそう思ってもらえるコンピテンシーをつけること。
たとえば、
多職種でこういうことがしたいけれど、どのように進めればいいかわからない、というPTの相談から、システム構築のキーパーソンになったり。
今までにないこんな話をしてほしいという、世の中にお手本がない無理難題のテーマの研修で、依頼した管理者の期待通りの講義を行い受講者の行動変容を促したり。
1人ずつ信頼を獲得していく力。
この人に言ったら・頼んだら、きっとなんとかしてくれる、と思ってもらえること。
専門分野においてそうなのは当たり前で、どこの分野のどの職種にもそう思ってもらえるコンピテンシーをつけること。
たとえば、
多職種でこういうことがしたいけれど、どのように進めればいいかわからない、というPTの相談から、システム構築のキーパーソンになったり。
今までにないこんな話をしてほしいという、世の中にお手本がない無理難題のテーマの研修で、依頼した管理者の期待通りの講義を行い受講者の行動変容を促したり。
1人ずつ信頼を獲得していく力。
事実や主張を目にした時、そこから要素を抽出して、他の事実や主張との共通点・相違点を見つけ出し、本質となる原理を導く。
この思考が頭の中で即時的に生じています。
そこで満足しがちなところを、意識して演繹法に思考を切り替え、もう一度目の前の事実を見て、原理の当てはまりや、関連する事象への応用可能性を確認するようにしています。
そうすることで、帰納法で導き出される原理の質が上がり、原理の応用イメージの解像度が上がるのです。
事実や主張を目にした時、そこから要素を抽出して、他の事実や主張との共通点・相違点を見つけ出し、本質となる原理を導く。
この思考が頭の中で即時的に生じています。
そこで満足しがちなところを、意識して演繹法に思考を切り替え、もう一度目の前の事実を見て、原理の当てはまりや、関連する事象への応用可能性を確認するようにしています。
そうすることで、帰納法で導き出される原理の質が上がり、原理の応用イメージの解像度が上がるのです。
ERの特徴は、
■予測不可能・突発的
■流動性
■他職種・他部署・他部門との連携を常に要する
だと考えます。
ER勤務帯リーダーの役割の特徴については、先行研究や自身の10年間のERリーダー経験から、
■トリアージ
■ベッドコントロール
■(リーダーの)意思決定の多さ
■他職種・他部署・他部門との調整の多さ
と考察しました。
そこから導出されるER勤務帯リーダーのコンピテンシーの特徴としては、
■決断力
■柔軟性
といったところでしょうか…?🤔
コンピテンシーとは、ある職務または状況に対し、基準に照らして効果的、あるいは卓越した業績を生む原因として関わっている個人の根源的特性、と定義される。
『コンピテンシー・マネジメントの展開 完訳版』より
bookstore.jpc-net.jp/detail/books...
ERの特徴は、
■予測不可能・突発的
■流動性
■他職種・他部署・他部門との連携を常に要する
だと考えます。
ER勤務帯リーダーの役割の特徴については、先行研究や自身の10年間のERリーダー経験から、
■トリアージ
■ベッドコントロール
■(リーダーの)意思決定の多さ
■他職種・他部署・他部門との調整の多さ
と考察しました。
そこから導出されるER勤務帯リーダーのコンピテンシーの特徴としては、
■決断力
■柔軟性
といったところでしょうか…?🤔
コンピテンシーとは、ある職務または状況に対し、基準に照らして効果的、あるいは卓越した業績を生む原因として関わっている個人の根源的特性、と定義される。
『コンピテンシー・マネジメントの展開 完訳版』より
bookstore.jpc-net.jp/detail/books...
コンピテンシーとは、ある職務または状況に対し、基準に照らして効果的、あるいは卓越した業績を生む原因として関わっている個人の根源的特性、と定義される。
『コンピテンシー・マネジメントの展開 完訳版』より
bookstore.jpc-net.jp/detail/books...
講義用スライドは、文字びっしりだったり単調なスライドが続いたりすると見るのが疲れてきますが、デザインが良くても情報量が少ないスライドを配布すると後から見返した時に内容がよくわからない。
講義用スライドは話を聞きながら視覚的に理解しやすいもの、配布資料は文字を読んで内容を想起できるもの。
それが相応しい形なのではないか、というのが現時点での結論です。
最近は、
①先に配布用資料をWordで作成
② 配布用資料の内容をPowerPointにコピペ、デザインして講義用スライド作成
という方法に落ち着きました。
①では内容重視で文字多め、色はつけますがデザインはそこまで凝りません。
②では関心を引きつけられるようにデザインを工夫します。
Wordと PowerPoint、2種類の資料を作成するのは手間なように感じますが、
①Wordでは内容を考えることに集中
②PowerPointではデザインを考えることに集中
と言う風に、脳を使い分けられるので作業効率は良いように思います。
講義用スライドは、文字びっしりだったり単調なスライドが続いたりすると見るのが疲れてきますが、デザインが良くても情報量が少ないスライドを配布すると後から見返した時に内容がよくわからない。
講義用スライドは話を聞きながら視覚的に理解しやすいもの、配布資料は文字を読んで内容を想起できるもの。
それが相応しい形なのではないか、というのが現時点での結論です。
最近は、
①先に配布用資料をWordで作成
② 配布用資料の内容をPowerPointにコピペ、デザインして講義用スライド作成
という方法に落ち着きました。
①では内容重視で文字多め、色はつけますがデザインはそこまで凝りません。
②では関心を引きつけられるようにデザインを工夫します。
Wordと PowerPoint、2種類の資料を作成するのは手間なように感じますが、
①Wordでは内容を考えることに集中
②PowerPointではデザインを考えることに集中
と言う風に、脳を使い分けられるので作業効率は良いように思います。
最近は、
①先に配布用資料をWordで作成
② 配布用資料の内容をPowerPointにコピペ、デザインして講義用スライド作成
という方法に落ち着きました。
①では内容重視で文字多め、色はつけますがデザインはそこまで凝りません。
②では関心を引きつけられるようにデザインを工夫します。
Wordと PowerPoint、2種類の資料を作成するのは手間なように感じますが、
①Wordでは内容を考えることに集中
②PowerPointではデザインを考えることに集中
と言う風に、脳を使い分けられるので作業効率は良いように思います。
あちらと同じ内容も投稿しますが、こちらの方がなんとなく安心して色々発信できる気がします。
あと、いざという時のバックアップも兼ねて。
発見してくださった方、どうぞよろしくお願いいたします😌
あちらと同じ内容も投稿しますが、こちらの方がなんとなく安心して色々発信できる気がします。
あと、いざという時のバックアップも兼ねて。
発見してくださった方、どうぞよろしくお願いいたします😌