ァヶ
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ァヶ
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愛を信じていかネバダ。
成人/🏳️‍🌈🏳️‍⚧️🍉/必殺！ハイカラデモクラシー！！
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お気に入りの交際人動画
December 17, 2025 at 8:24 AM
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昔書いた切原赤也の掌篇を発掘、結構気に入っていたので貼るぜ。
玉川くん発表前に書いたから赤也さんが部長になることになっているね。 #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/bunko.php
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「金星」、「切原赤也と部のこと／ァヶ」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　 　暗くなるのが早くなった。 　五時とか六時頃には照明が点くし、片付けて着替えて帰る頃には最近はほとんど真っ暗で、離れたところにある野球部のナイター照明ばかりが煌々としている。汗をかいた体には吹く風があまりに冷たい。秋が来てしまった、と切原はぼんやり思った。 　先輩達は夏の大会が終わってすぐに引退していった。前部長の幸村曰く「こういうのはさっさとした方が良いからね」だそうだ。引き継ぎらしい引き継ぎは無く、切原はほとんど突然部長となった。覚悟のようなものは全く出来ていなかったし（そんな隙がなかったのだ）、なんなら彼の心はまだあの夏の日のテニスコートにあった。優勝できなかった悔しさと、越前リョーマのまばゆいばかりのプレイが脳に焼き付いて離れないのだった。 　それでも部員達はいつのまにか切原を「切原部長」と呼ぶようになったし、家では部誌を読んで署名欄に切原と書くことが日課となった。朝練に遅刻もしなくなった。部室に新しいレギュラーメンバーがいることの違和感も無くなったし、 なんなら切原が今使っているロッカーは少し前まで幸村のものだった。切原と夏を共に過ごした三年生の面々は時々部活に顔を出すが、制服のままだったり学校のジャージだったりして、もう部員では無いのだということを暗に示しているようだった。少なくとも切原にはそう感じられることが多かった。はじめの頃こそそれが寂しいような悲しいような思いがしたが、最近はそんな風に感傷的にならなくなった。 　こんなもんなんだろうな、と切原は思う。どんなドラマがあったって人間は時の流れに従うしかないのだ。駄々をこねるだけ馬鹿だ。こうやって色んなことに慣れさせられるうちに心が追いつくんだ。幸村部長が言ってた「さっさとした方が良い」ってのは多分こういうことなんだろう。 「こんなもんなんだよな」 　吐き出した言葉はすっかり日の落ちた紺色の空に吸われていった。低い位置で金星がチカチカ光っている。
December 17, 2025 at 5:43 AM
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真夜中お爪チェンジ
線を引くのはまだまだ苦手だ…………
ネイルの写真。ユーラシアカワウソの赤ちゃんのぬいぐるみを鷲掴みにして撮っている。親指・中指・薬指はブルーグレーのベースにネイビー、ブラック、ブラウンのチェック柄。人差し指はブルーグレー単色で根本に黒いベロアのリボン。小指はブラウンのベースにブルーグレーのフレンチ。全体的に線がガタついている。難しいよ！
December 4, 2025 at 4:11 PM
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爪やったけどなんか…なんかすごい失敗した！sadness………
ユーラシアカワウソの赤ちゃんのぬいぐるみを鷲掴みにして撮ったネイルの写真。白っぽいグレーのベースにベージュのマグをU字の水槽型に重ねて、先端にコッパーのミラーでラインを引きました。
November 16, 2025 at 8:00 AM
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川越ボーイズ・シングのLINEスタンプのスクショ。小橋がハートの形の手を前に突き出していて、背中に赤い「愛」の字を背負っている。ITのアイは愛情のアイ〜♪
November 10, 2025 at 4:02 AM
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見て〜ン♪♪♪
AGFで学プリのでっかいショッパーもらってるんるんのわたしの写真。上手に顔を隠せましたね。
November 8, 2025 at 8:29 AM
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学プリ巨大ショッパー貰えてるんるん🎶
画像は好きな男たちです
AGF KONAMI学プリ/ドキサバブースに展示されていた赤澤吉朗部長(吉は土に口)。さっぱりした目つきがちょっとおっかなくてかっこいい。 AGF KONAMIの学プリ/ドキサバブースに展示されていた仁王雅治くん。初期っぽい態度悪そうな佇まいがかわいい。両手ぽっけにつっこむのやめなさいね AGF KONAMI学プリ/ドキサバブースに展示されていた平古場凛さん。髪キンキラのガチヤンキーで最高。目つきが鬼鋭い………
November 8, 2025 at 8:17 AM
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大真面目に「美味」「幸福」と書こうと決めた人たちがいたんだなあ
クラフトボス 世界のTEA 甘桃ティーラテのパッケージの写真。甘桃の字の両脇を挟む形で、甘の左隣に「美味」、桃の右隣に「幸福」と書かれている。
November 7, 2025 at 4:09 AM
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キモ
壁に高市早苗の似顔絵が描かれていて、それに対して中指を立てている写真
October 30, 2025 at 4:05 AM
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これは昨日食べたフレッシュネスの海老
社会とオタクとボイラブへの憤りを開陳してたらめちゃくちゃこっちチラチラ見てくる野郎がいてバカ気分悪かったよ
フレッシュネスバーガーの海老バーガーが二つ並んでいる写真
October 30, 2025 at 3:59 AM
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撮ってくれた先輩が「家族写真撮れたよ」って言ってくれてうれしかった写真
美ら海水族館で撮った写真。 大水槽の前でブラックマンタを見上げるわたしとごまとぴっぴ。
October 19, 2025 at 6:33 AM
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速攻オタク
とりあえずね
ハイカラ！のファミマプリントをしてきたよ、という写真 キービジュ浪漫団くん1種、酸ヶ湯が2種
October 17, 2025 at 3:12 AM
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惣愛琉の掌編
どれだけ一緒にいてもやっばり愛琉志はきれいだなって思ってる卯花 みたいな そういうのです #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/bunko.php
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「あかね」、「@pm0548」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　西陽の眩しい季節になった。夏の盛りを過ぎて、夕焼けの色が朱から紫へ焦げてゆくような、そんな時期だった。帰り道に下る階段では、正面に広がる山の向こうから突き刺すような光を射てきた太陽が、寮の厨房ではずいぶんやわらかな表情を見せていた。ぼやぼやと曇った窓の硝子がやさしくなだめてやっているようだった。外からはからすの鳴く声と、帰路にふざけ合う同窓生の笑い声が聞こえてくる。卯花はそんな中に立っていた。弱火にかけた鍋のことこと鳴るのを気にかけながら、湯がいた菜っぱを水にさらして、絞る。卯花の長身には低すぎる作りの流しのために丸めた背中に、軽やかにかかる声があった。 「そーちゃん、もうこっちいたの」 「愛琉志」 　卯花が振り返ったのを受けて、酸ヶ湯は濡れた髪を手拭いで拭きながらにこりと笑う。日常のほんの挨拶には勿体無いくらいの完璧な微笑みだったが、それが酸ヶ湯の常であったので、二人の間では特に取り立てられることも無かった。 「気づいたら風呂あがってるからどうしたのかと思ったら。なに、今日はなんか凝ったやつなの？」 　帰寮して、風呂に入って、飯を食って、時によってはもう一度風呂に入って、眠る。それが黒玉寮生の伝統とも言える習慣だった。卯花の場合は一度目の風呂と飯の間にもう一つ、夕飯の支度の過程が入る。趣味で始めたことがすっかり定着してしまって、今ではそうしなくてはどうにも調子が狂ってしまうのだった。 「いや、いたって普通の煮物だ。寮長が里芋をもらってきたって言うから、それで」 「ふうん？」 　酸ヶ湯は板間からすたすたと遠慮なく歩み行って、備え付けの下駄をつっかけて土間へ降りると、鍋の方へ寄って蓋に手をかけた。 「開けてもいい？」 「だめ」 「ええ、なんだ、もらおうと思ったのに」 「今食っても染みていないぞ」 「ちぇ」 　残念、と笑う顔がやわらかい夕の日差しに照らされる。すべやかな頬にまつ毛 の影が落ちて、その長く密に生え揃っていることをいっそうありありと写しだしていた。薄膜で包んだようにぼうっとひかる中で、色の薄い瞳だけが濡れてつやつやとしている。こういう時に卯花は、ああやっぱり愛琉志はきれいなのだ、と思い至る。気取った伏目に素朴な寝顔、怒髪天たる半狂乱まで、あらゆる表情をすぐ隣で見てきたが、このなんでもない、当たり前みたいにそこにあるほんのささやかな瞬間のしずかな美しさこそが、酸ヶ湯の本来のように感じるのだった。 　どんな時も美しい、と酸ヶ湯は自分で言うけれど、果たして今この時こそがとびきりであることには気づいているのだろうか。いつものようにおまえは美しいなと伝えてやってもよかったが、なんとなく今は野暮なような気がした。だって、秋の日暮れはあっという間なのだから。 　水気の切れた菜っぱをようやくまな板に横たえて、包丁を取ろうとした手を止めるものがあった。白くて長い細い指。そこから手首、袖、肩、と伝わせるように視線を上げるとその果てに、じっとこちらを見つめる明眸が待ち構えていた。黙ったままそれを見つめ返すと、一度なにかを企むようにゆらっと揺れて、ゆっくり倒れるように近づいてくる。 　下駄の擦り切れた歯が、土間を擦って音を立てる。ざ、ざ、とふたつ鳴って、さいご、くちびる同士の離れる音が間抜けに落っこちた。 「随分みとれてくれてるから、してほしいのかと思って」 「……敵わないな」 「まあね」
October 16, 2025 at 4:40 AM
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お絵描きもしたよ
ハイカラ！BL二次創作 惣愛琉 現パロ エレベーターに2人で乗っている様子の定点 1枚目の続き ちゅーして怒られてる
October 13, 2025 at 12:13 PM
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これも惣愛琉 現パロ
エレベーターの監視カメラで盛るやつ #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/bunko.php
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「meta.」、「@pm0548」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　せっかくのデートですから、と浮かれた若人ふたりである。長期休みに早起きをして、庭たる眉難市から足を伸ばして少し都会へ――といってもせいぜい県内ではあるのだが、とにかく今日の外出をすこし特別なものにしたかったのだ。後輩たちが起き出す前に二人で朝風呂を済ませて、普段よりこだわって身なりを整えて。ただ服を見に行くだけといえばそうなのだが、おはようからおやすみまで五人で過ごしっぱなしの日常において「ふたり」であることの輝きは計り知れなかった。 　平日昼間にそう人がいるはずもなく、乗り込んだ商業施設のエレベーターは当然二人きりだった。 　途切れた会話の隙間、行儀よく並んだボタンの上に画素の荒いモニターが不躾に座っているのが目に入る。角からの画角で、リアルタイムで箱の中を映していた。ああ、監視カメラ。ちゃんとしたビルはこういうところまでちゃんとしているのだと、地元のそれに備えられている曇った小さなミラーを思い苦笑した。 　監視カメラのシケた画質でも、この美しさはほんのかけらも損なわれることなくモニターの中で輝いている。もはや顔のつくりがどうのこうのいう話ではなく、 頭の形と大きさから肩幅、腕の長さ、脚の比率に至るまで完璧極まる黄金比がそうさせるのだ。広角の残念なハイアングルでさえ敵になり得ない揺るがぬ美しさに今日も己で見惚れてしまう。さらに言えばもうひとつ、隣に美しい恋人が立っていることもまた、今日の自分が殊更に輝くことのひとつの要因であった。こうしてふたり並び立つ姿を見るのが好きだった。彼の横に立つ自分は、普段ひとりで鏡にうつるのとは違った魅力があるように思う。もっと自然で、力の抜けた、容姿そのものというよりもっと内側からにじむようなほどけた美がある。 　人生でたったひとつ惜しいことがあるとすれば、肉眼で自分の姿を見ることが叶わないということだ。直接見ることができたならどんなによかっただろう、愛する人にかけられた言葉に、触れあった肌に、どんな表情を浮かべるのか、それをつぶさに見ることができたなら。 「そーおちゃん」 「うん？」 「あっち見てみて」 　天井の角に吊るされたカメラを指差すと、真面目な恋人は素直に視線をそちら へ向けてくれる。ねらいは視線をこちらから外して隙をつくってもらうことで、それが叶えばかける言葉はなんだってよかったのだが、せっかくなら同じくカメラを意識してもらったほうが楽しいと思ったのだ。 「……監視カメラがあるな」 「あるね」 「それがどう、」 　言い終わらない隙を狙って身を寄せて、言葉のために薄くひらいたくちびるを自分のそれですくってやった。うす甘いラテの名残がこちらへ移るのが、離れるほんの瞬間に惜しむように張り付く感触でわかった。 「・・・・・・ッ愛琉志！」 「あはっ！」 　逃げる前に捕まって額を小突かれたけれど、怒らないことにした。耳まで真っ赤にしながら困ったような怒ったようなその顔があんまりかわいくて、たちまちに明るい幸せに浴してしまって、つまり多少の抗議の拳くらい、もはやどうだってよかったのだ。 　誰か代わりに見ていたらいい。今ここにある美しい姿ふたつを、甘やかなたわむれを、形のない至上の幸福を、愛を、この目の代わりに見せてやろう。
October 13, 2025 at 12:08 PM
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惣愛琉に萌え萌えしている日々です
バカしかいないくせにこいつら妙に色っぽいのは何なんだ #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/bunko.php
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「夜に愛悋」、「@pm0548」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「なーんか」 　背後からわざとらしくむくれた声が飛んできた。夜に愛琉志がだらだらとちょっかいをかけてくるのはいつものことで、大抵、明日の支度をしているところに並べて敷いた布団から這い寄ってきて、腰だの背中だのにまとわりついてくるのだ。 「みんなのそーちゃんになっちゃったなあ」 　背中に白い手が遊ぶのを感じる。浴衣の皴を手繰って、摘まんで引っ張って、放して、手のひらで均す。指を立てて背骨をなぞってきたところで、くすぐったくて腕ごと捕まえて引き剥がした。そのまま身体ごと引っ張り上げて、小ぶりな頭を俺の腿の上に乗せてやる。愛琉志はつぶれた蛙のような声を一瞬だけ喉の奥で鳴らして、それから乱暴だと言って楽しそうに笑った。 「そーちゃんにお世話してもらうのは俺ちゃんの特権だったんだけど」 　身を捩りながら反転させて仰向けになり、ぐぐ、と伸びをする。膝に肩の骨が食い込んで痛かったが、最早この遠慮の無さにも慣れきってしまって、文句の一つも浮かばなかった。すっかりはだけて何の意味も為さない襟の合わせを軽く直 してやる。普段は気にならない胸元の肌の白さが部屋ではやたらと目について、どうも座りが悪くなる。 「愛琉志こそ、案外面倒見がいい性質だろう」 「そーお？」 「新九郎が入ってきた頃もそうだった。よく構ってやっていたろ、同室がいないんじゃさみしいだろうって」 「そだっけ」 「そうだ。拾ってきた子犬みたいにかわいがってた」 　あの頃の愛琉志ときたら、飯の時も風呂の時も新九郎のことを気にかけて、二言目にはシンちゃんシンちゃん、冬の晩には部屋に呼んで自分の布団に引き入れようとしたことさえあった。校舎屋根裏の溜まり場に誘ってやったのも、確か愛琉志だった筈である。初めての後輩に浮かれていたのか、相当なご執心だった。当の新九郎はそれを厭うこともなく、かといって特段喜びもせず、今と変わらぬ調子で何でもかんでもハイカラだな、と笑っているばかりだったのだが。 「子犬ってねえ」 「潮と空太のことも、ずいぶん気に入ったようだし」 「それはお互い様っしょ」 「まあな」 　腿に乗った柔い髪を手で梳いてやる。軽やかに波打つ癖がオイルランプの光のもとに、青くつやつやと浮かび上がる。まだ乾ききらないらしく、手を差し込んだ内側がうっすら温かく湿っていた。このまま寝ては寝癖になるだろうに、それが愛琉志とあれば、跳ねる毛先さえあらかじめそう形作られたようにしっくりくるのだから不思議だった。それでも毎日丁寧に櫛を通す背中に、そのままでも十分なのにと声をかけたことがある。愛琉志は「何にもわかってない！」と声を上げ、美しいことと美しく在ることは同じじゃないんだよ、と芝居じみてため息を吐いていた。 　鏡台の前の愛琉志は内と外のあわいにある。部屋でどんなにだらけていても、甘ったれた声で懐いてきても、朝が来れば愛琉志は身なりをきちんと整えて、背筋を伸ばして飄々と歩くのだ。 「愛琉志だって十分、みんなの愛琉志先輩になってしまったじゃないか」 「なんじゃそりゃ」 　眉を下げた気取らない笑顔が嬉しい。この甘やかな稚気をひとつも取りこぼしたく無いと思う。 「なあにそーちゃん、珍しいね、さみしいの？」 「ああ」 「あら素直」 　からかうような色を含ませてくつくつ笑うと、のっそり起き上がって机のほうに向かい、オイルランプに手を伸ばした。伸ばした袖を手袋代わりに火屋を傾けて、その隙間からフッと火を吹き消す。煤けたにおいが空に線を引くように広がって、それから薄墨の暗がりをもたらした。 「安心していいのに」 　言いながら向かい合う形で俺の膝に跨って、細い指を首に回す。こちらを覗き込む瞳が弓形にしなる。さっき直したはずの浴衣はいよいよ崩れて滑り落ち、左の肩を露わにしていた。耳飾りの金色が、月明かりに揺れて細く光る。そういえば窓を開けたままだった。
October 13, 2025 at 12:06 PM
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ちゃんと❤︎最推し❤︎みたいなこともしてきた
GIGOコラボカフェで撮った写真 手で作ったハートからテーブルマットの酸ヶ湯の世界一美しいかんばせが覗いている GIGOコラボカフェで撮った写真 テーブルのマットの酸ヶ湯に手で作ったハートの影を重ねてる
October 11, 2025 at 2:06 PM
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なんできみたちだけお足元お揃いなんですか
GIGOコラボカフェの酸ヶ湯のお足元 GIGOコラボカフェの卯花のお足元
October 11, 2025 at 1:52 PM
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偶像
GIGOコラボカフェのアフロディテ衣装の酸ヶ湯愛琉志 店内の巨大タペストリーを撮った写真
October 11, 2025 at 1:13 PM
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爪変えたよー
ユーラシアカワウソの赤ちゃんのぬいぐるみを鷲掴みして撮ったネイルの写真。べっ甲風と単色モーブ。
October 10, 2025 at 4:47 PM
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燃えまくりの空
羊雲ごと明るく燃える夕焼け空がビルの向こうに広がる写真
October 8, 2025 at 9:13 AM
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ブルスカですらこれ 最悪だろ
blue skyで「BL規制」と検索した結果のスクショ。大喜利と差別的な内容が連なる。
October 7, 2025 at 12:08 AM
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ごちそうさまでした
ポーク玉子と沖縄そばのセットの定食の写真 完食後の食器の写真。ケチャップだけ手付かず。
October 1, 2025 at 1:10 AM
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Apple Musicのスクリーンショット。「なんなんだよ」と題されたプレイリストで、『鳴子流「株で儲ける方程式/鳴子硫黄』『風呂は究極極楽施設‼︎/由布院煙』『Moisturizeが止まらない/酸ヶ湯愛琉志』の3曲だけ入っている
September 29, 2025 at 11:34 PM
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金玉(ブリオンって言いな)がハゲる前の写真ギリ撮ってた
ネイルの写真。 左手:ブルーのマグネットにゴールドのブリオンのデザイン。酸ヶ湯愛琉志の缶バッジを握っている 右手:グリーンのマグネットにゴールドのブリオンのデザイン、ちょっと歪。卯花惣輔の缶バッジを握っている
September 29, 2025 at 3:55 AM