構想6年って聞いてたけど地面師たちにまあまあ寄ってた感?は思った
今年観たばっかりだから気のせいかもしれない
構想6年って聞いてたけど地面師たちにまあまあ寄ってた感?は思った
今年観たばっかりだから気のせいかもしれない
あみ子から2作目で超スター俳優綾瀬はるかを相手役にしてロードムービーを撮ってくるとは実に天晴れ
作家性溢れる構図ショットの連続、前作からある感受の視覚化を映像に落とし込むセンスがずば抜けてる
あみ子から2作目で超スター俳優綾瀬はるかを相手役にしてロードムービーを撮ってくるとは実に天晴れ
作家性溢れる構図ショットの連続、前作からある感受の視覚化を映像に落とし込むセンスがずば抜けてる
作品世界の事を見せながらも自然と普遍的なところに発想を連れて行ってくれてとんでもなく見応えのある2時間弱、満足感。
作品世界の事を見せながらも自然と普遍的なところに発想を連れて行ってくれてとんでもなく見応えのある2時間弱、満足感。
予告でUberのバイトかと思ってたら全然違う恐ろしい仕事で笑った
個人的にはだいぶファンタジーに思った
予告でUberのバイトかと思ってたら全然違う恐ろしい仕事で笑った
個人的にはだいぶファンタジーに思った
この作品に対して色々考えた事があるので、のちのち書いていこうと思う
この作品に対して色々考えた事があるので、のちのち書いていこうと思う
『帝を玉座より引き下ろし奉る』は名言や
『帝を玉座より引き下ろし奉る』は名言や
『52ヘルツのクジラたち』観たぞ
『52ヘルツのクジラたち』観たぞ
だいぶ面白かった。
終盤はアメコミ映画さながらのVFXで悪魔の凄まじさを演出、セットも厨二っぽくて良きだった。
だいぶ面白かった。
終盤はアメコミ映画さながらのVFXで悪魔の凄まじさを演出、セットも厨二っぽくて良きだった。
『ロブスター』観た
Twitterで今泉力哉監督が賞賛してたから観だけど、たしかに好きそうなシーン幾つかあった笑
恋愛における生っぽい掛け合い。お互いをただ異性として意識するというより、そばにいたい相手に対してその境界に向かって尽力するという愛の形は、恋愛描写としてもなかなか良い切り口で、人間として愛を描くことを挑戦している監督の姿勢と重なる部分がある。
相手を見つけられないと動物になってしまうという変な設定の映画だけど、このような露悪的な皮肉はヨルゴス監督映画の持ち味だね
『哀れなるものたち』にも通ずる舞台設定な気がする
『ロブスター』観た
Twitterで今泉力哉監督が賞賛してたから観だけど、たしかに好きそうなシーン幾つかあった笑
恋愛における生っぽい掛け合い。お互いをただ異性として意識するというより、そばにいたい相手に対してその境界に向かって尽力するという愛の形は、恋愛描写としてもなかなか良い切り口で、人間として愛を描くことを挑戦している監督の姿勢と重なる部分がある。
相手を見つけられないと動物になってしまうという変な設定の映画だけど、このような露悪的な皮肉はヨルゴス監督映画の持ち味だね
『哀れなるものたち』にも通ずる舞台設定な気がする
絶対に観にいこう
絶対に観にいこう
アリ・アスターの新作という事でとりあえず何も情報入れずに劇場へ
エンドロール誰も立たなかった映画は久々かも
なんか長くね〜?と思ったら3時間あって、流石に長いよ!
終わった後みんな足速にトイレに向かってたし、3時間の映画はさすがに休憩入れてほしい
内容は正直さっぱりだったんだが、お母さんが全部仕組んでたって事でいいのか?
ゴーン・ガールの中盤までのネタバレを3時間ぐらいかけてやられた感じだ
あっちの方が凄い面白かったけど、まぁ今作はファンの間でも賛否あるんじゃないかw
アリ・アスターの新作という事でとりあえず何も情報入れずに劇場へ
エンドロール誰も立たなかった映画は久々かも
なんか長くね〜?と思ったら3時間あって、流石に長いよ!
終わった後みんな足速にトイレに向かってたし、3時間の映画はさすがに休憩入れてほしい
内容は正直さっぱりだったんだが、お母さんが全部仕組んでたって事でいいのか?
ゴーン・ガールの中盤までのネタバレを3時間ぐらいかけてやられた感じだ
あっちの方が凄い面白かったけど、まぁ今作はファンの間でも賛否あるんじゃないかw
に対する考察をずっとしてた結果、自分の正体を明かすのが怖い、現実に居場所の無い悩める10代をこのシリーズではスパイダーマンとして投影することで、観客との鏡写しの関係を象徴する意図があのセリフにあったんじゃないかなって思った。
従来の犠牲と覚悟を伴うリベラルを掲げたヒーロー観とは異なる、観客がより自分の主観に近い視点で鑑賞することを想定されたパーソナルな作りの映画なのかなと
恋愛よりもっと自己の方向に水位を下げたようなセカイ系に近い形の展開になっていくと予想
に対する考察をずっとしてた結果、自分の正体を明かすのが怖い、現実に居場所の無い悩める10代をこのシリーズではスパイダーマンとして投影することで、観客との鏡写しの関係を象徴する意図があのセリフにあったんじゃないかなって思った。
従来の犠牲と覚悟を伴うリベラルを掲げたヒーロー観とは異なる、観客がより自分の主観に近い視点で鑑賞することを想定されたパーソナルな作りの映画なのかなと
恋愛よりもっと自己の方向に水位を下げたようなセカイ系に近い形の展開になっていくと予想
うーん、やっぱカノンイベントっていう設定まじで要らないと思う
物語性とか固有性の立場ではなく、そもそもスパイダーバースというシリーズのテーマに立ち返った時、
現実に居場所の無いような人々に対して、外の世界には無限の広がりがあって、君の居場所も仲間もきっと外にいる。
みたいなスパイダーマン=孤独や葛藤を抱えた存在として描いてる節がこのシリーズにはあるので、この目線からだとカノンイベントはバース世界の広がりを狭めて、結局は出身バースの現実と向き合わなければ存在証明すら危ういというのは、本来のテーマと真逆のアプローチなわけで→
うーん、やっぱカノンイベントっていう設定まじで要らないと思う
物語性とか固有性の立場ではなく、そもそもスパイダーバースというシリーズのテーマに立ち返った時、
現実に居場所の無いような人々に対して、外の世界には無限の広がりがあって、君の居場所も仲間もきっと外にいる。
みたいなスパイダーマン=孤独や葛藤を抱えた存在として描いてる節がこのシリーズにはあるので、この目線からだとカノンイベントはバース世界の広がりを狭めて、結局は出身バースの現実と向き合わなければ存在証明すら危ういというのは、本来のテーマと真逆のアプローチなわけで→
それは別として
(大衆に広く楽しまれてるTBSのドラマを矢面に持ってきて何をそんなに言いたい事があるのだ
扱う題材によってはコメディにする事すら許されない勢いを感じたし、褒めてる部分も批評視点からのもので、それってそのシーンをある種カタルシス的に楽しんだだけであって、作品への深い姿勢ではないのでは)
それは別として
(大衆に広く楽しまれてるTBSのドラマを矢面に持ってきて何をそんなに言いたい事があるのだ
扱う題材によってはコメディにする事すら許されない勢いを感じたし、褒めてる部分も批評視点からのもので、それってそのシーンをある種カタルシス的に楽しんだだけであって、作品への深い姿勢ではないのでは)
観ました
痺れたね
観ました
痺れたね
その時に浮かぶ考えが結構深いところまで及んで、物事に対して自分なりの答えを導くところまで行くことがある
これが起こった時はラッキー
その時に浮かぶ考えが結構深いところまで及んで、物事に対して自分なりの答えを導くところまで行くことがある
これが起こった時はラッキー
政争パートにおいて"文化"が懐柔や勢力拡大をサポートする手段であり、道長まひろの恋愛パートにおいても"文化"が2人の架け橋の役割を果たしている
ドラマ内で多く扱われる漢詩や和歌、いわゆる文化の側面が一見交わらない2つのパートを緩やかに繋ぐことで、ドラマでよく言われる中弛みという現象を防ぐ効果が期待できるのではないかっていう
6話でもこれが効果的に作用していてずっと作品にのめり込むことが出来ていたと考えられるよなぁ
政争パートにおいて"文化"が懐柔や勢力拡大をサポートする手段であり、道長まひろの恋愛パートにおいても"文化"が2人の架け橋の役割を果たしている
ドラマ内で多く扱われる漢詩や和歌、いわゆる文化の側面が一見交わらない2つのパートを緩やかに繋ぐことで、ドラマでよく言われる中弛みという現象を防ぐ効果が期待できるのではないかっていう
6話でもこれが効果的に作用していてずっと作品にのめり込むことが出来ていたと考えられるよなぁ