今野良介
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aikonnor.bsky.social
今野良介
@aikonnor.bsky.social
Ryosuke Konno
Japanese Book Editor
I love Book & Photograph

入門書をつくります。aikoを聴きます。書いたり撮ったりしています。

全編集担当書
https://booklog.jp/users/aikonnor
亡き父と義母が乗り、10年間子どもを保育園に送り続け、毎週生活用品を運び、関西も東北も旅行したかわいい愛車を手放した。運ばれていく後ろ姿をベランダから見送る娘が咽び泣く。最後に動かそうとしたら何度キーを回してもエンジンがかからなくなってた。古時計か。

2008年製の日産MARCH。
ありがとう
November 11, 2025 at 7:22 AM
瓶の三ツ矢サイダー
July 30, 2025 at 2:39 PM
写真を撮ると、ものごとは見る角度によってまったく違う景色を見せることがわかる。違う角度から見てみようと思える。そして、どの角度から何を見るのかは自分の自由であることを、世界が教えてくれる。
June 28, 2025 at 2:49 PM
死んでもこんな感じで誰かの中に残ればいい
February 26, 2025 at 3:41 PM
『どうすればよかったか?』を観た。統合失調症を発症した姉を25年家庭内にとどめた家族の日々を、実弟が記録したドキュメンタリー。内容について何も言えない。何も言えない第三者がこの映像を観られた僥倖と言うべき貴重に尽きる。家族を生きる全ての人のための映画。万難排して観てほしい。

タイトルは、答えなど出ないとわかっていながら抱え続けざるを得ない監督の自問である。観終えた今、それは家族の鎖を時間の微熱でゆっくり溶かし映像に収め編集して外部に見せるという行動そのものを暫定解として、我々観客や社会に託してくれたことで大部が果たされているはずだと言いたい。

わたしが知る限り最もパンフレットを買うべき映画
January 13, 2025 at 7:14 AM
子どもの何がかわいいかと言うと、「やろうとしてできず、それでもやろうとする」姿がかわいい。できたらかわいくないのかというと、できて喜ぶ姿もかわいい。

「成長」はかわいくて、そしてかっこいい。

これは大人も同じだから、いい上司やいいリハビリ医は、部下や患者をそう思っているはずだ。
November 25, 2024 at 3:09 AM
谷川俊太郎のご子息で、作曲家の谷川賢作さんがFacebookに公開であげていらした訃報です。

投稿内で言及している朝日新聞連載、谷川俊太郎・最後の詩「感謝」も、無料部分で完結していたので転載します。
November 19, 2024 at 12:08 AM
父が死に、ああ、もう会いたくても会えないんだなぁとか、こんな時にいればなあ、とか思う感覚が何かに似ていると思っていたのだが、失恋だった。

先立たれるのは、突然振られることに近い。失恋は死を受け容れる準備だった。
August 13, 2024 at 5:35 AM
blue sky
August 11, 2024 at 2:39 PM
真鍮の一輪挿しを買ってデスクに置いた。たいへんよい。
August 11, 2024 at 2:38 PM
写真を一枚の絵だと考えた場合、前景や背景がどうでもいいなんてことはないと思う。何色を何色の上に乗せるか、何の横に何を置くか、何の後ろに何を置くかはミリ単位で変わるし、正解はないが選択があり、すべてが撮る人を写している。
June 24, 2024 at 5:27 AM
Stand by Me
May 8, 2024 at 1:44 AM
人生でいちばん大切な人との距離感はすべて猫から学んだ
March 16, 2024 at 9:30 AM
表参道から渋谷のビル群に突っ込むまでの246、開けてて気持ちいい。風がむちゃくちゃ冷たかったけど。
February 26, 2024 at 11:03 AM
更けてゆくわ
深い霧を紅く染めて
またここで会える
忘れられぬ幻に
忘れられぬ想い出に
忘れられぬMisty China Town
February 24, 2024 at 8:19 AM
最高気温が1日で10℃下がるっておまえジュード・ロウかよ
February 21, 2024 at 12:39 AM
写真セラピーというものがあって、医学的な根拠や詳しいプログラムは知らないのだが、そういう効果があることは体感としてわかる。写真には「1日を終わらせる」効果がある。今日確かに俺はこのからだを動かしこの場所に移動して心を動かしシャッターを切った。それを寝る前にたしかめる。

写真は根本的に「証拠」であり、浮気現場やら記念写真などの過剰な意図などなくとも、「わたしはたしかにここにいた」ということを今の空っぽなわたしに教えてくれる。
February 20, 2024 at 3:32 PM
パズーとシータみたいに機体の外にある席に載せてもらった。まあまあ寒かった。
February 15, 2024 at 6:23 AM
うまいと思った酒をうまかったことを思い出せるように撮るから、カメラロールに残っている酒の写真は飲みかけが多い
February 14, 2024 at 3:18 PM
『カメラは、撮る人を写しているんだ。』という本を作ってから子どもを撮った写真を見ると、俺のカメラロールには「子どもがかわいい」と思ったことよりも「自分の中にもこんな部分があるんだ」という憧憬が写っている。
February 14, 2024 at 2:53 PM
写真は「あの日あの時あの場所に自分がそこにいた」という存在の小田和正的証明である。北海道の雪はレベルが違った。
February 12, 2024 at 8:07 AM
機内で顔はめ
February 12, 2024 at 7:43 AM
著者に雪投げた
February 11, 2024 at 1:33 PM
イランカラプテ
February 11, 2024 at 4:08 AM
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