暗い迷路でみんなしにかけている、壁を蹴破り登り棒を滑り降りる、チェシャ猫女が追い掛けてくる、本当に逃げ切って正解だったのだろうか？脱げた靴を投げて返してくれた…イルカの群れの上空を飛ぶ、夜の海、イルカだと確信できた頃、お世話になりましたとイルカの家族が挨拶に来た、全員撫でてやる…赤い服を着た男が「ここで終わりってこと」と言って他人になった、迷路で見つけても無視し合う、なんで沖縄に来たんだろう…小さいイラストを沢山描いて渡してくる漫画家、シールにしようとはしゃいだふりをする私、本当は劣等感でしにそうだった、何もかも上手くいかない…魚の兄貴を、チェシャ猫女を、赤い服の男を、忘れてはいけない気がした

ありがとう！私もつんころさんがいてくれて良かったです！
昨夜はＸ読み込めなくてポスト出来なかった〜！そして普通に体調悪くなって寝てた😇

【続き】お湯さんの家のドアを閉めようとすると、入ってこようとする男の子、急いで鍵をかけたけど、お湯さんが開けてあげた…家族だったらしく、犬が泡を吹いたと狼狽えている、玄関から飛び出ようとする犬を捕まえる…関西弁の女性が入って来る、私とお湯さんに連絡先を渡す、女性が先生だと気付いた私は、いつもの仏頂面をやめて笑顔のブリっ子で応対する、気付かれませんように、と祈る、お湯さんが楽しそうに笑っている、私はこの笑顔の為なら何でもする

子猫をお腹にしがみつかせたボロボロの猫が私のお腹に乗ってくる、このまま歩いて家まで帰ると生息地域が変わってしまうのでは？と心配する…母猫は人間の言葉を話すことができて、不思議で何度も会話が成立するか確認した…子猫が途中で力尽きてしまい、透明の棺を作る為に薄いプラスチックをハサミで切った…間に合わなくてごめんね、家にはご飯も水もあるよ、来るかい？と母猫に聞くと、ニッコリ笑ってどこかに消えた、一緒に暮らしたかったな…レストランの向かい側のラブホの屋上から、プールに入っているチンピラ集団がこちらに喧嘩を売っている、無視して帰りたい、周りが怒っていて怖い、お湯さんに会いたい