購入のきっかけは、学生時代にZ会の『現代文のトレーニング』で読んだ
「ヴューアーズ・ハイ」の全文を読みたかったから。
現代文の問題として一部を抜粋されたままでは、かなり意味不明な文章だったが、全文を読んでも独特の雰囲気に酔わされる不思議な作品だった。
購入のきっかけは、学生時代にZ会の『現代文のトレーニング』で読んだ
「ヴューアーズ・ハイ」の全文を読みたかったから。
現代文の問題として一部を抜粋されたままでは、かなり意味不明な文章だったが、全文を読んでも独特の雰囲気に酔わされる不思議な作品だった。
ちなみに松坂氏の作品紹介が掲載されたミステリマガジン1971年11月号は、シャーリー・ジャクスンの『山荘奇談』の連載も掲載されていたようだった。そんな時代もあったのですね。
ちなみに松坂氏の作品紹介が掲載されたミステリマガジン1971年11月号は、シャーリー・ジャクスンの『山荘奇談』の連載も掲載されていたようだった。そんな時代もあったのですね。
毎月ちゃんとオチがついていて感心したのだけど、一体誰が書いていたのだろう?三和銀行は合併して消えてしまったし、HMM編集部も知らない可能性が。。
#ミステリマガジン
毎月ちゃんとオチがついていて感心したのだけど、一体誰が書いていたのだろう?三和銀行は合併して消えてしまったし、HMM編集部も知らない可能性が。。
#ミステリマガジン
しかしスタインベックやブラッドベリの翻訳も素晴らしいけど、一体どうやって語学の勉強されたのだろう。
#都筑道夫
#ミステリ・マガジン
しかしスタインベックやブラッドベリの翻訳も素晴らしいけど、一体どうやって語学の勉強されたのだろう。
#都筑道夫
#ミステリ・マガジン
次はPDジェイムズの短編を読みます。
次はPDジェイムズの短編を読みます。
タロットはわけのわからない図像を通じ、統一された世界観を描き出しているところが面白い。例えれば西洋版の十牛図か。
タロットはわけのわからない図像を通じ、統一された世界観を描き出しているところが面白い。例えれば西洋版の十牛図か。
感想。やはり女は強い…。
感想。やはり女は強い…。
というわけで再読。🐲
というわけで再読。🐲
この本は面白いのだけど、写真も沢山載せてお洒落な感じにすれば、もっと売れたような気がする。
『そして誰もいなくなった』に見られるように、英国人は浪漫派の影響で孤島好きの傾向が見られるとの指摘には興味を惹かれたが、そもそも英国自体が島国だからという理由もないだろうか。
この本は面白いのだけど、写真も沢山載せてお洒落な感じにすれば、もっと売れたような気がする。
『そして誰もいなくなった』に見られるように、英国人は浪漫派の影響で孤島好きの傾向が見られるとの指摘には興味を惹かれたが、そもそも英国自体が島国だからという理由もないだろうか。
赤い鎧戸だけ500円で、あとは1冊220円。
赤い鎧戸だけ500円で、あとは1冊220円。