楽しい時がいつまでも続くというのはないし。自分や相手が元気かどうかというのもあるけれど、社会情勢が変わると、芸能は一気に切り捨てられてしまうこともある。
つまらん事にこだわって、見過ごしたり、振り回される。そんな時間が歳を取るたびに、これからどんどん無駄なると思う。
楽しい時がいつまでも続くというのはないし。自分や相手が元気かどうかというのもあるけれど、社会情勢が変わると、芸能は一気に切り捨てられてしまうこともある。
つまらん事にこだわって、見過ごしたり、振り回される。そんな時間が歳を取るたびに、これからどんどん無駄なると思う。
期待しすぎない、自分と他人は違うという境界線をつくる、自分はゆく流れのあぶくのようなもので声援を送ったらその瞬間だけ繋がって、さっと忘却されるものだとイメージしておくのがいい。
期待しすぎない、自分と他人は違うという境界線をつくる、自分はゆく流れのあぶくのようなもので声援を送ったらその瞬間だけ繋がって、さっと忘却されるものだとイメージしておくのがいい。
要は人様のご飯や、変わったことのない日常、ポエムなどが綴られているのだが、もはやSNSでほっとするのはこれらの投稿。SNSはこれに混ざって人の罵詈雑言などが意図せず表示されるのだが、無論そんなことはなく安心する。人様の日常を指でスクロールでなく、紙をめくるという行為もなんだか新鮮に思える。
大なり小なりスマホの中の小さな世界に疲れているので、これが流行るのもなんだかわかる。
要は人様のご飯や、変わったことのない日常、ポエムなどが綴られているのだが、もはやSNSでほっとするのはこれらの投稿。SNSはこれに混ざって人の罵詈雑言などが意図せず表示されるのだが、無論そんなことはなく安心する。人様の日常を指でスクロールでなく、紙をめくるという行為もなんだか新鮮に思える。
大なり小なりスマホの中の小さな世界に疲れているので、これが流行るのもなんだかわかる。
けれども、もう逢えなくなった人に、それでも構わないずっと好きだと綴っているのを見たときは、泥の中に小さな水晶を見つけたようだ。
こういう言葉はシンプルで拙くても不思議と温かい気持ちになる。
けれども、もう逢えなくなった人に、それでも構わないずっと好きだと綴っているのを見たときは、泥の中に小さな水晶を見つけたようだ。
こういう言葉はシンプルで拙くても不思議と温かい気持ちになる。
苦しみを持ってる人はその辺にいくらでも転がっている。大事なのは戸惑いながらも克服しようとすること。踏み出していくことだよな。
苦しみを持ってる人はその辺にいくらでも転がっている。大事なのは戸惑いながらも克服しようとすること。踏み出していくことだよな。
なんか変というのを見抜くために、そもそもの基本的な知識や学習をせねば、使うんじゃなくて使われてしまうようだ。
なんか変というのを見抜くために、そもそもの基本的な知識や学習をせねば、使うんじゃなくて使われてしまうようだ。
あとで事実と異なったらハイリスクだ。
あとで事実と異なったらハイリスクだ。
先の大戦は、色々な理由をつけて人種差別をされたことが引き金の1つだったはずなんだけど。
背景には生活不安があるのは間違いないのだけど、敵を間違えてるな。
先の大戦は、色々な理由をつけて人種差別をされたことが引き金の1つだったはずなんだけど。
背景には生活不安があるのは間違いないのだけど、敵を間違えてるな。
今までそんな役目を何度か担ってしまった。なので辛い悲しいを吐露する人に何気に警戒してしまう。
言いやすいとか、あの人なら言っても良いとか、あなたが我慢すればとか、DVの温床だろう。
人を傷つけたところで自分の辛さなんか癒されないから、延々と繰り返す。
誰も傷つけず、みっともなくても自分で立ち上がらないと、悲しみなんか永遠に克服できないよ。
今までそんな役目を何度か担ってしまった。なので辛い悲しいを吐露する人に何気に警戒してしまう。
言いやすいとか、あの人なら言っても良いとか、あなたが我慢すればとか、DVの温床だろう。
人を傷つけたところで自分の辛さなんか癒されないから、延々と繰り返す。
誰も傷つけず、みっともなくても自分で立ち上がらないと、悲しみなんか永遠に克服できないよ。
そんな事に敏感に捉える心を持っていたらなおのこと辛い。
そんな揺れていく気持ちをまた創作に落とし込んで行ったんじゃないか。
そんな事に敏感に捉える心を持っていたらなおのこと辛い。
そんな揺れていく気持ちをまた創作に落とし込んで行ったんじゃないか。
音楽に限らず、時事問題にしても理路整然と意味がわかるよう整えられていることより、キャッチーでセンセーショナルな方が共感される。そしてわかりやすい敵っぽいものがいるとなお良い。意味なんかわからなくてもいいんだ。
ただ、そんなものを目の当たりにしても、白けたり諦めたりしないように、マイペースでいないとな。
音楽に限らず、時事問題にしても理路整然と意味がわかるよう整えられていることより、キャッチーでセンセーショナルな方が共感される。そしてわかりやすい敵っぽいものがいるとなお良い。意味なんかわからなくてもいいんだ。
ただ、そんなものを目の当たりにしても、白けたり諦めたりしないように、マイペースでいないとな。
めんどくせーよな‥
とぬいが言っているよう。
4月ごろに庭で撮ったラベンダー。
葉を指で擦るといい匂いがしました。
ウトウトしてしまうような春の日の記録。
めんどくせーよな‥
とぬいが言っているよう。
4月ごろに庭で撮ったラベンダー。
葉を指で擦るといい匂いがしました。
ウトウトしてしまうような春の日の記録。
アルストロメリアという種類らしい。
全体で見ると田舎の素朴な庭なのだけど、こうやってぬいぐるみと撮るとメルヘンの世界になる不思議。
アルストロメリアという種類らしい。
全体で見ると田舎の素朴な庭なのだけど、こうやってぬいぐるみと撮るとメルヘンの世界になる不思議。
大熱唱に、腕を全開で振り上げる、プラカードを掲げるというのをファンはプライドを持ってやっていたのを再確認したわ。私を見てじゃなくて、いかに愛してるのか伝えるためにやってる。
そんな一体感でライブ作り上げたんだよな。
そういう喜びを今は理解しにくいものになってきたのは寂しい。
大熱唱に、腕を全開で振り上げる、プラカードを掲げるというのをファンはプライドを持ってやっていたのを再確認したわ。私を見てじゃなくて、いかに愛してるのか伝えるためにやってる。
そんな一体感でライブ作り上げたんだよな。
そういう喜びを今は理解しにくいものになってきたのは寂しい。
でもあっちゃんの言葉に血が通って肉付けされて行くような感覚がある。
ライブでやるから、観客とも形作られていく。
歌い手の個性が強く出ているのだけど、それがいい。
多分、AIの模倣や平均値の塊みたいな音楽を聴いてしまっているので、それに血が通っていない違和感を感じているから、個性があった方がいいのだと思える。
でもあっちゃんの言葉に血が通って肉付けされて行くような感覚がある。
ライブでやるから、観客とも形作られていく。
歌い手の個性が強く出ているのだけど、それがいい。
多分、AIの模倣や平均値の塊みたいな音楽を聴いてしまっているので、それに血が通っていない違和感を感じているから、個性があった方がいいのだと思える。
けれどもその白い花と若葉のコントラストはその時にしかない美しさを放っていた。
今はずっしりとした緑に変わって、これから迎える厳しい夏に向けて、しっかりと英気を養っているようだ。
けれどもその白い花と若葉のコントラストはその時にしかない美しさを放っていた。
今はずっしりとした緑に変わって、これから迎える厳しい夏に向けて、しっかりと英気を養っているようだ。
建物の影、奥まった駐車場の隅に咲く夜桜は誰が見るのかと思う。が、殺風景な日常に彩を入れたいという地主の気持ちが読み取れて、それがいいと思う。
建物の影、奥まった駐車場の隅に咲く夜桜は誰が見るのかと思う。が、殺風景な日常に彩を入れたいという地主の気持ちが読み取れて、それがいいと思う。
以前は知らなければと読んでいたが、今は自然や物事の捉え方に繊細な美しさを感じて読み返す。
雨ひとつにしても、恐れや恵み、風土の景色が鮮やかに語られている。
読めばごちゃついた心が落ち着くようだ。
以前は知らなければと読んでいたが、今は自然や物事の捉え方に繊細な美しさを感じて読み返す。
雨ひとつにしても、恐れや恵み、風土の景色が鮮やかに語られている。
読めばごちゃついた心が落ち着くようだ。
読みやすくて今も時々読む。この本の良いところは、親孝行の解釈。子どもはまず自分の体を大切にすること、それが親孝行としていた。
解釈によっては親の為に身を捧げるほど尽くすという場合もある中で、ほっとする。
自分を大事に。
読みやすくて今も時々読む。この本の良いところは、親孝行の解釈。子どもはまず自分の体を大切にすること、それが親孝行としていた。
解釈によっては親の為に身を捧げるほど尽くすという場合もある中で、ほっとする。
自分を大事に。
キンドルでも持っているけど、これは紙の本で時々パラパラめくる感覚で読むほうが楽しめる。
ロクでもない状況の中でも、自分を映画の主人公に見立て、道を開いていく場面は最も共感できる。
その姿が反逆的なまでにポジティブ。日本のロック、特にフィロソフィー的な面で基盤と思える。
キンドルでも持っているけど、これは紙の本で時々パラパラめくる感覚で読むほうが楽しめる。
ロクでもない状況の中でも、自分を映画の主人公に見立て、道を開いていく場面は最も共感できる。
その姿が反逆的なまでにポジティブ。日本のロック、特にフィロソフィー的な面で基盤と思える。
人の心の裏にある真意を紐解いていく。
若い頃はピンと来なかったが、自分が様々な人間関係を触れ、年を重ねたからこそ琴線に触れるものがある。
人の心の裏にある真意を紐解いていく。
若い頃はピンと来なかったが、自分が様々な人間関係を触れ、年を重ねたからこそ琴線に触れるものがある。