（れいわの財源論はアベノミスクに近い部分があるな…という個人的な感覚）

そして、『高市さんだってこんなひどいことはしないだろう』という最低限の見通しすらおそらく立っていない可能性すらあります。俺たちは今、そういうスリルの中で生きています。そして、そのスリルが大好きな人達が沢山います。

高市もそうだし、有権者があまりにもチョロいことは都庁サイドもよく知っているわけで、これはもう自治体広報のターニングポイントですらあるんじゃないでしょうかねえ。ナラティブを先にやっていくしかない、あのチョロい人達にナラティブを植え付けていくしかない。多少ミスリードしても批判で発生するデメリットがメリットを超えることはないっていう。

で、高市なんてのは百合子の言葉をそのまま鳥取県知事にイタコしてしまう程度にはフラフラしていて都合のいい話に食いつくし、その割には有権者が高市を支持するもんだから、都としても先手を打って防衛するしかないというあまりにも消極的な政局をやるしかないわけですよね。

誤:応能 正:受益者