Twitterから移行してきた夢書きです📝
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☺️🤍
マロ→
自分のために書いてる。20↑🇯🇵
太陽の熱を透かすと、木造の床に優しく、色とりどりの光を招いてくれる薄い色の、石。
ジャムを空けた瓶に詰めて、窓辺に飾ってある、私の宝物。
どんどんと容量を圧迫している贈り物。
それが何か聞ける日を、心待ちに生きている。
太陽の熱を透かすと、木造の床に優しく、色とりどりの光を招いてくれる薄い色の、石。
ジャムを空けた瓶に詰めて、窓辺に飾ってある、私の宝物。
どんどんと容量を圧迫している贈り物。
それが何か聞ける日を、心待ちに生きている。
それが何かはわからない。
私のような魔力なし(差別用語)にとっては、世間でどれほど価値があるものだって、その価値を知ることはない。
その、何かなんてわからないけど、きらきら輝く石みたいなナニカ。
ショーケースに飾ってある宝石と同じ位美しい、キラキラ。
それが何かはわからない。
私のような魔力なし(差別用語)にとっては、世間でどれほど価値があるものだって、その価値を知ることはない。
その、何かなんてわからないけど、きらきら輝く石みたいなナニカ。
ショーケースに飾ってある宝石と同じ位美しい、キラキラ。
以前買った人だけにわかるようにコード載せて限定公開、っていうのをやってる方がいて、素敵だなぁと思いました 🥰
私も本出したいなぁって思った時に調べたんですけど、結構高いので勇気いりますよね…😖💦
以前買った人だけにわかるようにコード載せて限定公開、っていうのをやってる方がいて、素敵だなぁと思いました 🥰
私も本出したいなぁって思った時に調べたんですけど、結構高いので勇気いりますよね…😖💦
今だけ通知!
今だけ通知!
凪くんと会ってからずっと“ちゃんと”してて_そうするように心がけてる私が、あのボロボロな人だったこと、気付いていない。
.
そのままでいい。
そのままが、いい。
.
でもいつか、本当の初対面を伝えられるかな?
.
私が過剰に嫉妬しなくなって、束縛を緩められて。
今日の子みたいな、可愛い子を、素直に微笑ましく思えて。
凪くんの好きなものを、ちゃんと応援できる。
.
そうやって綺麗な凪くんの全部を、私の全部にできる。
そんな日が、きたら。
凪くんと会ってからずっと“ちゃんと”してて_そうするように心がけてる私が、あのボロボロな人だったこと、気付いていない。
.
そのままでいい。
そのままが、いい。
.
でもいつか、本当の初対面を伝えられるかな?
.
私が過剰に嫉妬しなくなって、束縛を緩められて。
今日の子みたいな、可愛い子を、素直に微笑ましく思えて。
凪くんの好きなものを、ちゃんと応援できる。
.
そうやって綺麗な凪くんの全部を、私の全部にできる。
そんな日が、きたら。
『別れなくても、いい?』
「ッ!うん」
『私、重いのに』
「それは…あの、嬉しかったから」
『…重いのが?』
「俺のことで頭がいっぱいって…それ、嬉しかったので、大丈夫、です」
『_凪くんが初めて花をくれた日から、凪くんだけに夢中なの』
ちょっとびっくりしたようにパチパチさせた凪くんの大きな目から、ボロボロ、ボロボロ、涙が溢れる。
いつもの不運かな、水と泥でぐちゃぐちゃで、ボロボロで、泣いていて。
.
丁度、初めて凪くんと会った日の、私みたいな姿のくせに、綺麗だ。
.
凪くんは、ずっと。綺麗。
「花を配っていて、よかった」
『別れなくても、いい?』
「ッ!うん」
『私、重いのに』
「それは…あの、嬉しかったから」
『…重いのが?』
「俺のことで頭がいっぱいって…それ、嬉しかったので、大丈夫、です」
『_凪くんが初めて花をくれた日から、凪くんだけに夢中なの』
ちょっとびっくりしたようにパチパチさせた凪くんの大きな目から、ボロボロ、ボロボロ、涙が溢れる。
いつもの不運かな、水と泥でぐちゃぐちゃで、ボロボロで、泣いていて。
.
丁度、初めて凪くんと会った日の、私みたいな姿のくせに、綺麗だ。
.
凪くんは、ずっと。綺麗。
「花を配っていて、よかった」
…ついに、か。
「別れないから」
『ぇ』
「別れない……から、あっ、もちろん、あなたさえ良ければって言うか、俺がそんなこと決めるのはおこがましいかも知れないしっ、その!嫌だったら……」
『凪、くん?』
「その、嫌でも、別れない」
『えっと』
「あなたが嫌でも、別れない……って、思ってます。いやもちろん決定権はあなたにあるしあなたが本気で嫌なら強制はできない訳だけど……俺は、別れたくない、です」
『…はい』
「お、れと、付き合ってくれますか」
『……もう、付き合ってるつもりです』
「アッ」
…ついに、か。
「別れないから」
『ぇ』
「別れない……から、あっ、もちろん、あなたさえ良ければって言うか、俺がそんなこと決めるのはおこがましいかも知れないしっ、その!嫌だったら……」
『凪、くん?』
「その、嫌でも、別れない」
『えっと』
「あなたが嫌でも、別れない……って、思ってます。いやもちろん決定権はあなたにあるしあなたが本気で嫌なら強制はできない訳だけど……俺は、別れたくない、です」
『…はい』
「お、れと、付き合ってくれますか」
『……もう、付き合ってるつもりです』
「アッ」
この人は凪くんのこういう可愛い顔を、見慣れてたりするんだろうか。
.
……そうしたら、どうしよう。
初めて少しだけ、凪くんのことが嫌いになれそうね
この人は凪くんのこういう可愛い顔を、見慣れてたりするんだろうか。
.
……そうしたら、どうしよう。
初めて少しだけ、凪くんのことが嫌いになれそうね
なんだか必死だけど、何も声になってない。
『…かわいい』
「ッ!!!!」
思わず出ちゃった声にバッと口元を隠したけど、時すでに遅し。
益々真っ赤に染まっていく顔。
…はじめてみる、顔。
憤怒が行きすぎてるのか、とか、怖いことを考えてしまう。
「……これ、僕お邪魔な感じですかね?」
いや、そんなことは無いと思う…というか…凪くんはどう思ってるのか、何考えてるのか、わからない。
困った顔で首を傾げると、お姫様みたいに可愛い男の子はふんわり笑ってくれた。
本当に愛らしくて……凪くん、いつもこういう子といるんだ
なんだか必死だけど、何も声になってない。
『…かわいい』
「ッ!!!!」
思わず出ちゃった声にバッと口元を隠したけど、時すでに遅し。
益々真っ赤に染まっていく顔。
…はじめてみる、顔。
憤怒が行きすぎてるのか、とか、怖いことを考えてしまう。
「……これ、僕お邪魔な感じですかね?」
いや、そんなことは無いと思う…というか…凪くんはどう思ってるのか、何考えてるのか、わからない。
困った顔で首を傾げると、お姫様みたいに可愛い男の子はふんわり笑ってくれた。
本当に愛らしくて……凪くん、いつもこういう子といるんだ
グッと顔を上げた。もう逃げられない。
せめて彼の口から、引導を__
『な、んで…真っ赤なの、?』
グッと顔を上げた。もう逃げられない。
せめて彼の口から、引導を__
『な、んで…真っ赤なの、?』
「そっ、そうです!凪さんはあなたと仲直りしたいから相談しているのに…」
『直せないから、絶対に_直せないから』
「え?」
『凪くんのこと、好きで好きで大好きで。私、凪くんのこと考えてない瞬間を、作れないから』
「ちょっ、」
『ずっと、凪くんでいっぱいなの_私の方が、助けて欲しいくらい、苦しいの。』
「へぁ!?あ、え!?」
『どうすればいい?』
凪くんが、怖くて見れない。
どんな顔をしているのか、知りたくない。
こんなこと言っといて、まだ嫌われなくないの…今更、だよね。
『何も悪くなくて、ずっとずっと素敵な人で_私さ、なぎくんのこと苦しめたくないのに。』
「そっ、そうです!凪さんはあなたと仲直りしたいから相談しているのに…」
『直せないから、絶対に_直せないから』
「え?」
『凪くんのこと、好きで好きで大好きで。私、凪くんのこと考えてない瞬間を、作れないから』
「ちょっ、」
『ずっと、凪くんでいっぱいなの_私の方が、助けて欲しいくらい、苦しいの。』
「へぁ!?あ、え!?」
『どうすればいい?』
凪くんが、怖くて見れない。
どんな顔をしているのか、知りたくない。
こんなこと言っといて、まだ嫌われなくないの…今更、だよね。
『何も悪くなくて、ずっとずっと素敵な人で_私さ、なぎくんのこと苦しめたくないのに。』
今度は断定で言いたかったのに、疑問文みたいになってしまった。
だってしたくない。お別れしたくないの。
ずっとずっと凪くんには私だけを見ていて欲しいし、よそ見なんて許せないし。
もし、どこかで他の人と幸せになってるなんて聞いたら、嫉妬で全部引き裂いてしまいそうなくらい、苦しいの。
鬼になっちゃうね。最悪。
今度は断定で言いたかったのに、疑問文みたいになってしまった。
だってしたくない。お別れしたくないの。
ずっとずっと凪くんには私だけを見ていて欲しいし、よそ見なんて許せないし。
もし、どこかで他の人と幸せになってるなんて聞いたら、嫉妬で全部引き裂いてしまいそうなくらい、苦しいの。
鬼になっちゃうね。最悪。
…人間力って言うのかな?優しさ、って、言うのかな。思いやりかも。
.
私は凪くんのことが、いつもいつも、凪くんのことが不安で。
凪くんのこと、悪者みたいに思った瞬間もあったのに、凪くんは絶対に私を悪く言わなかった。
.
私、もう恥ずかしい。
恥ずかしくて、隣に立っていられないの。
…人間力って言うのかな?優しさ、って、言うのかな。思いやりかも。
.
私は凪くんのことが、いつもいつも、凪くんのことが不安で。
凪くんのこと、悪者みたいに思った瞬間もあったのに、凪くんは絶対に私を悪く言わなかった。
.
私、もう恥ずかしい。
恥ずかしくて、隣に立っていられないの。
凪くんはやっぱり優しい。
後ろで、“そんなことあるだろう”って顔してる同僚さんが、目に入った。
聞いちゃったんだよ。
凪くんが相談してるところ、“彼女が不安になりやすい”なんて、綺麗な言葉で。
私のことを悪く言わないで、相談してくれているところ。
聞いてしまったの。
凪くんはやっぱり優しい。
後ろで、“そんなことあるだろう”って顔してる同僚さんが、目に入った。
聞いちゃったんだよ。
凪くんが相談してるところ、“彼女が不安になりやすい”なんて、綺麗な言葉で。
私のことを悪く言わないで、相談してくれているところ。
聞いてしまったの。
一応疑問形になるように話したつもりだったけど、ほとんど断定だった。
だって、わかってた。
私が重いこと、ずっと重かったこと。
束縛が強すぎて、凪くんがだんだん潰れていきそうになっていることに、気づいていたの。
気づいていたのに、どうしたってコントロールできなかった。好きだった。
凪くんが見てくれているなら、なぎくんが私以外によそ見しなくなるなら、もう潰してしまってもいいと_そう、思っちゃった。
綺麗で、優しくて、美しい凪くんを私だけに捕らえておけるなら。
綺麗な凪君がなくなっちゃってもいいと思った。
おかしい。
おかしいよ。私わかってるの。
わかってるのに、
一応疑問形になるように話したつもりだったけど、ほとんど断定だった。
だって、わかってた。
私が重いこと、ずっと重かったこと。
束縛が強すぎて、凪くんがだんだん潰れていきそうになっていることに、気づいていたの。
気づいていたのに、どうしたってコントロールできなかった。好きだった。
凪くんが見てくれているなら、なぎくんが私以外によそ見しなくなるなら、もう潰してしまってもいいと_そう、思っちゃった。
綺麗で、優しくて、美しい凪くんを私だけに捕らえておけるなら。
綺麗な凪君がなくなっちゃってもいいと思った。
おかしい。
おかしいよ。私わかってるの。
わかってるのに、
刀か人か、妖怪か。
少なくとも神ではなさそうな物たちを従えて、得体の知れない敵を屠る。
気が触れてしまいそうで伸ばした手が捕まえた腕。
髭切は、私より暖かかった。
血の通っていない陶器のような肌の下、ぬるい体温が、流れる脈が、気持ち悪い。