11月後半は、この記事の中にちょっと書いてある、ワークショップを受けて、課題に取り組んでたのでした。
特に内緒の話ではないようなので、ぺたり。
課題はなかなか大変だったけど、精いっぱい頑張ったので、フィードバックがとても楽しみだな～！
natalie.mu/comic/pp/pic...

今のところ試行錯誤してたどり着いたやり方だけど、その試行の中には他の方に聞いていいな！と思ったことを試したことも入っているわけで。だから、これからももっとずっと小説を書きたいわたしは、他の方の話を聞くのが大好きなんですよ！

これは、11月に出した本の。
①ノートのプロット
対の本にしたかったので、構成や本文の長さがおおよそ同じになるように、縦半分に割ってほとんど同時にネタ出しした。

②③テキストデータのプロット
あちこち話に合わせて変えたところもあるし、本文には残らなかったところもあるけれど、おおよそノートのプロットに追記した感じ。
だいたいそれぞれ7～8000文字くらいある。

紙に書き出すほうが、いろいろと思い付くし、楽しい。
テキストデータ化するときに、一度完走したあとだからこそ思い付く伏線とかを貼ることもできる。
あと、思い付いたことはぜんぶ書き留めておかないと、本文作業のときには忘れてる可能性が高い。わたしはわたしを信じない。
基本的に、プロット通りに書くからめったに脱線はしない。
着地がちょっとずれるというか、より良いと思った位置に修正することはある。
あと、最初の仮のタイトルは紙のプロットを完走したあたりでだいたい最後のほうで回収できそうなものに変えることも多い、かな？

一次と二次の二足のわらじ、しんどいときもあるけど、できればこのままどちらも続けたいね。
わたし、もともと中学高校時代は一次創作のが多かったけど、大学以降はずっと二次創作畑で……コロナ禍前後くらい？めちゃくちゃ久しぶりに途中までか書いた一次創作の話が、ピッ…で連載することになったので。
だからこう…一段階踏んだと見なし、もうちょっと上を目指してもいいのかな？とか、挑戦できることまだまだいっぱいあるんじゃないか？と思えるようになってきたかも。
ピッの連載が完結して半年経いて落ち着いたからこそ、次の一歩を踏み出したような心境と実感を得られて、何だか嬉しいな。

あとは最終見直しと提出メールだけ！

テーマが不得手なものでも、自分の中で好みの食材を足して、好みの味付けをして、目指す方向性が定まり、「書きたい話」に昇華できれば、ちゃんと書いてて楽しいって思えるようになるんだなぁ。
ある意味では、その気付きが何よりも得難い収穫かもしれない、今回の課題。

かわりに、2冊目はあえて明るいほうに振り切って、「甘くてちょろい元魔王様」って、ちょろおじなパパフェの連作短編集にしてみるか？

温度差で風邪引きそうな新刊ラインナップ、楽しそうなのであり寄りのありかも…！👍

逆行と同世代とアダ離宮(他カプ要素はない)ぜんぶ混ぜてひとつにしたらどうなるかな？って考えるのを保留にしてた闇鍋的なネタがあるんですが、チャンスかもしれないなぁ…などと🤔

わーい、ありがとう存じます！(ﾉ･∀･)ﾉ
ロゼマが人の心を読める話が新刊1冊目で、その対のフェが人の心を読める話が新刊2冊目になればいいな、って頑張ってるところです！
書き下ろしの後日談以外は、ぴくしぶのほうに投稿していきます！
人の心が読める設定、前からすごい好きで、📚️でも書きたいと思ってたのです！🥳

異世界ものなら、その世界だしなと思えるけど、現実/現代日本でそのネタに当たると身構えてしまうのだわ