716.
banner
77166.bsky.social
716.
@77166.bsky.social
好きなこと話したり描いたり
⚠️AI学習禁止

https://lit.link/77166
でもやっぱり、ルックバックもそうだったけど、ストームとポールのニコイチな関係が本当にかっこよくて憧れてしまうな。

兄弟のように共に過ごし、互いに互いの才能を補完しあってて、一緒にモノづくりできる。めちゃくちゃ憧れちゃうよ。自分以外の誰かに賭ける、そんな人生送りたくてもなかなか送れない。かっこよすぎる。作る活力を貰えるとても良いドキュメンタリでした。
August 9, 2025 at 3:34 PM
あとデザインに関して2人の意見の相違があったくだりで、ポールが「ストームは天才で完璧を目指す故に自信のなさからデザインを足していってしまう。自分はシンプルに写真一枚がいいと思っているのに」みたいな事を言っていたのが印象的だった。

何か足りない…足りない…でデザインや要素をどんどんプラスして行ってしまうのは、天才て周りの人たちから評価される人間だとしてもあるあるなんだなと烏滸がましくも共感。
August 9, 2025 at 3:34 PM
観ていて一個悔しいなと感じてしまったのがLSDのくだり。当時は麻薬の危険性なんて考えず楽しいならなんでもやっちゃえ精神でLSDに手を出していた経緯が語られていたんだけど、その影響で創造性や強いインスピレーションを受けていたらしくそれが素直に羨ましかった。

本人たちも最終的にLSDは恐ろしいものだって結論に行きついていたものの、麻薬をやることで得られる創造的価値や世界観は絶対に生涯で経験し得ないものだから、そこをすごく観てみたい反面、この時代じゃ無理だな…というのがすごく悔しさを感じる。でもこの考え方は間違ってると思う。ただ感じた事。
August 9, 2025 at 3:33 PM
自分自身すごく身につまされるというか。
お仕事を頂いて誰かと一緒に作品づくりをする尊さや面白さは何物にも変え難いものだと感じている反面、その繋がりや仕事としての確立が難しくなってしまう瞬間があったとしても、自分の好きに付随するコンテンツを作り続けていく楽しさをずっと持ち続けられる人になりたいなと改めて感じた。

今自分が持ってるコレを作りたい、コレを表現したいって気持ちを常に大切に持ち続けていきたいし、時間がある限りはワクワクするものを追及していきたい。
August 9, 2025 at 3:31 PM
作中印象的だったのが終盤の、時代から突き放され兄弟のように一緒にいた存在が散り散りになってしまった経緯。やっぱりデザインは何かに付随して生み出されるもので、例えばこの作品でも扱われている音楽はもちろん、映像作品、イベント、お店や商売諸々…いろんなものに依存している。

だからこそ、「レコードジャケット」のデザイナーとして名を馳せてきたヒプノシスが、時代の流れによってレコードが廃れていくタイミングで世間から突き放されてしまったシーンがかなり印象的で。
August 9, 2025 at 3:30 PM
友人が誘ってくれて鑑賞。1970年代を彩るロックスター達の、レコードジャケットで一世を風靡したイギリスのデザイン・アート集団「ヒプノシス」長編ドキュメンタリ作品。

あまり洋楽ロックに明るくない自分でも目にした事のあるデザインが沢山あって、更にその作品が作られた過程をフィルムを通して追体験できたのが本当に楽しく、かなり刺激になった。

たぶん自分じゃ絶対に気づけなかった映画で、作品を共有してくれる人がいる嬉しさと感謝にしみじみ…当時配信のジャケットデザインをさせて貰う仕事の予定があったので、それも相まって劇場で観れて本当に良かったなと思う。
August 9, 2025 at 3:29 PM
やたーい!ありがんちゅ😚
August 9, 2025 at 10:01 AM