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ハピエンテロアラサー妖怪
晶くんは最初現地の食生活や会話中に聞いたお兄さんの出身地にありそうな料理を作るが、お兄さんはあの朝に見たお粥が食べてみたいとおねだりし遠慮しつつお出ししたらなかなか気に入ってくれたため、お互いに必ず帰宅して一緒にとることができる週末の晩餐は晶くんの国の家庭料理を振る舞うようになる。お兄さんはそれに合うお酒とおいしいデザートを買ってくる担当。
August 9, 2024 at 9:35 AM
育ての親×2やふてぶてしい弟が度々訪問してくることを踏んでメインに加えてゲスト用のバスルーム&寝室のある物件を契約した自分の賢明さを改めて噛みしめるお兄さん、家賃もほんとはいらないけど遠慮がちな男の子の心情を鑑みて破格の家賃と家事をお願いすることになりホクホクです。
August 9, 2024 at 9:30 AM
そんな癒しが気付いたらいなくなっていて(物件探しと学業で生活リズムが狂いまくっていた)、てっきり帰国しちゃったのかなとちょっぴり残念ながらいいタイミングだとやっと契約済みで住んでなかった新居に移ったらどこからか知った声が聴こえてきて、階段を降りていったらあの子がいたものだからただでさえ回転の早い脳みそフル回転させてまんまと連れて帰って同棲(シェアハウス)まで漕ぎ着ける。
August 9, 2024 at 9:19 AM
お兄さんは物件探しでひとまず寮に身を置いていたけど、退去しようとした矢先に見慣れない毛色のかわいい男の子を見つけて話しかけてみたらたどたどしい言葉ながら遠慮がちにおしゃべりしてくれるのが癒しで毎朝の小さな楽しみだったよ。
August 9, 2024 at 9:15 AM
ヨーグルトコーヒーのお兄さんは晶くんの大学で雇用が決まったばかりの講師お兄さんだったので同ビル最上階のお部屋にひとりで住んでいて、やたら強い押しで晶くんを連れ込んで暮らすことになったよ。
その時にお名前と年齢と職業をはじめてちゃんと聞いて、寮にいた時には自分と同じ学生だと思ってた晶くんはひっくり返って動転してしまったから隙があったよ。
August 9, 2024 at 9:12 AM
後にここは学生寮ではなく短期滞在型の宿泊施設だったことが発覚しやむなく退去することになってなくなく物件を探す晶くんだが留学生の身の上でなかなか思うようにいかず、やっと見付けたと思ったら契約時に大家にデポジットふっかけられて困ってたところに通りがかったヨーグルトコーヒーのお兄さんに助けられて一緒に住むことになる
August 9, 2024 at 9:04 AM