デスカタログには200種類の死因が載っている

決済音はお前の断末魔

逃れられない運命に巻き込まれるふたり、というのも好きなんだと思います

学問や技術の発展、それに伴う時代のうねりに巻き込まれる2人を見たい気持ちがあり

逃げた末に子どもにぶつかって、謝ろうと顔を見てみたら、牢の中で見た子どもと同じ顔をしていたし「どうも。よく会いますね」とか挨拶してきた(幸運にも夢はそこで終わるしよく覚えてないけどものすごい疲れている)←おいたわしや…

とても好ましいキャラクターだと思っております

ラファウ少年(先生)って舞台装置的なキャラクターでもあり、ある人にとっては災いでもあり……
知性(想像力であり好奇心であり…ry)の概念とも捉えられるし、少年が辿り着く可能性のあった未来のどれかだなとも思えるし(だって知に対する感動、それらの愛のために自死を選べるなら、人だって殺せますよ)

vol.8では物語の舞台が15世紀(前期)P王国から1468年ポーランド王国へと移り、アルベルトを中心に物語が展開されるわけだが、そこではvol.1で感動を生き残らせるために後世へ託すこと(自死)を選んだ少年が青年へと成長した姿で顕現する。人の知性を増殖させる「先生」という立場を伴って

該当部〜幻覚ラファウ少年との対話シーン(アニメ23話)を映画館で観たいのですが、叶いませんか？

この一節に久々に触れ、チ。を読み返し、人外性を持つラファウと呪い取り憑かれてしまったノヴァクに思いを馳せるなどしている