ブルーセルのルールでシアンセルとマゼンタセル、ブルーセルの増減残処理を行う。
しかしシアンセルとレッドセルとでは干渉するトーンアーキアが使われていないため、隣接していても処理しない。混ざって黒セルになって初めて処理開始する。全てが混じった黒セルはシアン、マゼンタ、イエローそれぞれで死滅処理が行われるとその色が減ってシアンが死滅処理されるとまたレッドセルになる。
使いこなすにはgesticとbashのトナーデータを持った上でこれらセルオートマトンのルールを脳核に叩き込み、上手く相手を誘導したり、ルールを変えた色違いセルを上手く管理して配置して、自分が死滅セルの近くにいて自爆しない

gestic+bashのセルオートマトンの解説

デフォルトではライフゲームの条件で増殖、死滅を行う。死滅時に色の奔流爆破を起こしてアーキア属性のダメージが発生する。増殖のルールを増やす時はトナーの消費を増やす必要があるが、死滅のルールを増やすとセル設置の消費が減る。また色も任意で決められるが、同じ色が含まれていない色同士は隣接時の処理を行わないが、重なると混ざり合い、他のセルとの隣接処理を行うようになる。単体シアンセルはシアンセルと設定した隣接時条件で増えたり減ったり生存するが、シアンとマゼンタの混ざったブルーセルともシアンの時に設定した処理で増減残する。ただしブルーセルのルールがある場合は

gestic+askii 文字を背負ったシミになる。目的の場所に目的の文章になるよう並ぶと体と足を文字に格納して文字として張り付く
askii+gestic アスキーアートでできたgesticになり、３次元と２次元を行き来できる
gestic+bash=セルオートマトンのルールで増殖、生存、死滅を行うセルを設置する。死滅時に自爆こと色の奔流爆発を起こす。ルールが難解なので次のリプで解説
bash+gestic =一定のルールでトーンアーキアを操作して、検知した条件で指定の方向に移動する。やろうと思えばランラゴンのアリ。

gestic+hapitable=塩分や水、温度などが揃った生き物が住める最も良い環境を探すフナムシになる
hapitable+gestic=水中、水上移動を助けるゲンゴロウになる(綺麗な淡水である必要がある。汚いとドジョウに、海水だとエビになる)
gestic+pearlmanip=発動者の体内の異物を能動的に探し回り真珠で包む
pearlmanip+gestic=対象を覆い尽くして真珠化して閉じ込める、自らを打ち出して真珠化するカイガラムシになる

gestic+parasite=アグレッシブにparasiteを撃ち込み寄生させよとするウマバエ
parasite+gestic=見た目はgesticだが、破壊されたり触れると残骸がparasaiteの能力を持ったハリガネムシになる
gestic+length=首が自由に伸びるオトシブミ
length+gestic=gesticの印刷サイズを変更する
gestic+dorzer=針部分に掘削重機や足にクレーンを持つアシナガバチになる
dorzer+gestic= ヘルメットをかぶりローラーや巨大ショベルを使いこなすオケラになる

gestic+fortress=とにかく硬いクロカタゾウムシ
fortiress+gestic=対象の中に潜むことで結界を展開するガガンボ
gestic+firewall=集まって壁を作るナベフタアリ
firewall+gestic=赤いレンガの釜の胴を持ちそこから火炎を放つミイデラゴミムシ
gestic+UTM=対象の精神、システムを守護する青いザトウムシ
UTM+gestic=青い糸を紡ぎ、その糸に触れたものを検知する青いカイコガ

その他
gestic+carbon=炭疽菌を媒介する蚊
carbon+gestic=盾になるてんとう虫
gestic+astoro=ワープするゴキブリ
astoro+gestic= ワープ補助をするクマムシ
gestic+stelth=集まって対象を隠すカレハムシ
stelth+gestic=相手自身や自分自身に化け、化け元を認識阻害するカゲロウ