ブレイバーンが好き
ブレイバーンは、スミスやクーヌス、オルトスが元になり、元になったどの存在とも変質し別次元の生命体になっている(ただしブレイバーンが三次元で活動している間もスミスの自我や意識はブレイバーンの中に存在している)と解釈しています。
*コンプリートBOOKや勇気爆発祭前後編朗読会を元に解釈した内容です。今後の展開によって解釈が変わる可能性大
上記の解釈だけど、他の人のス=ブ話や作品を見ることもあります。
そんな掴み所のないブレが可愛くて、そしてそれをなんだかんだ受け入れてしまう真面目で素直なイのコンビが可愛くて、面白くて好き。
そんな掴み所のないブレが可愛くて、そしてそれをなんだかんだ受け入れてしまう真面目で素直なイのコンビが可愛くて、面白くて好き。
スはいつものように賑やかにお喋りをするけれど、肝心なことは言葉にならない。
イは隣に座り、ただその声を聞いている。
沈黙が訪れると、スは少し落ち着かない仕草を見せる。
そんなスにイは、温かな飲み物を差し出す。
その仕草に、スは「ありがとう」とだけ返す。
言葉にできない想いが、湯気の立つ静かな空気に溶けていく。
そして二人は、誰も欠けることのない未来を、一緒に願う。
そんなスサスが、私は好きです。
スはいつものように賑やかにお喋りをするけれど、肝心なことは言葉にならない。
イは隣に座り、ただその声を聞いている。
沈黙が訪れると、スは少し落ち着かない仕草を見せる。
そんなスにイは、温かな飲み物を差し出す。
その仕草に、スは「ありがとう」とだけ返す。
言葉にできない想いが、湯気の立つ静かな空気に溶けていく。
そして二人は、誰も欠けることのない未来を、一緒に願う。
そんなスサスが、私は好きです。
AにもBにも喜んで貰えたようでよかった。
AにもBにも喜んで貰えたようでよかった。
友人達の誕生日用に描いた絵
友人達の誕生日用に描いた絵
まるで世界で自分一人でも生きていけそうな力や精神を持っていそうなのに、精神的にも戦闘力的にも他者を必要とするし、人を思いやれる部分もある。
そんなブレイバーンの掴み所の無さに振り回されていると、なんかもう好きに生きてくれって気分になる。好きに生きて、好きに叫んで、駆け抜けていってくれ。
まるで世界で自分一人でも生きていけそうな力や精神を持っていそうなのに、精神的にも戦闘力的にも他者を必要とするし、人を思いやれる部分もある。
そんなブレイバーンの掴み所の無さに振り回されていると、なんかもう好きに生きてくれって気分になる。好きに生きて、好きに叫んで、駆け抜けていってくれ。
スミスが全くそういった対応を取らない訳ではないと思うけど普段はちゃんと自重するだろうし、ブレイバーンは通常時、己の傲慢さなんて頭の片隅にも無さそうなノリで何もかもを滅茶苦茶にしていくのが見ていて気持ちが良い。
傲慢な愛とも、愛は傲慢とも読み取れるから。
こんなに作品全体を通して愛とは光輝いている希望の象徴と発信しているのに、それと同時に愛は傲慢だとも読み取れる
前もって愛する者の為に自らを顧みない勇気や献身の美しさを描いた事でスペルビアの傲慢さを美しいものと描いているようにも見えるし、愛を傲慢というネガティブなイメージに落としているようにも見える
スペルビアが復活しなかったのは、物語の流れ的な都合も大いにあると思うんだけど、復活しなかったからこそ作品全体に新たな含みが生まれたと考えている
スミスが全くそういった対応を取らない訳ではないと思うけど普段はちゃんと自重するだろうし、ブレイバーンは通常時、己の傲慢さなんて頭の片隅にも無さそうなノリで何もかもを滅茶苦茶にしていくのが見ていて気持ちが良い。
傲慢な愛とも、愛は傲慢とも読み取れるから。
こんなに作品全体を通して愛とは光輝いている希望の象徴と発信しているのに、それと同時に愛は傲慢だとも読み取れる
前もって愛する者の為に自らを顧みない勇気や献身の美しさを描いた事でスペルビアの傲慢さを美しいものと描いているようにも見えるし、愛を傲慢というネガティブなイメージに落としているようにも見える
スペルビアが復活しなかったのは、物語の流れ的な都合も大いにあると思うんだけど、復活しなかったからこそ作品全体に新たな含みが生まれたと考えている
傲慢な愛とも、愛は傲慢とも読み取れるから。
こんなに作品全体を通して愛とは光輝いている希望の象徴と発信しているのに、それと同時に愛は傲慢だとも読み取れる
前もって愛する者の為に自らを顧みない勇気や献身の美しさを描いた事でスペルビアの傲慢さを美しいものと描いているようにも見えるし、愛を傲慢というネガティブなイメージに落としているようにも見える
スペルビアが復活しなかったのは、物語の流れ的な都合も大いにあると思うんだけど、復活しなかったからこそ作品全体に新たな含みが生まれたと考えている
そしてキャラの説得力とは、そのキャラの性格面の解像度が上がる描写の事だと考えている
スは作品内でもトップクラスに説得力のあるキャラだったと思う。そして、その味付けはどちらかと言えば寂しい、悲しいものだった
シリーズ構成担当の方へのインタビューで、スはコメディリリーフの役割も持たせていると言われていた
この笑いとその裏に描かれた寂しさ、このコントラストから、エモさを感じる気がするし、スの「笑い」と「寂しさ」どちらも受け止めてくれそうなイと一緒にいるスサスになると一層旨味を感じる
そしてキャラの説得力とは、そのキャラの性格面の解像度が上がる描写の事だと考えている
スは作品内でもトップクラスに説得力のあるキャラだったと思う。そして、その味付けはどちらかと言えば寂しい、悲しいものだった
シリーズ構成担当の方へのインタビューで、スはコメディリリーフの役割も持たせていると言われていた
この笑いとその裏に描かれた寂しさ、このコントラストから、エモさを感じる気がするし、スの「笑い」と「寂しさ」どちらも受け止めてくれそうなイと一緒にいるスサスになると一層旨味を感じる
でも、いつもは雄弁で、積極的に他者とコミュニケーションをとる癖に、大切な存在に大事な事は何も言えない人間と、基本的に無口で受け身で根が優しい人間2人だけの空間を妄想したら、もう。
雄弁さの影に隠れた繊細な心を粗末に扱われる事もなく、優しい青年が願った、誰も欠けることの無い未来を隣で一緒に願う片割れのイメージが脳に焼き付いて消えない。
でも、いつもは雄弁で、積極的に他者とコミュニケーションをとる癖に、大切な存在に大事な事は何も言えない人間と、基本的に無口で受け身で根が優しい人間2人だけの空間を妄想したら、もう。
雄弁さの影に隠れた繊細な心を粗末に扱われる事もなく、優しい青年が願った、誰も欠けることの無い未来を隣で一緒に願う片割れのイメージが脳に焼き付いて消えない。
なんだけど、ちょっと自分でも処理しきれないので、一旦すさすといさぶれいさに別けて考えて、ゆくゆくは脳内で統合したいと考えている(但し、統合後もスミイサブレの中ですさすといさぶれいさは同時に存在する)
なんだけど、ちょっと自分でも処理しきれないので、一旦すさすといさぶれいさに別けて考えて、ゆくゆくは脳内で統合したいと考えている(但し、統合後もスミイサブレの中ですさすといさぶれいさは同時に存在する)
イサブレイサはブレが積極的で、ブレの底無しの愛にフォーカスしてもヨシ、底無しの愛を当然の物として受け入れるイも、ちょっと戸惑うイもヨシ、逆にイから好意を向けられてオーバーリアクションをしたり、逆にイに愛されて当然といった顔をするブレでもヨシっ
イサブレイサはブレが積極的で、ブレの底無しの愛にフォーカスしてもヨシ、底無しの愛を当然の物として受け入れるイも、ちょっと戸惑うイもヨシ、逆にイから好意を向けられてオーバーリアクションをしたり、逆にイに愛されて当然といった顔をするブレでもヨシっ
スサスはお互い積極的ではないからこその空気感、もどかしさをコメディチックに描いてもヨシ、平和を愛する2人の日常を愛でてもヨシ、寄り添いあう2人のぬくもりに想いを馳せてもヨシっと感じている。
スサスは余白の美しさが良い
スサスはお互い積極的ではないからこその空気感、もどかしさをコメディチックに描いてもヨシ、平和を愛する2人の日常を愛でてもヨシ、寄り添いあう2人のぬくもりに想いを馳せてもヨシっと感じている。
スサスは余白の美しさが良い
それでも毎晩毎朝、同じような行動をとっている。それが個人的にとても嬉しい。彼らにとってそれらの行動は、安全な行為だと学習してもらえた。ある種の信頼を得たと考えている。
スサスの同棲バースとかでも、毎日同じルーティン行動をしていたら、それまでの積み重ねを感じられて良いなと思った。
本編中は安心や安全とは遠い世界で戦ってきた2人が静かに勝ち取ってきた安心と日常の積み重ね。
そういうのがね、とても好き。
それでも毎晩毎朝、同じような行動をとっている。それが個人的にとても嬉しい。彼らにとってそれらの行動は、安全な行為だと学習してもらえた。ある種の信頼を得たと考えている。
スサスの同棲バースとかでも、毎日同じルーティン行動をしていたら、それまでの積み重ねを感じられて良いなと思った。
本編中は安心や安全とは遠い世界で戦ってきた2人が静かに勝ち取ってきた安心と日常の積み重ね。
そういうのがね、とても好き。
高校の頃、理科部の活動としてカイコガのサナギを輪切りにし、顕微鏡撮影して、毎日画像編集をしていた時期があったんだけど、これらはその時に見た画像をイメージしながら描いた思い出
念のためグロ方面でラベル貼っとく
高校の頃、理科部の活動としてカイコガのサナギを輪切りにし、顕微鏡撮影して、毎日画像編集をしていた時期があったんだけど、これらはその時に見た画像をイメージしながら描いた思い出
念のためグロ方面でラベル貼っとく
高校の頃は理科部と美術部に入っていたけど、美術部の方が圧倒的に楽しかった。でも理科部に入っていなければ一部の絵は描けてなかったと思うのでメリットがなかった訳じゃない、とも思う。
高校の頃は理科部と美術部に入っていたけど、美術部の方が圧倒的に楽しかった。でも理科部に入っていなければ一部の絵は描けてなかったと思うのでメリットがなかった訳じゃない、とも思う。
左手の薬指にキスをするスサス
指輪発表前から描き初めていたので例の指輪はしてない。
人間の指と爪が好き。あと髪がクシャッとしているのも好き。わかりづらいけどイの髪が少しそうなっている(後でもっと分かりやすくなるよう修正したい)
そして布のシワが好き。
あとで消すかもしれない。
左手の薬指にキスをするスサス
指輪発表前から描き初めていたので例の指輪はしてない。
人間の指と爪が好き。あと髪がクシャッとしているのも好き。わかりづらいけどイの髪が少しそうなっている(後でもっと分かりやすくなるよう修正したい)
そして布のシワが好き。
あとで消すかもしれない。
瞳が見えない構図が好きなんだけど、ブレはこの角度だと誤魔化せそうなので多用しがち
瞳が見えない構図が好きなんだけど、ブレはこの角度だと誤魔化せそうなので多用しがち
でも、わからなさを許容できる余白はあると思う。すべてを説明しないからこそ、視聴者の感性がその隙間を埋めていく。
そしてその埋め方は、それぞれ誰とも違うもの。
それが監督が言っていた、皆さん(一人ひとり)のユニバースを大切にしてください、の意味だと考えている。
でも、わからなさを許容できる余白はあると思う。すべてを説明しないからこそ、視聴者の感性がその隙間を埋めていく。
そしてその埋め方は、それぞれ誰とも違うもの。
それが監督が言っていた、皆さん(一人ひとり)のユニバースを大切にしてください、の意味だと考えている。
もう寝る。
もう寝る。
わからない。この作品、その辺何もわからないし、何が出てきても不思議じゃない。
わからない。この作品、その辺何もわからないし、何が出てきても不思議じゃない。
家族じゃん。そんなんもう。ヒーローとかなんとか色々装飾しているけど、根っこにあるのは家族を亡くしたくないって感情がスタート地点じゃん。たぶん。
スは己の感情にどこまで自覚的なんだろうか。
自分はイを両親と同じカテゴリーに入れていると全て客観視した上で、イにヒーロー像を見ていてもエモいし、盲目的にイにヒーローを求めていても良い。
家族じゃん。そんなんもう。ヒーローとかなんとか色々装飾しているけど、根っこにあるのは家族を亡くしたくないって感情がスタート地点じゃん。たぶん。
スは己の感情にどこまで自覚的なんだろうか。
自分はイを両親と同じカテゴリーに入れていると全て客観視した上で、イにヒーロー像を見ていてもエモいし、盲目的にイにヒーローを求めていても良い。
おいしい
おいしい